カラオケ 女声練習編1
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
けつあご3世です。
本日早朝、トイレに向かう僕に、母が放った言葉は何だと思いますか?
「くさい(嫌な顔で)」
朝早くから結構傷つきました。
なんでだろうと模索した結果、昨夜の家系ラーメンが原因だなと思いました。家系ラーメンと言えば、巷では、『早死に3段活用』なるものがあるらしく、昨夜はもう死ぬくらいのニンニクを食べたのを覚えてます。
どうも、ニンニク臭い、けつあご3世です。
本日は題名にある通り、カラオケでの女声の出し方なるものを紹介していこうかなと思います。
こんなニンニク臭い僕でも、女声の練習は約1年半ほどやってきました。
「んで、女声できるの?」と言いたい方がいると思うので初めに言っておきます。
【できません!!!】
重要なのでもう一度言います、できません( ;∀;)
18か月練習しても女声を完璧にマスターすることができなかったのです。
よく、ネットで調べると...
「簡単 3分でできるようになる女声の出し方」
「すぐできる、両声類講座」etc...
などなど、女声なんて簡単にできますよ!!みたいな記事やら動画やらがあふれかえっております。
それこそ1年半前の僕も
「ふぅ~~~!!3分でできる⁉ 3分クッキングかよw」
とか思いながらやり方通りにやってみたものです。
確かに、
「おっ?......すっ...すげーっ!女声ができてる!!!」
とは思ったのですが、いざその声を録音して聞いてみると...まあ、キモイ女声なんですよね。なんというか、女声が40%男声が60%の割合でできた声みたいで、正直1時間も聞いていたら吐いてしまいます。
どんなに頑張っても、男の成分が抜けないのです。
ただ僕の才能がないのか。はたまた、できる人は才能がある人なのか。
この議論に関してはまだまだ結論が出てませんが、僕が言いたいのは、練習量が大事ってことです。
またネットの話に戻るのですが、女声の出し方でもいろいろな方法があります。
例えば、有名なところでメラニー法やカエル法。喉ぼとけを上げて地声または裏声で歌う方法。本当にいろいろあります。
ただすべての事柄で言えるのは、『何言っているかわからねえ』ことです。
「胸で音を響かせるのではなくて、頭が響く感じで声を出してみてください」
「0.5オクターブ地声を上げて声を出してください」
「喉を細めるように意識し、喉ぼとけを使わないで声を出してください」
喉を細める?は?どうやるの? 0.5オクターブ? はい?
皆さんも思いませんか?
こうすれば女声だせるよ!って簡単に言ってますけど、何言っているかわからないし、ちっとも上手くなりません。
そういう記事を見るたびに、「実際この記事を書いた人、女声できてねえだろうな」と僕は思います。
じゃあどうすればいいか?
約1年半の間頑張って、少しだけ女声ができた僕が言いたいのは、
【考えるよりも、とにかく練習しろ】
です。
女声なんてすぐできるものではありません(すぐできる才能がある人もいるかもしれません)。何時間も練習してやっとできるものだと思っております。
ただ練習するだけだと意味がないので、僕が一番効果がありそうだなと思う練習法を2点あげてみます。
①:喉ぼとけを上げて、その状態をkeepしたまま裏声を出す。
②:①で出した声を録音して、「こうすればもっと女声に近ずくかな?」と 自分なりに工夫する。
正直①の方法でなくても、この方法が一番いけそうだなと思うものをネットで探して、それを実践してみるのがいいです。ただし②は、女声を習得するには絶対に通る道だと思っています。
生半可な気持ちではまず女声はできません。どれだけ練習したかで成果は出るものです。
ここで一番重要なことを言います。
『とにかく、楽しんで練習してください』
「なかなかできねえ!俺って才能ないんじゃね?」
と何度か挫折するかもしれませんが、練習していけば確実にうまくなっていきます。練習を続けるためには、とにかく楽しんで練習することです。
家だと親がいて練習できないよ。という人はカラオケに行って練習するといいです。歌いながら練習するのは結構楽しいですよ。ただ、一人で受付に立つのは少々恥ずかしいですが...。
いろいろと書きましたが、ここまでこの記事を読んでる方々は「お前は女声どれだけできんだよ」と思われているかもしれません。
後日、カラオケで録音したのをupしようと思っています。(以下のURLにその時の録音したデータを載せましたので、気になる方だけ覗きに行ってみてください。)
それでは、皆さんも女声を頑張ってください。
それでは、バイチャ(^^♪
カラオケ 女声練習編2<https://note.com/ketsuago3sei/n/n944d66fbcf99>
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