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現代人を整えるサウナの魅力

サウナ発祥の地はフィンランドのカレリア地方。
食糧の貯蔵や燻す場だった部屋がいつのまにか沐浴に使われるようになったのが始まりだそう。
(Google先生より)

幼少期、サウナの魅力は全くと言っていいほど分かりませんでした。父に連れられて中に入った時に、生命を奪っていくような熱気に驚き、また、その中でじっと座る人を見てもっと驚いた記憶があります。笑

大学生になって、友達が街中のスーパー銭湯に行くようになり、僕も誘われて行くようになりました。
最初に行った時は、ミニタオルを温泉に持ち込むことや、室内風呂から入るのか、露天風呂から入るのかといった今となっては常識なことも分からず、どうしていいか分からないという状況でした。
二郎系ラーメンのような初心者泣かせなところがあります。

最初はスーパー銭湯に行ってもサウナに入らずに上がってしまっていました。しかし、ある日僕以外の全員がサウナに入ることで全会一致しついて入ることになりました。
幼少期ほどの驚きはなかったものの、出た後を含めあまり気持ちの良いものではありませんでした。

しかーし、あのサウナの中の木の匂い。
忘れられず後日しっかり調べてもう一度挑戦。
8分サウナに入り掛け湯(掛け水ではないのがポイント)
をし水風呂に浸かる、それを2回繰り返し外気浴へ。

はっきり言ってサイコウでした。
こんなにも素晴らしいものだったのかと。
 
ここから僕のサウナ愛は始まりました。
まだまだ詳しい域には程遠いですが、記録がてら温泉施設レビューなんかもしていこうと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございます。
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