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[6・7月の得失点データ分析] 2021年J1リーグの横浜Fマリノスをデータ分析する日記
こんにちは、kesuo-です。"2021年J1リーグの横浜Fマリノスをデータ分析する日記" シリーズの一環として、今回は6•7月に行われたリーグ戦の得失点のデータをまとめてみました。
8月以降のマリノスの試合を観戦する上で、少しでも参考になる気づきを皆様に発見していただけば、とても嬉しいです!
今回の見どころを、ざっくり5つにまとめてみました。8000文字を超える記事になったため、気になる章から読んでいただければと思います。
・外国人選手の得点は増えたのか?
→「得点ランキング」で詳細に記載
・アシストは○サイドに偏りがち!?
→「アシストランキング」で詳細に記載
・GKやDFのボールロストからの失点数が激減!
→「ボールロスト数ランキング」に詳細を記載
・5月に多かったショートカウンターでの失点への対策はできたのか?
→「ボールロストから失点までの時間」に詳細を記載
・試合中に負けている状態が一切ない!?
→「得失点の時間帯」に詳細に記載
■はじめに
7月に入り、猛暑日が続いていますね。スタジアムで試合観戦する機会も減り、家でクーラーをつけてサッカーを見る時間が増えてきました。また、コロナの影響もあり、働き方も在宅ワーク中心になり、家時間が増えてきました。家時間が増えたので、Noteも引き続き投稿していきたいと思います。とはえい、外に出る時間が減り、運動不足感があるので、夕方には定期的に運動するように心がけていきたいです。。。
さて、マリノスの試合ですが、7月のリーグ戦の試合は全て終了し、次節8月6日のガンバ大阪戦まで試合はありません。せっかくなので、6月と7月に行われたリーグ戦の得失点データをまとめることにしました。8月の試合をより楽しんで観戦できる新しい発見を皆さんに提供すること、これが本記事をを投稿する目的です。
6月と7月の得失点データを今回は下記の観点でまとめました。
① 結果から読み取れること
② 5月に期待したことに対する結果
③ 8月の試合に期待すること
「② 5月に期待したことに対する結果」は、5月分の得失点データをまとめた記事で記載した期待を引用し、その期待に対する結果をまとめています。
■注意点
今回分析で使用したデータセットは私個人が作成したデータセットになっており、公式記録とは異なります。そのため、誤ったデータが含まれている可能性があることや、人によって解釈が異なるデータも含まれていることにご注意ください。データセットの作成方法や中身に関しては、過去の記事で公開しておりますので、ご確認ください。
■基本データ
まずは、今回分析する対象となる試合の基本的なデータを紹介します。
今回の分析対象試合数
4試合
第19節 鳥栖戦
第20節 徳島戦
第21節 柏戦
第22節 福岡戦
試合結果
4勝0負0分
6•7月の試合は全勝でした!
得失点数
得点:4
失点:1
■用語の整理
この記事特有の用語を使っている可能性もあるので、ざっと用語をまとめました。(今回の記事で下記のランキングをすべて記載しているわけではありません。)
■得点ランキング
■ ① 結果から読み取れること
まずは、オナイウ選手と前田選手に注目します。オナイウ選手は、5月の試合に続き6•7月も複数得点を記録。前田選手は6•7月は1得点ですが、着実に得点を記録してます。
次に、他の選手に注目します。マルコス選手と和田選手は5月に得点がなかったものの、6•7月に得点を記録記録しています。また、意外にオウンゴールでの得点が2回と多く見られました。
■ ② 5月に期待したことに対する結果
・オナイウ選手の継続した得点
・前田選手は2•3月の爆発力を取り戻すこと
・レオセアラ選手やエウベル選手などの外国人選手の得点
「オナイウ選手の継続した得点」は、期待通りであった、と言えます。4試合で2得点は十分な結果であったと個人的には満足してます。
「前田選手は2•3月の爆発力を取り戻すこと」は、爆発力はまだ取り戻せてない、と言えるでしょう。4試合で1得点なので、シーズン序盤の記録に比べると、やはり物足りなさを感じてしまいます。
「レオセアラ選手やエウベル選手などの外国人選手の得点」は、期待通りではない、と言えます。「得点を取る」という観点では、レオセアラ選手もエウベル選手も得点は0なので、私の期待には沿わなかったです。
■ ③ 8月の試合に期待すること
8月の試合に期待することは、下記の通りです。
・オナイウ選手の8月の試合で5得点の記録
・レオセアラ選手の8月の試合で3得点の記録
・仲川選手やエウベル選手など、ウィングの選手のみで5得点の記録
まず、「オナイウ選手の8月の試合で5得点の記録」について。
前提として、8月の試合は7試合あります。それを踏まえて、オナイウ選手には7試合で5得点、という高い期待をします。福岡戦の記事でも記載しましたが、オナイウ選手は、特定の期間(「オナイウ得点シーズン」と勝手に読んでます)で一気に得点を取る傾向があります。直近の試合で連続得点を記録していたことから、8月の試合も「オナイウ得点シーズン」が継続すると予想しております。8月の試合でシーズン20得点に大きく近づいてほしいところです。
次に、「レオセアラ選手の8月の試合で3得点の記録」について。
先ほども触れましたが、8月の試合は7試合と、かなりタイトなスケジュールであり、オナイウ選手をフルで稼働させるとは考えにくいです。そこで、レオセアラ選手の得点でチームを救っていただけると、非常に助かります。
また、先ほどオナイウ選手の移籍報道がありました。まだ移籍確定ではないですが、仮にオナイウ選手が移籍したとすると、ストライカーとしてレオセアラ選手の爆発が必要不可欠です。レオセアラ選手の今後の活躍に期待です。
最後に、「仲川選手やエウベル選手など、ウィングの選手のみで5得点の記録」について。
6•7月の得点を確認すると、ウィングの得点は前田選手の1得点のみです。5月の試合でも、エウベル選手1得点、前田選手1得点のみであり、ウィングの得点不足が顕著に表れていると思われます。もちろん、戦術的にウィングの選手はアシスト等に徹する形を取っているのかもしれませんが、2019年の仲川選手の活躍のように、ウィングの得点数の増加に期待したいです。
■アシストランキング
■ ① 結果から読み取れること
6•7月のアシストは、特定の選手に偏ることはありませんでした。ウイングの選手、中盤の選手、センターバックの選手など、様々なポジションの選手がアシストを記録しております。
補足ですが、6•7月のアシストをしたエリアと回数を整理した図を下記に示します。なお、下図ではエリアはフィールドを3x4で分割し、右から左に攻撃する状況を表しております。アシストを記録したエリアは、試合映像から私の主観で判断し、どのエリアでアシストが発生したか記録をつけております。
エリアの観点から見ると、右サイドからのアシストが3回と多く記録され、逆に左サイドからのアシストは0回でした。
■ ② 5月に期待したことに対する結果
・エウベル選手の継続的なアシスト
・他のウイングの選手(エウベル選手以外)のアシスト
「エウベル選手の継続的なアシスト」は、やや物足りない結果であった、と言えるでしょう。6•7月の4試合で1アシストを記録していますが、5月に5アシストという記録を見ると、やや物足りなさを感じます。とはいえ、5月の活躍により、6•7月の試合では相手チームが警戒を強めていた、と考えられますので、記録が減ってしまったことも仕方ないとも思います。
「他のウイングの選手(エウベル選手以外)のアシスト」は、期待通りではない、と言えるでしょう。エウベル選手以外のウィングのアシストは、前田選手のみです。仲川選手や水沼選手のアシストにも期待していたのですが、残念ながら記録はありませんでした。
■ ③ 8月の試合に期待すること
・左サイドウィング合計で3アシスト以上の記録
「左サイドウィング合計で3アシスト以上の記録」についてです。
まず、①のエリア別のアシスト回数でも確認したように、マリノスのアシストは右サイドに偏っています。右サイドからのアシストは、主にエウベル選手の活躍で担保されている、と言っても良いでしょう。問題の左サイドからアシストを少しずつ増やし、対戦相手に左サイドも脅威に思わせることができれば、より相手に負担をかけることができる、と考えられます。
上記の観点からも、宮市選手の補強は左ウィングの課題感を解消するための対策であったと言えるでしょう。左サイドウィングのポジション争いはさらに激しくなりそうです。ぜひアシストの記録にも拘って結果を残してほしいです!
(個人的には、宮市選手の一人スルーパスからのアシストにも期待したい!)
■準アシストランキング
■ ① 結果から読み取れること
6•7月の準アシストは、サイドバックの小池選手、ティーラトン選手が1回を記録。また、ボランチの扇原選手も1回記録しており、守備的なボジションが攻撃の起点になれているケースが多いことがわかります。
5月のデータにおいても、ボランチやサイドバックの選手が準アシストを記録していることから、ボランチ及びサイドバックの選手も得点の起点となるサッカーが継続されていることがわかります。
■ ② 5月に期待したことに対する結果
・ボランチの選手とトップ下の選手の準アシスト数の増加
・特に、喜田選手の準アシスト回数の増加に期待
「ボランチの選手とトップ下の選手の準アシスト数の増加」について、やや期待通りであった、と言えます。マルコス選手と扇原選手が準アシストを1回記録しており、準アシスト数の「増加」とまではいかないものの、「継続」はできていると捉えています。
個人的には、「喜田選手の準アシスト回数の増加に期待」については、期待通りではなかった、と言えます。事実として、喜田選手の準アシストは0回でした。喜田選手の代わりに岩田選手は出場機会がここ最近増えています。しかし、岩田選手も5月の準アシストが2回でしたが、6•7月の準アシストの記録は0回でした。ボランチの選手の準アシスト数にややブレーキがかかってきた、と捉えることはできそうです。
■ ③ 8月の試合に期待すること
・ボランチの選手一人当たりの準アシスト回数を8月中に2回以上
「ボランチの選手一人当たりの準アシスト回数を8月中に2回以上」について、②でも述べた通り、ボランチの選手の準アシスト回数が減っているようです。5月の岩田選手の記録のように、8月の1ヶ月間で2回以上の準アシストを記録するボランチの選手が出てくることに期待したいです。
■ ① 結果から読み取れること
マルコス選手、オナイウ選手、前田選手が6•7月も得点関与数を伸ばしています。5月に比べ、天野選手やエウベル選手、岩田選手の得点関与数がやや落ちてきたようです。
■ ② 5月に期待したことに対する結果
・前田選手、仲川選手、水沼選手のウイングの選手の活躍
「前田選手、仲川選手、水沼選手のウイングの選手の活躍」については、今回の対象試合数が4試合という点を踏まえると、前田選手はほぼ期待通りであったが、仲川選手と水沼選手が期待通りではなかった、と言えるでしょう。前田選手は6•7月に2回の得点関与数を記録していますが、仲川選手と水沼選手の6•7月の得点関与数は0でした。
■ ③ 8月の試合に期待すること
・前田選手、仲川選手、水沼選手、宮市選手のウイングの選手の得点関与数増加
今後の期待も変わらず、ウィングの選手の得点関与数の増加に期待したいです。
■ボールカット数ランキング
ボールカット数は、得点に直結したボールカットのみを数えています。
■ ① 結果から読み取れること
6•7月のボールカットした選手は、5月のボールカットした選手と、全員異なるデータになりました。5月に比べ、前田選手やマルコス選手などがボールカットを記録していることから、前線からボールをカットできた回数が増えている印象を受けます。
■ ② 5月に期待したことに対する結果
・渡辺選手や扇原選手など、運動量が豊富な選手のボールカット
・FWやトップ下の選手のボールカットからショートカウンターでの得点
「渡辺選手や扇原選手など、運動量が豊富な選手のボールカット」は、期待通りではない、と言えます。ボランチの選手の6•7月のボールカットはありませんでした。
「FWやトップ下の選手のボールカットからショートカウンターでの得点」は、期待通り、と言えます。6•7月に前田選手とマルコス選手がボールカットを1回記録しています。前田選手は柏戦の相手GKへのハイプレスからの得点を記録、マルコス選手は鳥栖戦ボールカットからの得点を記録。いずれも、前線からプレスをかけてボールカットし、いずれのゴールも決勝点となり勝利に導いてます。
■ ③ 8月の試合に期待すること
・FWやトップ下の選手のボールカットからショートカウンターでの得点
6•7月の結果では、4試合中2試合が前線からのボールカットによる得点が決勝点になっています。そのため、勝利のために前線からのボールカットが重要な要素の一つである、と捉えられます。そのため、継続して「FWやトップ下の選手のボールカットからショートカウンターでの得点」に期待します。
■ボールロスト数ランキング
ボールロストは、失点に直結したボールロストのみを数えています。
■ ① 結果から読み取れること
6•7月は、天野選手のボールロストのみです。DFやGKのボールロストは0回になりました。
■ ② 5月に期待したことに対する結果
・上位チームとの試合でもGKやDFのボールロストからの失点数を減らし、安定した試合にすること
「GKやDFのボールロストからの失点数を減らし、安定した試合にすること」の観点では、期待を十分に上回る結果、と言えます。守備陣のミスが大幅に減った、と言えるでしょう。そもそも6•7月は1失点のみであり、守備陣が安定してきたことがわかります。
■ ③ 8月の試合に期待すること
・GKやDFのボールロストからの失点を0にする
8月の試合に期待したいことも変わらず、「GKやDFのボールロストからの失点を0にする」です。攻撃的なサッカーをしつつ、GKやDFのミスを減らすことはかなり大変であると思いますが、6•7月の守備の安定さを8月の試合も継続してほしいです。
■ボールカットから得点までの時間
■ ① 結果から読み取れること
6•7月のデータを見ると、全て15秒以内に得点できていることがわかります。5月のデータでは、得点に20秒以上かかるケースも半分ほど確認できます。6•7月の試合は、全体の得点のうち、ショートカウンター気味の得点が占める割合が増加したようです。
■ ② 5月に期待したことに対する結果
・相手によって攻撃パターンを上手く変化させること
「相手によって攻撃パターンを上手く変化させること」について、期待通りではないが、自分たちの攻撃で得点を確実に取れている、と言えます。相手に合わせる、ではなく、自分たちの攻撃を貫く、で結果を出せていると言えるでしょう。
■ ③ 8月の試合に期待すること
・15秒いないの得点にこだわり続ける
期待したいことは、「15秒いないの得点にこだわり続ける」としました。6•7月のデータから、ある程度得点を奪うスタイルが確立されてきた、と認識しています。継続してショートカウンター気味に得点を狙い、自分たちの攻撃スタイルを貫いてほしいです。
■ボールロストから失点までの時間
■ ① 結果から読み取れること
6•7月のデータでは、20秒以内の失点が0であることがわかります。5月のデータを見ると、全ての失点が20秒以内に失点しており、相手のショートカウンターへの対応が上手くなった、と言えます。
■ ② 5月に期待したことに対する結果
・ショートカウンター気味の失点を防ぐために、DFの選手のボールロストが減らすこと
「ショートカウンター気味の失点を防ぐために、DFの選手のボールロストが減らすこと」は、期待以上の結果だった、と言えます。20秒以内の失点が0であり、ショートカウンター気味の失点を防げています。
■ ③ 8月の試合に期待すること
・ショートカウンター気味の失点を防ぐために、DFの選手のボールロストが継続してなくすこと
8月の試合に期待したいことも、「ショートカウンター気味の失点を防ぐために、DFの選手のボールロストが継続してなくすこと」に尽きると思います。
■状況別の得点数と失点数
■ ① 結果から読み取れること
得点の傾向は、5月のデータと6•7月のデータはほとんど変わらずでした。基本的には、ボールを動かして得点を奪いつつ、コーナーキックからも得点をとれる傾向です。
■ ② 5月に期待したことに対する結果
・PKでの得点の増加
「PKでの得点の増加」は、期待通りではない結果です。実際に、6•7月のPKでの得点は0でした。
■ ③ 8月の試合に期待すること
・PKでの得点の増加
やはり、PKでの得点は試合の勝敗に左右する重要な要素、だと個人的には感じているため、「PKでの得点の増加」を期待したいこととしました。ここまでPKでの得点に私がこだわる理由として、優勝した2019年のリーグ戦でのPKによる得点が9回と多い結果であったためです。
■得失点の時間帯
■ ① 結果から読み取れること
6•7月の試合は、試合中に負けている状態が一切ありません。サポーターとして、ある程度の安心感を持って観戦できた、と言えるでしょう。
■ ② 5月に期待したことに対する結果
・前半を勝った状態で終えること
・交代選手の75分以降の得点関与
「前半を勝った状態で終えること」は、概ね期待通りであった、と言えるでしょう。4試合中、2試合が勝った状態で前半を終えており、残り2試合も引き分けの状態で前半を終えています。
「交代選手の75分以降の得点関与」も、概ね期待通りであった、と言えるでしょう。75分以降の得点において、高野選手、レオセアラ選手、ティーラトン選手が、交代出場で75分以降の得点に関与していました。
(下記の動画は、鳥栖戦の和田選手のゴール。レオ選手と高野選手が得点を演出してます。)
#和田拓也 選手の
— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) June 23, 2021
相手GKの逆を突いたスーパーゴール⚽🔥#横浜F・マリノス の
見逃し配信、ハイライトをみるなら
DAZNで📲 https://t.co/leYpYciOGo#fmarinos #Jリーグ pic.twitter.com/n36pTNIvoP
■ ③ 8月の試合に期待すること
・前半を勝った状態で終えること
・交代選手の75分以降の得点関与
8月に期待したいことも、前回同等に「前半を勝った状態で終えること」と「交代選手の75分以降の得点関与」の2つに期待します。
■おわりに
今回は、6•7月の得失点データをまとめ、最近のマリノスの傾向や今後に期待したいことを記載しました。8月の試合を楽しんでみるための新しい発見を皆さんに提供できていたら嬉しいです!
冒頭に記載した見どころに対するまとめを記載しておきます。
・外国人選手の得点は増えたのか?
→レオセアラ選手もエウベル選手も0得点。今後の得点数増加に期待
・アシストは○サイドに偏りがち!?
→右サイドに偏りがち。左ウィングの宮市選手などの活躍に期待
・GKやDFのボールロストからの失点数が激減!
→GKやDFのボールロストからの失点が0回に。継続してほしい。
・5月に多かったショートカウンターでの失点への対策はできたのか?
→ショートカウンターでの失点は0回。継続してほしい
・試合中に負けている状態が一切ない!?
→負けている状態なし。今後もサポーターが安心する試合を期待(笑)
8月までマリノスの試合はありませんが、8月は連戦が続きます。8月の試合も全試合の得失点データもしっかりと記録し、今後も記事を投稿していきます。
今回も記事を読んでいただき、ありがとうございました。わかりづらい点や感想などございましたら、ご指摘をお待ちしております!
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