noteはじめます

今日からnoteをはじめます。
6月19日午前中 ワタリウム美術館にて視覚トリップ展を
鑑賞する。
はじめて、コンセプチュアルアートに触れた時より比べて訳がわからないことに対する抵抗感が減る。むしろ、展示されている作品を理解しようとする視点が生まれてきたのを感じる。まさに知る格闘技の展示でした。
ジグマーポルケのリヒターとの合作が印象的を観たときはとても腑に落ちたし、アンディーウォーフォルのドローイングを見た時、抽象画でなかったので予いい意味でサプライズでした。

午後
現在通っているワークショップの講座で、アヴァンガルド勃興とTOPコレクションメメント・モリ展を鑑賞する。
アヴァンガルド勃興展は、日本の神戸における太平洋戦争前のバックボーンを教えてもらうことにより、見ていて腑に落ちる。1枚での展示での勝負がなんとも素敵な展示でした。しかしながら、その後の日本の歴史から途絶えてしまうことになるから、残念としか言えないと思う。
入り口に飾られていたマン・レイの写真が見どころ満点でした。
メメント・モリ展
ボリューム満点のフルコース展示でした。世界の写真の歴史の縮図と言っていいくらいの豪華メンバーが飾られていて見ていて飽きなかったです。
中でも私の心を掴んで離さなかったのは、アラーキーとDianeARBUSの迫力あるプリントでした。改めて写真集以上に伝えきれない展示の良さを実感しました。

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