オカモトユウガ

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オカモトユウガ

空間デザイン会社のプランナー l コピーライター養成講座基礎・上級コース l 社会学 l my japan CreativeSummerCamp3期生 l 高知県出身 空間のことや日々のことを発信したいと思います。

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  • 毎日強引に小説を書く企画

    毎日の記念日をテーマに小説を書けるか実験しています。

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    空間デザイン会社で働くプランナーとしての目線から、世の中の空間について発信します。

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    日々の何気ない気付きや思いを文章にしています。

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    忙しくて日めくりカレンダーを楽しめない現代人のために、スマートフォンでも楽しめる「スワイプカレンダー」を作りました。 毎日チラ見して、日々の話のネタにしてもらえると嬉しいです。

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YouTuberの「笑い」とは

こんにちは。オカモトユウガです。 みなさま、現在はどのようにお過ごしでしょうか。 僕はずっとリモートワークをしていて、そろそろ大きな息抜きがしたくなっています。。。 あんなに面倒だった近所のスーパーへの買い出しが、今やすごく心地の良いお散歩に感じます。環境にとって捉え方が大きく変わるとは、よく言ったものです。 さて、今日は外出自粛中の皆さまも大変お世話になっているであろう「YouTuberの笑い」、そして「現代人が求める笑い」、そこから紐解かれる現代社会についてお話しした

    • 擬人化ポエム vol.2

      • 擬人化ポエム vol.1

        • 結局、”Well-being” って何よ?

          こんにちは。 空間デザイン会社でプランナーをしているオカモトユウガと申します。 いきなり本題ですが、 ここ数年、"Well-being"(ウェルビーイング)という言葉を耳にすることがグッと増えました。 仕事柄、オフィスなどをプロデュースすることも多いので当たり前かもしれませんが、それでも数年前から比べるとかなり認知は広がってきていると思います。 今回は、そんな新たな価値評価の基準である“Well-being"についてお話しできればと思います。 Well-beingと

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        YouTuberの「笑い」とは

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          ベトナム帰りの友人に会ったとき

          ベトナム帰りの友人に会ったとき

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          【5月7日】毎日スワイプカレンダー

          【5月7日】毎日スワイプカレンダー

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          【5月7日】毎日強引に小説を書く企画

          カモフラージュ 大勢の警官たちが、暴力団の事務所の前で待機している。 最近、この事務所に一般人がよく出入りしているらしく、 事務所から出てきたものは皆、夢うつつな表情をしているという。 そしてその数日後、またもや取り憑かれたように事務所に足を運んでいるらしいのだ。 これを不審に思った警官たちが調査をしたところ、 どうやら粉らしいものを売買しているらしいという情報が入った。 食べただけで依存してしまう粉とは、おそらく麻薬だろう。 というわけで、今まさに警官たちは乗り込

          【5月7日】毎日強引に小説を書く企画

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          【5月6日】毎日スワイプカレンダー

          【5月6日】毎日スワイプカレンダー

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          【5月6日】毎日強引に小説を書く企画

          認識の違い 「ちょっとやめてよーーー。」 また娘がわたしのアクセサリーで遊んでいる。 3歳の娘は、キラキラ光るものに目がないのだ。 散らかったアクセサリーを娘に片付けさせながら ふと思いつき、コロコロを手に取る。 そうだ、ついでに掃除も教えてしまおう。 小さい子供がいるので掃除にはかなり気を遣っていたが、 これなら娘も簡単にできるかもしれないと思ったからだ。 片付けが終わった様子の娘を、早速近くに呼び寄せる。 まずは手本を見せるように、私がカーペットの上をコロコロ。

          【5月6日】毎日強引に小説を書く企画

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          【5月5日】毎日スワイプカレンダー

          【5月5日】毎日スワイプカレンダー

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          【5月5日】毎日強引に小説を書く企画

          最高級のおもてなし 「世界でいちばん人気のおもちゃ屋にやってきました!」 〈サンタクロース御用達〉という看板を背にしながら リポーターが張り切ってカメラに語り掛けている。 すると、店の入り口からスーツを着たオーナーが現れた。 「ぜひ、僕たちの素晴らしいお店を見ていってください。」 オーナーもカメラに笑顔を向けた。 「このお店は子どもたちへのおもてなしに拘っているんです。」 オーナーは、中を案内しながら丁寧に説明してくれる。 「展示しているものは全て自由に遊んでオーケ

          【5月5日】毎日強引に小説を書く企画

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          【5月4日】毎日スワイプカレンダー

          【5月4日】毎日スワイプカレンダー

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          【5月4日】毎日強引に小説を書く企画

          消火活動 同僚からの電話で目が覚めた。 「また燃えているのか。」と、口に出す。 寝起きだが、すぐに火元の確認へ向かう。 このように、平日の夜や土日は忙しくなることが多い。 しかし、皆悪気があってやっているわけではないので、誰も攻めることはできない。 火元を確認すると、確かによく燃えている。 この様子だと、まだまだ火の勢いは強くなりそうだ。 火元自体は弱まっているように見えるのだが、 辺りの風が強いのか、誰かが油を注いだのではないかという程 後から付いた火の方が勢いを増

          【5月4日】毎日強引に小説を書く企画

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          【5月3日】毎日スワイプカレンダー

          【5月3日】毎日スワイプカレンダー

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          【5月3日】毎日強引に小説を書く企画

          TITLE:不器用なゴミ拾い 「よし、これで完成だ!」 博士は満足気な顔をしている。 「これは…ロボットですか?」 隣の若い助手が言う。 「そうだ。完璧なゴミ拾いロボットだ。 これで人間の生活をサポートできる。早速試してみよう。」 そういって博士は、助手を連れて近くの老人ホームに向かった。 老人ホームのロビーでは、沢山の入居者がお喋りをしていたが、 所々物憂げな人なども見られた。 「よし、早速こいつの出番だ。」 それを見た博士は早速、完成したばかりのロボットを床に

          【5月3日】毎日強引に小説を書く企画

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          【5月2日】毎日スワイプカレンダー

          【5月2日】毎日スワイプカレンダー

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