[15. 柏レイソル戦] 2021年J1リーグの横浜Fマリノスをデータ分析する日記
こんにちは、kesuo-です。こちらの記事では、"2021年J1リーグの横浜Fマリノスをデータ分析する日記" シリーズの記事になります。このシリーズでは得失点のデータにフォーカスしてデータ分析を実施しております。
久しぶりにフルで試合を観戦しましたので、得失点のデータ以外に主観の感想も交えて記載できればと思います。
はじめに
第14節の柏レイソル戦の得失点データを整理しました。試合結果は、1-1で引き分けでした。連敗は免れましたね。
注意点
今回分析で使用したデータセットは私個人が作成したデータセットになっており、公式記録とは異なります。そのため、誤ったデータが含まれている可能性があることや、人によって解釈が異なるデータも含まれていることにご注意ください。データセットの作成方法に関しては、過去の記事で公開しておりますので、ご確認ください。
柏レイソル戦の得失点のデータ
それでは、本題に入りましょう。柏レイソル戦の得失点データを整理します。
1失点目
得点者
アシスト者
準アシスト者
ボールカット者
なし（スローインからの失点）
ボールロスト者
なし（スローインからの失点）
1得点目
得点者
アシスト者
準アシスト者
ボールカット者
ボールロスト者
考察
失点について
柏レイソルからみて左サイドからの失点でした。今日の試合を通してマリノスを苦しめた仲間選手が起点になってました。下記に示した過去の得点関与数の傾向からもわかるように、仲間選手、江坂選手あたりが得点に関与していたので、今節の試合もその傾向通りでした。
それにしても、今日のレイソルの仲間選手、とても素晴らしかったです。敵ながら、粘り強いボールキープ、素早い攻守の切り替え、などなど、存在感があり迫力を感じる選手でした。松原選手も苦しめられていたと思います。
得点について
松原選手のスーパーミドルでの得点でした。過去の名古屋戦のゴールを思い出しました。
アシストですが、仲川選手が記録しました。途中交代での出場で結果を残せたのは大きいです。怪我から復帰したばかりですが、今後の仲川選手の出場時間の増加と活躍に期待したいです。
また、あまり目立ってなかってないですが、松原選手の得点は畠中選手がアンジェロッティ選手からボールを奪ってから生まれました。畠中選手のボールカットにも今後注目していきます。
おわりに
今回は、第15節の柏レイソル戦の得失点に関するデータを整理しました。
記事を読んでいただき、ありがとうございました。わかりづらい点や感想などございましたら、ご指摘をお待ちしております！
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