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パパが子供と二人で楽しい週末を過ごす極意

皆さんこんにちは!

久々の子育てネタなのですが、今回は子供との過ごし方について。

というのも私、自分の趣味の時間を確保すべく、なるべく奥さんにも一人の時間を確保するよう勧めています。

美容室なり、歯医者なり、友人と会うことなり、なんなり。

すると妻がいない間、子供と二人っきりで過ごすのですが、やっぱりここで子供といかに楽しく過ごせるかで子供との絆の強さが決まってくるんじゃないかと思う訳です。

ということで今回は子供と楽しく過ごす方法を紹介します!

前置き

妻は子供から離れて時間を過ごすことに罪悪感を感じるらしく、「なるべく一緒にいてあげたい」と考えているとのこと。

でも。

そう意識されるのは結構なのですが、その結果一人の時間が過ごせなくて妻のストレスが溜まって不機嫌に振舞われたら元も子もないよね、というのが私の考えです。

なのでそこは説得して一人の時間をある程度確保するように勧めています。

妻お出かけDayのルーティン

公園 or 屋内施設で遊ぶ

現在、我が息子は3歳8か月程ですが、1歳くらいからほぼほぼ同じルーティンな気がします笑

朝起きてわちゃわちゃしていたらまぁ9-10時くらいにはなるはず。

そして天気が良ければ公園へゴー。

遊具で遊んだり、砂場で遊んだり、走り回ったり遊びます。

一方で天気が悪かったり、あるいは公園遊びがあまり乗り気じゃなければ屋内施設へゴー。

モール内の屋内施設はちょっとお高いですが、自治体で無料で遊べる施設もあるので有効活用すべし!
(子供も訳が分かってくるとお金かかろうが楽しい方に行きたい!というんですけどね・・・)

そんなこんなで遊べば11時くらいにはなるはず。

そしたらそこからランチ!

家でのランチでも良いけど、外食する場合は11:30までに席を確保するのが私の流儀(混むので)。

なんだかんだ12時~1時くらいになるので、そこから車でドライブすればいっぱい遊んだし、腹もいっぱいだし、ということでスヤスヤ昼寝します。

うちの子は大体2時間近く昼寝するので、ほとんどの場合昼寝から起きる前か起きて少し経ったくらいに妻が帰ってきます。

他にも楽しいことがいっぱいある

公園と屋内施設遊びは鉄板ですが他にもお勧めがあります。

例えば映画館

我が家では確か3歳なりたてくらいの頃に映画館デビューしました。

「映画館なんていったら他の人に迷惑かかるんじゃ・・・」と思うかもしれませんが心配ご無用。

小さい子供向けの映画なら大丈夫です。

トーマスとか、アンパンマンとか、そういった映画なら上映時間が1時間ないくらいですし、なにせ周りも小さい子たちなのでみんな騒いでいます笑

子供との良い思い出にもなるし、とてもおすすめです。

但しかなり良いお値段するのと、上映機会も少ないのが玉に瑕。

それとアニメのイベントもめっちゃ楽しいです。

「アンパンマン イベント」とか「トーマス イベント」など検索すると、ショーであったり、展示会的なイベントが出てきたりします。

これも不定期ですし、イベントによってはかなりお値段が張るのでちょっとした特別イベントで是非。

そして我が家も最近デビューしたのが温泉と温水プール

温泉といってもスーパー銭湯ですね、1,000円未満の郊外にあるような温浴施設。

多くの施設がオムツ卒業を入浴条件にしていますが、中にもオムツはいている子でもOKの施設もあります。

ホームページに書いてあることが大半なので是非チェックしてみてください。

ちなみに我が家はオムツ履いたり履かなかったりなのですが、温泉に行くときは一応普通のパンツを履かせていきます笑

温水プールは浅いところでパチャパチャするだけですが、それでもプールは楽しいみたいで結構喜んでくれます。

そしてプールは何気に体力を消耗するみたいで、その後爆睡してくれるのもある意味助かります・・・

大きくなるほど選択肢が広がる

上記の通り温泉とプールデビューは本当にここ最近です。

あと映画もここ1年くらいの話ですね。

でも公園と屋内施設は1歳くらいから通っているはず・・・。

屋内施設は行くと分かりますが、小さい子用のゾーンも別途設けられているので小さい子でも楽しく遊べます。

また公園遊びを私は非常に重要視していまして、こちらの記事で熱弁しました。

ちょっと思い出しましたけど、まだつかまり立ちの頃から公園いってましたねー笑

でも外で何かにつかまりながらも自分で移動できることに楽しそうにしていた息子の笑顔がめちゃくちゃ素敵でした。

鉄壁のルーティンを作る

何はともあれ私は子供との一日の過ごし方に関しては常にルーティンを意識します。

9-10時:外出

11-12時:昼食

12-13時:ドライブで昼寝

14-15時:昼寝から目覚める

1歳頃からこのルーティンに徹しているので、特に困ることなく楽しく過ごせます。

課題

子供二人で過ごすことに関して何の苦もありませんが、あくまでもまだ子供一人なんですよね。

子供が増えたらルーティンが根底から変わるので、また練り直さないといけなくなるだろうな、と思っています。

まぁ、そうなってから考えましょう笑

まとめ

今回は「パパが子供と二人で楽しい週末を過ごす極意」というテーマでお届けしました。

奥さんも含めて家族全員で一緒に過ごす時間ももちろん思い出に残りますが、パパと子供の二人で過ごす時間というのもまた別の幸福感があって、とっても良い思い出になります。

そして。

冒頭で触れた通り子供と二人で過ごすのは妻に一人で過ごす時間を確保するためなのですが

妻に一人で過ごす時間を確保するのは、自分の趣味の時間を確保するためなのであります笑

「子育てしながら自分の趣味を継続する」というのも興味深いテーマなので次回はこのテーマについて綴ってみようと思います。

それではまた!

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