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「食」に興味を持ったきっかけと理由

みなさん、”だっつー”でございます😃

名前をnoteでも”だっつー”にしました😏

名前の由来は端的にまとめると、夏休みに旅で車を運転していたときにみかん畑に脱輪し、そのことが友達中に知れ渡り、脱輪が似合う男「だっつー」と命名されました😖

少し自分の中の考えを整理したいなと思い、noteをまた書こうと思いました。ぜひ今の自分を知ってもらえればと思います。

漠然と自分が「食」に興味があることは知ってもらえているのかなと思うんですが、なんで興味があるのか。振り返るとともに皆さんにも知ってもらって、共有と共感によって新たな気づきを得られればなと思っています。

ではさっそくいきましょう!

自分が食に興味を持った理由

①おじいちゃんの畑

自分の「食」の原点は愛知に住むおじいちゃんの畑です。家庭菜園にしてはちょっと大きいかなくらいの畑でいろんな種類の作物を作っていました。👴

子供の頃は1年に1回おじいちゃんの家に遊びに行っていたので、毎回畑に言ってました。中学生になってからはなかなか部活でおじいちゃんの家に行けなかったのですが、年に2回ほどおじいちゃんが畑で取れた作物を送ってくれていて、毎回楽しみにしていました。

なんとなくですが、田舎の雰囲気がいいなっていうのと、こうやって食べ物送ってくれると電話するきっかけになっていたのでいいなと思っていたくらいです。

②「サステナビリティ」の考えとの出会い

なんだかんだそのまま成長して、大学2年生になったときに授業で”サステナビリティ”を学びました。特に環境問題について学びました。

なんだろ、自分が考えている視野って狭かったんだなというか、もっといろんな世界があって、実際に足を運ばないとと思いました。

そのままその授業の先生のゼミに入って今に至るまでお世話になっています🙌

③人口14人の島で暮らす貝の養殖をする生産者との出会い

そのサステナビリティの授業を受けて大学2年生の夏に、めっちゃ田舎に行こうということで人口14人・島・貝の養殖をやっているフレーズで面白そうと思い”屋形島”という島に一人で行きます。☀️

ゲストハウスに泊めてもらって、そこで暮らす生産者の方と話して、第一次産業の後継者不足・高齢化・3Kのことや大量生産大量消費についての考え、なぜこの島で暮らしているのかなど、本当にいろんな話をさせていただきました。

単純に思ったのは
「生産者ってかっけ!」
でした。

そこからもっといろんな地域のいろんな生産者に会いたいと思うようになりました。

大学2年生冬からコロナ禍にかけて

3つのきっかけから自分で農業ボランティアを探して月2回援農ボランティアを行ったり、ゼミの先生にお願いして農業修行をさせてほしいとのことで、80歳のおじいちゃんとにんじんの収穫作業を1週間二人で暮らしながら行うなど他にも様々な農業を体験しました。

加えて、地方に行くときに食うご飯の美味しさにも気づけました。ご飯を楽しみにする、ご飯を食べて和む。飲食店に行ってもみんなで作っても、珍しい料理を食べても、大衆料理を食べても。

気づけば「食」のことを考えている自分がいて、「食」を考える自分が生き生きしていることにも気づけました。

就職時の考え

最初はただ地方に行きたいから地方に行きやすい企業としか考えていなかったですが、コロナ禍でも「食」にたくさん触れていったことから食品関係がいいなと思いました。

最初はメーカーか小売かで考えていましたが、どれも良さそうだけど逆にこれという決め手がない。そこでたまたま説明会で食品の専門商社・卸の説明を聞きました。「食」に関わるいろんなステークホルダーとここに行けば会えるはずだと思い、食品専門商社を第一志望にし、無事一番行きたい企業に行くことができました。

今やりたいと考えていること

大学4年の4月にバイトを辞めていて、貯めていたお金で旅をしたりして遊んでいて、お金がなくなったので新しくバイトをしようと思い友達になんでもいいから今から卒業までの半年だけバイトさせてくれるところはないかと聞いたところ、一人が「八百屋のバイトが人が足りなさすぎるから」と言ってくれた

ここでも「食」、たまたま。

「縁」があるなと思った。

卒業までに働かせてもらっている八百屋でできることはないか模索中。加えて「食」に関するイベントを自分でやりたいなと考えてます。

大学はもう少しで卒業だけど、だっつーとしての俺物語はこれから激アツになります。

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