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[31. 湘南ベルマーレ戦] 2021年J1リーグの横浜Fマリノスをデータ分析する日記

こんにちは、kesuo-です。こちらの記事では、"2021年J1リーグの横浜Fマリノスをデータ分析する日記" シリーズの記事になります。このシリーズでは得失点のデータにフォーカスしてデータ分析を実施しております。

今回は、湘南ベルマーレ戦の得失点データを整理し、主に下記2点を考察しました。

1. 仲川テルアシストが止まらない!
2. 前田大然、20得点が現実的に

湘南ベルマーレ戦の結果

平塚で開催された湘南ベルマーレ戦は、1-0で勝利しました。

それでは、得失点データについて確認していきましょう。

注意点

今回分析で使用したデータセットは私個人が作成したデータセットになっており、公式記録とは異なります。そのため、誤ったデータが含まれている可能性があることや、人によって解釈が異なるデータも含まれていることにご注意ください。データセットの作成方法に関しては、過去の記事で公開しておりますので、ご確認ください。

得失点データ

1得点目

得点者

アシスト者

準アシスト者

なし

ボールカット者

ボールロスト者

得失点データの考察

1. 仲川テルアシストが止まらない!

私のデータセット上では、今シーズン仲川選手は26試合中7アシストを記録。つまり、約3.7試合に1アシストする計算。アシスト数トップのエウベル選手は、33試合中9アシストを記録で、約3.7試合に1アシストをする計算。つまり、仲川選手もエウベル選手同様にチームトップレベルのアシストが期待できます。

スクリーンショット 2021-10-04 21.04.16

今シーズンの優勝に向けて、2019年の優勝を立役者の仲川選手の活躍は必要不可欠です。この先の試合も、チームを救う活躍に期待です。

2. 前田大然、20得点が現実的に

今節、チームを救う得点を記録した前田選手。ついに17得点に達しました。今年は20チームでJ1リーグを戦うため、リーグ戦は残り7試合もあります。シーズン20得点を記録するためには、7試合で3ゴールで達成でき、シーズン20得点は非常に現実的な目標であると言えます。

ぜひシーズン20得点を記録し、リーグ戦の得点王にも輝いて欲しいです。

おわりに

今回は、湘南ベルマーレ戦の得失点データをまとめ、下記2点について考察をしました。

1. 仲川テルアシストが止まらない!
→エウベル選手と同様に、チームトップレベルのアシスト数を記録。優勝に向けて、仲川選手の活躍が必要不可欠。

2. 前田大然、20得点が現実的に
→17得点目を記録。20得点に向けて、残り7試合で3得点は現実的な数値だ。

記事を読んでいただき、ありがとうございました。わかりづらい点や感想などございましたら、ご指摘をお待ちしております!

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