100円で買った、3Dパズルを組み立ててみた。
どーもこんちには。けつあご三世です。
今回は、私が愛して止まない100円ショップ「ダイソー」で見つけた、気になった商品についてご紹介していこうかなと思います。
本日購入した商品はこちらです。
最近よく目にする「3Dパズル」というやつです。
立体パズルといえば値段がお高いイメージがありましたが、意外とこういうのでも100円ショップで売られているんですね。驚きです。
ちなみにこの「リアルト橋」って日本でも有名な橋なのでしょうか?? 私は初めてその存在を知りました。
裏面はこんな感じになっています。
ここに「組み立て方法」があるってことは、中身は全部ピースになっているのかな? さっそく開封していきましょう。
箱の中には、こんな感じに発泡スチロールが2枚入っていました。パッケージの写真から想像していたよりも倍近くパーツの数が少ないです。本当にこれだけで足りるのでしょうか?
(・_・;)
とりあえず箱裏の「組み立て方法」を見ながら、順番通りに組み立てていきます。
1つ1つのパーツはこのように指で押すだけでぺりぺりと剝がれていきます。これがなかなか気持ちいい。
またパーツとパーツを繋げるための「穴の部分」は、指でやると綺麗に取ることができなかったので、途中から鋏を使ったりもしました。
そして15分くらいが経過し、やっと橋の部分が完成しました。
これだけでもそこそこ達成感があります。隙間もなくがっちりと固定されているため、ちょっとやそっとじゃ崩れることはなさそうです。
コーヒーを飲んで少し休憩をはさみつつ、次は船のパーツを組み立てていきます。
・・・しかし、ここからが長かった。
橋と違ってパーツとパーツがうまくくっつかなかったため、ゴリゴリの力技で無理やり繋げなければいけませんでした。特にここの部分、
「(y゚ 益゚;)yオルァァァァァァ」
と、ぶっ壊す勢いで押し込んで、やっとの思いで型にはめることができました。
しかもここだけでおよそ10分。対象年齢6歳以上とパッケージには書いてありましたが、6歳児にはいささか無理があると思います。
そんなこんなで23歳が子供向けパズルに悪戦苦闘し、40分かけて出来上がったものがこちらになります。
なかなかいいのではないでしょうか。
もっとしょぼいものかと思っていましたが、これは大人でも十分に満足できる出来栄えです。知らない人から見れば、まさかこれが100円だなんて想像もできないと思います。
ダイソーには他にも「宇宙船」や「ショベルカー」など約20種類くらいの商品が売られていました。いずれコンプリートしてみたいです。
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