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[21. 柏レイソル戦] 2021年J1リーグの横浜Fマリノスをデータ分析する日記

こんにちは、kesuo-です。こちらの記事では、"2021年J1リーグの横浜Fマリノスをデータ分析する日記" シリーズの記事になります。このシリーズでは得失点のデータにフォーカスしてデータ分析を実施しております。

はじめに

柏レイソル戦は、2-1でマリノスが勝利しました。なお、マルコス選手が前半に退場しております。

注意点

今回分析で使用したデータセットは私個人が作成したデータセットになっており、公式記録とは異なります。そのため、誤ったデータが含まれている可能性があることや、人によって解釈が異なるデータも含まれていることにご注意ください。データセットの作成方法に関しては、過去の記事で公開しておりますので、ご確認ください。

得失点データ

1得点目(75分)

得点者

アシスト者

準アシスト者

ボールカット者

ボールロスト者

2得点目(80分)

得点者

アシスト者

なし

準アシスト者

なし

ボールカット者

ボールロスト者

1失点目(89分)

得点者

アシスト者

準アシスト者

ボールカット者

ボールロスト者

考察

考察に使った過去の記事はこちらです。

オナイウ選手と前田選手の得点。オナイウ選手はシーズン20得点が現実的に。

直近の数試合で得点を取れていなかったオナイウ選手と前田選手に得点が生まれました。前田選手はオリンピック前に二桁得点を達成。オリンピックでも活躍を期待してます。

オナイウ選手は、19試合で11得点目を記録。今シーズンは、38試合あるため、このペースでいけば38試合で22得点が見込めます。オナイウ選手のシーズン20得点にとても期待してます!

失点はしたものの、GKやDFのミスによる失点ではない

今節の失点は、天野選手のボールロストからの失点でした。そのため、GKやDFのミスによる失点ではないです。

・上位チームとの試合でもGKやDFのボールロストからの失点数を減らし、安定した試合にすること

5月の記事で、上記を期待していました。上位チームではなかったですが、GKやDFのミスからの失点ではないため、期待通りに守備が安定してきたと言えるでしょう。

また、天野選手がボールロストですが、マルコス選手の退場もあり、ボールロストすることは仕方ない状況に見えました。そのため、今回の失点はネガティブな要素が少ない失点であった、と私は捉えています。

75分以降に得点を取れることは、マリノスの強さの一つ

・交代選手の75分以降の得点関与

5月の記事で、上記を期待していました。今節の2得点は、両方ともに75分以降に生まれました。特に、1得点目は交代出場のティーラトン選手が起点になりました。交代選手のプレーに目が離せません。傾向として、75分以降の得点数が伸びており、マリノスの強さの一つと言えるでしょう。

終わりに

記事を読んでいただき、ありがとうございました。わかりづらい点や感想などございましたら、ご指摘をお待ちしております!



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