【完全版】賢く稼ぐ人生戦略note 〜ビジネス初心者が月収10~50万円を達成するマーケティングノウハウ〜
どうも。
会社員をしながら個人事業を経営する『かつみ』と申します。
突然ですが、あなたは次の7つの項目に幾つ当てはまりますか?
なんとなく、今後のキャリアや働き方に不安・不満がある
もしチャンスがあれば、副業やサイドビジネスで収入の柱を増やしたい
現状を打破するために行動したいけど、モチベーションが維持できるか不安
漠然とビジネスに興味はあるけれど何から始めて良いかわからない
やりたいことはあるが、ビジネスとして成立させられる自信がない
自分のスキルを高め、戦略的にキャリアアップを図りたい
賢く稼いで自分の人生をより良い方向へコントロールしたい
この中で、一つでも当てはまった方はぜひこのままお読みください。
もしかすると、本記事はあなたの悩みを解決に導き、
あなたの人生を180度変える機会になるかもしれません。
今ご覧いただいている『賢く稼ぐ人生戦略note』は、
自分のキャリアや働き方に悩みを抱える20〜30代の方に向けて、
無料かつお手軽にその悩みを解決するマーケティングノウハウをご提供します。
約60,00文字の情報を詰め込んだボリューム満点のnoteですが、
ぜひ楽しんでご覧いただけたらと思います。
note概要
では、簡単に概要をお伝えします。
このnoteでは、
有料noteとなりますが、かなりの情報量を詰め込んでおります。
構造を理解し、必要なポイントを抑え、実践することができれば、
先ほど当てはまった収入・スキル・キャリアの悩みを解決することができます。
しかし、先にお伝えしておきますが、次のような人の力にはなれません。
例えば、
なるべく努力をせず、楽をして不労所得を稼ぎたい
とにかく短期間で大金を手にしたい
自分の代わりに1〜10まで稼げる仕組みをつくってほしい
このような、自分で手足や頭を使おうとせず他力本願的に人生の逆転満塁ホームランを求める方にはお役に立てないと思います。
簡単にお手軽に人生を上る方法みたいなものがあればぜひご提供したいですが、
僕が知る限りでは「短期間に楽をして大金を稼ぐ方法」は99%は嘘か詐欺まがいのもので、あまり参考になる情報とはいえません。
誰でも簡単に稼げる副業
100%うまくいくビジネス
といった売り文句は、いかにも怪しい情報商材とか、マルチまがいのセールス方法とか、中身のない空っぽの商品をそれっぽく見せるとか、そういった類のものに行き着くことがほとんどです。
ですので、そんな夢物語のような机上の空論をあてにするのではなく、地に足をつけた現実的な方法で、友人にも家族にもちゃんと誇れる方法を参考にすべきだと思います。
本noteは、すごく地味だし一定の努力が必要ではありますが、
堅実かつ着実に成果が出るビジネスの方法論
として自信を持ってこれからお話しさせていただきます。
すでに、勘の良い人なら気づいたかもしれませんが、僕がお話しする内容は、
『非常識な裏技を用いて、短期的に、大金を稼ぐ極秘テクニック』
ではなく、
『ビジネスの基礎・基本を押さえ、必要な努力と時間をかけて、現実的な報酬を手にする方法論』
ということです。
なので、過度な期待をしている方や、方向性が大きく異なるなぁと感じた方は、大変申し訳ないのですが、他を当たってください。
また、
『ズルしてでも、商売倫理に反してでも、お金を稼ぎたい』
という方に関しては、正直いって僕は力にはなりたくありませんので恐縮ですがここでお引き取りください。
あくまで、誠実な方法を用いて自分の人生を好転させる情報をお話ししていきたいと考えています。
その点ご理解いただいた上でお話を聞いていただけたらと思います。
長くなりますが、
『自分の人生を良い方向へコントロールできるようになりたい』
とお考えの方は、どうか最後までお付き合いください。
自己紹介
さて、前置きが長くなりましたが、自己紹介をさせていただきます。
キャリア戦略やマーケティングの講師をしております、「かつみ」と申します。
大学は新潟大学という国立大学に通い、4年間経営学と教育学について学びました。
大学卒業後は、株式会社マイナビという新卒向けの就職情報サイトを運営する会社に新卒入社し、就活対策の講座を大学に提案・提供することによって、マイナビユーザーを増やすという広報の仕事をしておりました。
と同時に、22歳のときから個人でワードプレスでブログを開設して情報発信し収益を得ていたり、オンラインサロンを運営しながら、Webマーケティングとコーチングスキルを独学で学び続けました。
運営していたオンラインサロンでは100名弱の内定獲得を支援し、副業収入として安定的に利益を出していました。
25歳の頃にご縁あって総合的に経営・人事コンサルを行う企業に転職し、2年ほど経営施策のコンサルタントを経験したのち、現在は経営企画職として働いています。
詳細はこちらにまとめています。
この情報だけ見ると一見特別なスキルを持っている人に見えるかもしれませんが、
僕自身は至って普通の人間です。
何か特別な才能を持って生まれたとか、特殊な英才教育を受けてきたとかそう言うわけではなく、
なんなら普通の人よりも経験値でいったら浅い部分もたくさんあります。
二十歳の頃受けたTOEICは250点しか取れなかったし、数学も掛け算割り算くらいまでしかできません。
飛び抜けて賢いわけでもないし、カリスマ的な魅力を持っているわけでもありません。
なので、
「ビジネスとか副業とか自分にできるかな」
「自分なんて人より劣ってるし・・・」
って不安に感じている方も安心してください。
勉強が苦手で、人とのコミュニケーションもうまく取れず、努力してもなかなか継続できなかった僕でも、
基礎・基本からちゃんと勉強したらビジネスの世界では成果を出すことができたんです。
ビジネスという競技は、正しい知識を身につけて、とるべき必要な行動を、しっかり継続する、というシンプルなことができれば、99%成果が出ます。
これまで経験してきた勉強とかスポーツとは異なる競技みたいに考えてください。
正解はない世界だからこそ難しくもありますが、同時にやりがいも大きいのがビジネスです。
現段階で不安な方も、今日を機にビジネスという新しい世界で戦っていくための準備を始めるきっかけが得られたら嬉しく思います。
そのきっかけを提供するのが本noteの趣旨ですね。
それでは本題です。
本noteのゴール
賢く稼ぐ人生戦略は、
僕が推進する「賢く稼ぐ人生戦略」は、端的に表現すると、
「自分ならではの武器を知り、解決すべき世の中の不に対して、価値提供をすることで対価として報酬を得る」
というビジネス設計とマーケティングの方法論です。
これを実現するために必要な要素をご説明しています。
本noteの内容を正しく理解することができれば、
ビジネス書を何冊も買い漁る必要はなくなりますし、有料の独立・起業セミナーとか月額何万円もするオンラインサロンに通う必要も無くなります。
そして、自分の出来ることが広がり、可能性や選択肢が増えて人生がもっともっと楽しくなるはずです。
それくらい、ビジネスの基礎・基本を抑え、自走して月10〜50万円ほど稼ぐためのロードマップ的な内容になりますので、楽しみにしていてください。
本noteのゴールは
『これをご覧のあなたが、賢く稼ぐ人生戦略を身につけ、自分の人生をコントロールできる状態になること』
これをご覧のあなたが
今後、自分の人生をより良い方向に舵取るために、行うべきことがわかった
漠然とした不安がクリアになり、一歩を踏み出せる勇気を得られた
自分が思い描いていたビジネスプランを実現するためのノウハウがわかった
といった状態になっていただければ、僕自身とても嬉しく思います。
以上が本コンテンツの概要と目的です。
目指す方向性
では早速『賢く稼ぐ人生戦略』を実現するための方法論をお話しします。
端的に申し上げると、あなたはこれから
単なる労働者から抜け出して、小規模な資本家を目指していただきます。
「え、てことは独立・起業しろってこと?ちょっとまだ心の準備が・・・」
って思いますよね。
すみません、いきなりびっくりさせてしまいました。
独立や起業とはちょっとだけ意味合いは異なりますので、まずは資本家という言葉の定義から整理します。
資本家とは
資本家とは、ビジネスや投資などで資本を運用し、利益を得る人のことを指します。一般的には、自己資本で起業したり、資産運用や投資を行ったりする人です。
簡単に言えば、『自分の商品・サービスを保有し、それを用いて他者に価値提供することで利益を得る仕組みを持っている人』という解釈になります。
もっと雑に言えば『自分のビジネスを持っている人』ということです。
だいぶ雑に言っちゃいましたけど。笑
資本家を目指すべき理由
『賢く稼ぐ人生戦略』のコンセプト通り、自分の人生をコントロールするためには、会社員として闇雲にスキルアップを重ねていくよりも、小規模な資本家を目指すのが効果的です。
例えるなら、会社員として年収1,000万円を目指すことよりも、会社員として年収600万、副業で年収400万で年収1,000万円を目指す方が、早く到達できるし達成難易度が低い、ということです。
大手商社や外資系金融、コンサル業界ならば比較的1,000万円の到達ラインは早いですが、総じて激務と言われる世界であり、採用難易度的にも狭き門でもあります。
今の日本で年収1,000万円を稼ぐには、ほとんどの場合が長年会社に仕え、年功序列の世界の中で出世する必要があります。
その中でも1,000万円に届くのはキャリアの後半であるケースがほとんどです。
もっというならば先行きが見えない不景気の中、日々を漫然と過ごすだけでは、出世はおろか昇給も難しくなってくるでしょう。
だからこそ、収入を最大化させるには希少性が高く代替し難いスキルや専門性を身につけて会社員としてキャリアアップを重ねていくか、副業等のサイドビジネスで賢く稼ぐ、という二つが考えられます。
そこで、この二択の中から僕は後者の方法をご提案します。
資本家になることで
労働環境が変化したとしても一定の収入が担保できる
会社以外の環境で自分のスキルを高めることができる
収入とスキルを飛躍させるチャンスがある
というメリットがあります。
なおかつ、ファーストステップで目指すべきは『小規模な資本家』です。
最たる理由は一人で今すぐに始められるからですね。
また、すでにビジネスの世界で成果を挙げている企業を追い抜こうとするのは、多大な労力がかかりますし、めちゃくちゃ難しいです。
相手が小さなベンチャー企業だったとしても、自分一人でそこより大きな価値を生み出すというのは現実的に困難です。
また、世の中に全く出回っていない、新しい価値を生み出して大金持ちになる、というのも難易度が高いですね。
そもそも多種多様なビジネスが存在する現代社会において、ビジネスとして成立していないものは、人々に必要とされるニーズがないからだ、と考えることもできます。
なので、目指してほしいのは、すでにビジネスとして成立していることや、一定の需要があるテーマに着目し、自分なりの色を加えて小さな規模で再現することです。
業界の古参を追い抜くわけでもなければ、完全ゼロイチのビジネスモデルを考案するわけでもありません。
『すでに成功している人や企業を参考にし、自分の強みを取り入れて、小規模で再現する』
ということになります。
小規模な資本家(スモールキャピタリスト)
では、この小規模な資本家(スモールキャピタリスト)とはどんな状態を指すのかというと、
自分のオリジナル商品を保有し、それを必要な人に提供する方法を仕組み化して利益を得る
という状態を指します。
あなたにはまずこれを目指してもらうことになります。
具体的にどのような状態を目指していただくかというと、
自分だけの商品を持っており、収益化できる理由と仕組みを構築できていて、集客をしながら特定の販路で商品をセールスし、困っている人の悩みを解決している状態
ということです。
「そんなの無理だよ、難しそう!」
と思うかもしれませんが、いきなり全要素において完璧なクオリティを目指す必要はありません。それでは、要素ごとに説明していきますね。
①自分だけの商品を保有する
『自分だけの商品を持っている』という状態は、自分の強みや経験、知識、得意分野に基づくコンテンツを構築する、ということです。
商品であればなんでも良いというわけではなく、ちゃんと人の役に立つ商品を設計しなければ、間違いなく売れはしません。
では何をすれば役に立てるかというと、ヒントは『自分と同じ悩みを持っている人』の役に立つ、ということです。
例えば、自分が過去にダイエットに成功したのであれば、ダイエットに成功したノウハウを体系化し再現性が高いコンテンツにまとめることによって、同じように「痩せたい」といったダイエットに関する悩みを持つ人の力になることができます。
語学力を高めた経験があるならばその勉強ノウハウを、営業経験が豊富なのであればセールステクニック、ナンパが得意ならナンパノウハウを体系化し、自分以外の人が同様に成果を出せるコンテンツ作成を行います。
我々は自分の出来ること、出来るようになったことに気づかないケースがほとんどです。
隣の芝は青く見えて、あの人はあんなスキルがあってすごい、あの人のあの分野の知識や経験が羨ましい、と思いがちですが、必ずあなたにとっても他者に価値提供できる分野が必ずあります。
なので、過去の自分のような人を成功に導くために、今の自分なら何ができるのかを見極め、必要な情報や知識を蓄積し、
特定分野の専門家になることによって、商品として他者提供できるレベルのクオリティになります。
本noteでは、自分だけの商品の作り方から売り方まで、1から丁寧に解説しますので、極端な話、どんな人でも自分のビジネスを構築することができるようになります。
②収益化できる理由と仕組みを作る
次に、『収益化ができる理由と仕組みを構築できている』という状態について。
これは、健全なビジネスを前提として、自分の商品を必要としている人に、ちゃんと購入してもらえる理由や仕組みを作る、ということです。
人は何かを購入するときに、必ずコストに対するリターン、すなわち価値があるかどうかを無意識的に確認しています。これを構築できなければビジネスとして成立しません。
ちなみに余談ですが、あなたは富士山に登ったことってありますか?僕は人生で一度だけ登頂したことがあるのですが、富士山の山頂では缶コーヒーが1缶500円で売られているんです。びっくりですよね。途中宿泊できる山小屋ではカップラーメンが1000円、お湯が500円で売られてたりします。なので、富士山の山小屋では、いつも食べ慣れたカップラーメンを食べるのに一杯1500円の料金がかかるわけです。
まぁ、ぶっちゃけ高いですよね。
その富士山のカップラーメンは、コンビニで買って家で作って食べるより、はるかに高いと分かっていても多くの登山客は1500円出してカップラーメンを啜っています。これは、長時間の登山で空腹の時、近くにコンビニやスーパーがないから他に代替できる選択肢がなく、限定的な条件下であることに納得し、1500円を出してでも人々はカップラーメンを食べたいからです。
話は脱線しましたが、人は納得感を持って判断できる材料と条件があれば、何かを購入する生き物です。
極端な状況論を持ち出しましたが、ポイントは『相手にとってそれを購入する理由があるか』ということです。
富士山でラーメンを食べるという、他に選択肢がないから1500円出してラーメンを買う人もいれば、思い出作りとかインスタ映えのために多少高くてもカップ麺に1500円出す人もいます。
つまりこれは、
『1500円分に相応する付加価値が付いている状況』
ということです。
要するに、今の例え話は『購買動機』を説明できる仕組みを作ることが大切だということですね。
そして購買動機に対して自分が提供する付加価値がピタッとハマることによって、あなたの商品が選ばれるようになります。
ここまでを設計し、仕組み化します。
この仕組みは言い換えれば『収益化のシステム』です。この『付加価値の付け方』や『購買動機を説明できる仕組み』をこの後めちゃくちゃ詳しく解説します。
③集客×セールスを行う
そして、『集客をしながら特定の販路でセールスをする』ということについて。こちらは“現時点では”サラッとお話しします。
商品と、提供する仕組みを構築しながら、いつ、誰に対して、どのように商品を提供するのか、ということを明らかにします。
例えば、
誰に対して役に立てるのか
その人はどんな悩みを持っており、どんな世界を望んでいるのか
どこでその人に出会うことができるのか
どのように自身の商品を用いてその人の課題を解決するのか
ということです。
さらに、どんなツールで、どの程度の頻度で、どんなスタンスとポジショニングで価値提供をするのか。ということを突き詰めて、集客とセールスの戦略を定めていきます。
本noteをご購入いただき最後までご覧いただけると、
「なるほど、自分だったらこの分野で商品をつくり、こうやって売ればいいのか!」
ということがご理解いただけると思います。
逆に、よくわかんないけど集客がんばる!とか、売れるロジックは曖昧だけど商品を売る!というやり方では9割がた失敗します。
上手くいくビジネスの型を身につけなければ、労働に見合った対価は得られません。
ですので、ご興味を持ってくださった方はぜひ本noteの購入をご検討ください。
④困っている人の悩みを解決する
最後に、『困っている人の悩みを解決している状態』ですね。
価値を提供して報酬を得るというビジネスの特性上、提供した価値が相手の役に立たなければ意味はありませんし、役に立たないものを売りつけるのは悪徳商売です。
ですので、商品を提供した結果、目の前のお客さんがハッピーになる内容である必要があります。
目の前のお客さんをハッピーな状態へと導くために、自分は誰に対して、どんな価値提供ができるのかを考えることが何より大事なスタートラインです。
スモールキャピタリストの要素
では、今後は小規模な資本家をスモールキャピタリストと言い換えて説明します。
おさらいですが、スモールキャピタリストは、
『比較的小さな規模で、自分の事業を保有し、実業を営む経営者』
という意味です。
大事なことなので繰り返し言いますが
『自分のビジネスを持ってる人』ですね。
一人社長とか個人事業主とかフリーランス、というのもスモールキャピタリストの定義に含まれます。
要は『人を雇わず自分一人で経営活動を行い利潤の追求を行える状態』です。
僕が推進する賢く稼ぐ人生戦略では、基本的にはこれを目指していただきます。
フリーランスや独立に限らず、副業でもOKですし、現在会社員の方は、むしろ副業からのスタートが現実的です。
また、そもそも人を雇うということはビジネスの初動においては意識する必要はありません。
もし仮に人を雇うのだとしたら、安定的に利益を得ることができていて、尚且つ、雇った従業員の生活を守れる程度の報酬を確実に担保できる体制が整ってから考えるべきです。
人を雇うということは、事業が拡大できるチャンスであると同時に、守らねばならない存在を抱えることになります。自分一人で事業を行うのと比べ、様々なリスクが増大します。
雇わず雇われないスタイルでスタートする方が、物事を動かしやすいだけでなく、柔軟に経営活動を行うことができます。
なので、以降の話は、基本的に自分一人で行っていくものだと思って聞いてください。
「一人でやるなんて心細いな、大丈夫かな」
と思うかも知れませんが、世の中には一人で自分のビジネスを運用して生計を立てる人は沢山います。
インドには
「早く行きたければ、一人で行け。遠くまで行きたければ、みんなで行け」
という諺があります。
これはビジネスと考え方は近く、まずは一人である程度収益化できる段階を目指しましょう。
その上で、事業拡大の兆しが見えた頃に仲間を増やしていけたらと思います。
それでは、スモールキャピタリストになるためのビジネスを構造的に考えてみましょう。
一人で実践するわけですから、どうしても規模には限界があります。
ポイントは、次に挙げる4つの要素を一人で満たすということです。
●要素1 マーケッター
役割:ビジネスモデル全体の設計をする
●要素2 コンテンツホルダー
役割:商品を設計・保有する
●要素3 セールス
役割:設計したビジネスモデルの中で商品を営業・販売する
●要素4 サポーター
役割:集客や運用を行いビジネス全体の価値を向上させる
これらの4要素を満たすことができれば、スモールキャピタリストとしてのビジネスモデルを構築することができます。
初めて聞く単語もあるかと思いますので、この4つの要素を役割として一つずつ説明していきますね。
要素1 マーケッター
マーケッターとは、作った商品をどのようにして顧客に提供し収益を得るのか、というビジネスモデル全体の設計をする役割です。
見たことがある方も多いかと思いますが、ビジネスの全体像は、ピクト図やビジネスモデルキャンパスで描くことができます。
簡単に言えば、このビジネス全体の絵を描く役割がマーケッターです。
やり方としては
何のために、
どんな商品を
いつ、
誰に対して、
どのように提供するのか、
を構造的に考え、仕組み化します。方向性を決めたら、各要素の解像度を高めていきます。
何のために はビジネスの目的や成し遂げたい世界観、自分の意志やミッションを、
どんな商品を は目的達成のための打ち手や手段であり、どうやって価値提供するかを、
いつ はどのようなシーンにおいて役に立つ仕組みなのかを
誰に対して はターゲット増やペルソナを
どのように提供するのか はサービス提供のプロセスを
それぞれ具体的に考えていきます。
マーケッターとしてビジネス全体の絵を描くことがスモールキャピタリストを目指す上での第一歩になります。
要素2 コンテンツホルダー
簡単に言えば商品の持ち主のことです。
先に述べたマーケッターとして描いたビジネスモデルの中で登場した商品を、具体的に設計し、保有することがコンテンツホルダーとしての役割です。
ポイントは『自分のビジネスとして保有する』という点です。
世の中では商品が顧客の手元に届くまでに、さまざまな仲介業者が登場します。
商品の流れを商流と言って、商品の流れを川に例えた時、下流に入ればいるほど手元に入る収益は少なくなりますし、商品を持っている人にとっては、介入する業者が増えれば増えるほど、最終的に手元に入る収益は少なくなります。
ということは、自分自身の商品を保有することができれば、収益をほぼそのまま利益にできるということです。
これは、簿記や会計について勉強したことがある方はご存知かと思いますが、利益、すなわち自分の手元に残る儲けたお金とは、収益マイナス費用、という関係にあります。
収益とは売上を指します。すなわち商品を提供し、対価として受け取った報酬の合計額です。費用とは商品の仕入れ費用や人件費を指します。
モノも持たず従業員を雇わない、オンライン完結型かつ無形商材のビジネスであれば、費用はかなり削減することができます。
かかったとしてもWebサイトのサーバー代やドメイン代かと思いますが、年間数千円程度とたかが知れています。
よって、収益からかかった費用を差し引くことで利益を算出できますが、ここにかかる費用をなるべく抑えるには、自分自身で商品を保有し自分の手で売るということが大事になります。
逆に、自分で商品を保有せず、誰かの商品を売るビジネスの場合。
例えば営業代行などが挙げられますが、最終的に最も儲かるのは商品を保有している人です。営業代行が得られる収益は、商品販売のプロセスの中で得た報酬額の、ほんの一部に過ぎません。
スモールキャピタリストとしてビジネスで成果を上げるには、誰かの商品を誰かに代わって売るのではなく、自分自身が保有する商品を、自分自身の手で売ることが望ましいし、合理的です。
このように、商品を売る役割のことを、セールスと言います。
要素3 セールス
ということでセールスは、設計したビジネスモデルの中で商品を販売する役割を指します。
コンテンツホルダーの説明の中でも触れた通り、自分自身の保有する商品を自ら売る立場となります。
費用を抑えるためには、可能な限りオンラインで販売する手法をお勧めします。
実際に自分の商品に興味を持ったお客さんに対し、オンラインで直接サービス紹介を行ったり、無料相談という位置付けで商品の魅力を訴求することで、効率よく商品を販売することができます。
ある程度ビジネスの規模が大きくなったり、安定的に売れるようになって軌道に乗り始めた頃からは、セールス役は誰かに依頼してもビジネスは成立します。
先にも触れたように、営業代行とはまさにこのスキームですね。
例えば、業務委託などでセールス役を依頼し、成約につながった場合は報酬の一部をセールスにバックする、と言った方法です。
これにより、販路を拡大することができ、コンテンツホルダーでもある自分自身が手にする収益を最大化することができます。
なので、セールスとしての役割は、最初は自分が担いつつも、ビジネスを継続する中で、誰かに託すことができるよう、再現性を高めて手順化したり構造を体系化しておけると良いでしょう。
要素4 サポーター
なお、最終的な商品販売は自分が行うとしても、お客さんに対して一次レベルの情報提供や営業活動を行う立場の人を増やすことができれば、自分が担うべき労働力を他者に代行してもらうことができます。
この役割がサポーターです。
サポーターという役割は、集客や運用、ユーザーサポートを行い、ビジネス全体の価値を向上させる役割です。メインの商品やコンテンツを提供する中で、自分の商品に付加価値をつける存在でもあります。
例えば、似たような事業をおこなっている会社や個人とWin-Winになる関係性でタッグを組んで、お互いの集客を手伝ったり、一部のコアなお客さんに集客の手伝いや紹介を依頼するなど、本来自分が行う業務を効率化させることで、生み出せる価値を最大化します。
ポイントは、双方にとってWin-Winな関係性でサポーターを依頼するということです。
例えば、すでに商品を購入いただいたお客さんに、追加特典のPDFなどを渡す代わりに、ツイッターなどで紹介告知してほしい、という関係が成立すれば、お客さんがサポーターになるケースもあります。
あるいは、異なる事業を行なっている個人や企業が、取りこぼしているニーズを自分が提供する商品で満たしてあげることで、自分のコンテンツの認知拡大を行うことができます。双方Win-Winな関係であれば、サポーターとして成立します。
なお、サポーターはビジネスモデルや業界、商品特性や顧客ニーズによって、誰が担うことができるかは異なりますので、自分のビジネスモデルの場合、どんな人がサポーターになるか、を考える必要があります。
各要素のまとめ
長くなりましたが、マーケッター、コンテンツホルダー、セールス、サポーター全ての役割を一人で担うということがスモールキャピタリストの構造です。
つまり、
マーケッターとして、価値提供と報酬が発生する仕組みを作り、コンテンツホルダーとして、自分ならではの商品を構築・保有し、セールスとして、商品の販売活動を行いつつ、サポーターとして、商品の提供価値を最大化する、
という構造でビジネスを行うことになります。これら4つの役割を全て一人で行うことになります。
一方、先にも触れたように、一部の役割は他者に依頼し効率化することができます。
例えばセールスですね。
営業活動が得意な人、一定の営業スキルがある人と業務委託契約を締結し、有料販売している自分の商品やコンテンツが売れた時に、売り上げの一部をバックする、という形で提携し販路拡大を図る事ができます。
これはサポーターとして集客を手伝ってもらう際も同じ事ができます。
なので、あなたが特に力を入れるべきは、
『マーケッターとして仕組みを作り、コンテンツホルダーとして自分ならではの商品を設計すること』
です。あとは、セールスとして活動をしながら、かけられる労力と利益を調整することができます。
目指すべきビジネスの完成図
さて、大事なことなのでしつこく言い続けますが、マーケッター、コンテンツホルダー、セールス、サポーター全ての役割をバランスよく自分自身が担うことがスモールキャピタリストになるための方法論だとお伝えしてきました。
そこで、
「ほんならぶっちゃけ何をやったら良いのさ!」
という問いにこれからお答えします。手順は至ってシンプル。複雑化せず、4つのステップで解説します。
ここから本格的にビジネスモデルの構築と収益を最大化させるためのマーケティング戦略・販売戦術の内容となります。
最後までお読みいただけると、自立的にビジネスを運用し月収10〜50万円の収益を得る状態に一気に近づくことができます。
それでは、「賢く稼ぐ人生戦略」の具体的な方法論は下記有料ページから詳しく解説します。
下記ご案内をお読みいただいた上でご検討ください。
有料ページのご案内 <本noteが無料(0円)になる優待特典あり>
本noteは、『ビジネス経験ゼロの人でも、マーケティングのノウハウを学ぶ事で、半年間〜1年後には自律的にビジネスを動かし、毎月収入10〜50万円を手堅く達成するためのテクニック』を解説しています。
すごく地味だし一定の努力が必要ではありますが、
堅実かつ着実に成果が出るビジネスの方法論として、
自信を持ってコンテンツを作成しています。
大事なことなので繰り返し言いますが、
ビジネスという競技は、
正しい知識を身につけてとるべき必要な行動をしっかり継続する
というシンプルなことができれば、99%成果が出ます。
「これまでの自分を変えたい!」
「理想の未来を実現したい!」
と、本気で自分を変えるために行動できる人は、ビジネスだろうと会社員の仕事だろうと恋愛だろうとちゃんと成果が出る側の人間です。
逆に、カッコつけて斜に構えて
「どうせ自分にはできないかもしれない・・・」
「いつかやろうと思うけど、多分今じゃないから。」
「興味はあるけれど会社で副業NGだし・・・」
といった“逃げ腰のマインド”であるうちは、おそらくいつまで経っても自分を変えることなんてできません。
今まで何人も成功者の部類に属する人に会ってきましたが、こんなマインドで生きている人は一人もいません。
今日が僕たちにとって一番新しい日です。
人は、誰でも、いつでも、自分を変えることができます。
いつだって新しい自分になれるし、理想の自分に近づけるんです。
ただ、残念なことにその一歩を踏み出せない人があまりにも多い。
一歩踏み出すのには勇気が要ります。恐怖を感じることもあるかもしれません。
ですが、その一歩を踏み出した後には最初に感じた恐怖は消えています。
もしも、冒頭の7つの問いに当てはまり、
本気で自分を変えたいと思っているのなら、
そのチャンスを掴んでみませんか?
本noteの価格帯は飲み会一回分程度に抑えた金額設定にしています。
逆に飲み会一回分の金額を自己投資できないのなら、きっと今あなたは本気で変わりたいとは思っていないのだと思います。現状に満足しているなら変わる必要はありませんよね。
僕は「本気で自分を変えたい!」とお考えの方だけを全力で応援したいと考えています。
このnoteをご購入された方で、コンサル依頼のお申し込みをいただきましたら、本noteの料金は全額キャッシュバック(返金)いたします。
本気で自分を変えたい人にとっては本noteは無料でご提供し、ノウハウを学んで自力で頑張りたい人には飲み会一回分の金額だけ頂戴する、ということです。
さあ。
思い切って新しい世界に飛び込んでみませんか?
ここから先の内容はこれまでとは情報の密度も具体性も質も全然違います。
本noteを通じて、
あなたがビジネスを始めるためのロードマップを提供できます。
マーケティングの知識と具体的なノウハウをお伝えできます。
あなたの人生を好転させるための切符をご用意しています。
人生をコントロールするためのチャンスをお渡しできます。
一歩踏み出すかどうかは、あなた次第です。
それでは、ビジネス設計とマーケティングのノウハウを身につけ、
自分の人生を変える勇気と覚悟をお持ちの方だけ、
この先をお読みください。
【本題】ビジネス設計とマーケティング戦略
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