コロナ陽性判定〜ホテル療養まで
12/5に陽性判定を受けてから2日後に、ホテル療養へと移ることになりました。ホテル療養までの流れです。
■発症3日目(自宅待機)
12/6(日)朝から保健所の連絡を待つ。濃厚接触者に、PCR検査が陽性だったことを告げる。午後早くに新宿区の保健所から電話有り。発症前2日のことをより詳しく聞かれ、それ以前2週間の間にgoto を利用したか、も聞かれる。ホテル療養か自宅療養どちらにするか聞かれ、ホテルにエントリーすることになる。一度電話を切り、またかかって来た電話で、「最短2日後の入所」となることを知らされる。猫がいるのでお台場のペット可能の療養所を第一希望に出す。熱は朝37.8℃、夜39.3℃。各種辛い症状継続中。歯根も痛む。この日からカラの咳と味覚嗅覚障害が出る。約束や仕事を全てキャンセルする。コロナとは言えず。近い友人には告げる。夕方、保健所から健康状態の確認電話。1日眠る。
■発症4日目(自宅待機)
12/7(月)朝37.6℃。夜38.8℃。症状変わらず。友人からの気遣いLINE、母親からの心配LINEにイライラして八つ当たりをしてしまう。ホテルも決まらず、先の不安、濃厚接触者への申し訳なさ、症状の悪さ、買い物が出来ないこと、など、メンタルがマックス荒んでくる。1番辛かった頃かもしれない。症状よりもメンタルがこたえた。この頃はもう毎日泣いていた。悔しさ、虚しさ、不安、思い通りにならない体に。保健所からは健康管理の電話。体温と症状を伝える。ホテルは調査中とのこと。猫のことがとにかく心配。猫、隔離なし。何も知らずスヤスヤと眠る猫を見ても泣く。
■発症5日目(自宅待機)
12/8(火)朝37.1℃。夜38.2℃。悪寒、背中の痛みが無くなる。味覚嗅覚まだ無し。咳、頭痛、寒気。とにかく不安。メンタルがやばくて、とにかく泣いている。不眠。保健所からは事務的に体調確認の電話1分程。ホテル調整中。ホテル用にAmazonで経口補水液と、冷えピタを購入しておく。その他、Ubereatsのローソンで飲み物など配達してもらう。友人がそれ以外に必要なものを玄関前に置いてくれる。とにかく外に出られないということで買い物の不便さを知る。洗濯も一式業者任せにしていたが、コロナ感染を理由に断られる。洗濯機を所有していない為、途方に暮れる。
■発症6日目(ホテル移動日)
12/9(水)朝36.7℃。夜38.0℃。9:00頃保健所から電話があり、15:00過ぎに迎えが行く。詳しい時間は運転手から電話がある、とのこと。この時点でホテル名も知らされ、アメニティなど詳細を東京都のホームページを見て確認。希望宿泊先は通りませんでした。急いで猫の行き先手配をする。予め、ネットで調べて連絡していたペット保険のアニコムに無償で預かってもらえることに。しかし、感染者以外が届けに行かないといけない。東京から高速道路で1時間強の場所。友人がタクシーで行ってくれることに(ペットのことはまた別で詳しく書きます)。その後急いでパッキング。発熱、頭痛、倦怠感の中一人でするパッキングに、またも涙が出る。虚しい気持ち。15:00頃、運転手から電話が来て、家の前に着いたとのこと。急いで部屋を出る。
ホテル到着から帰宅までは、また別の記事になります。ペットのこと、ホテルでの持ち物も別記事にまとめていきます。
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