死ぬとは生きるとは

※私の場合、私の見解
うつ病になって、死ぬとは生きるとはを考えるようになった。
うつ病の症状で考えるようになった。考えていないと不安なのだ。
自分を保っていられないのだ。たぶん、死ぬとは生きるとはを考えて、自分の存在を確かめているのだ。私は、「死にたい。でも、家族がいる。でも、死にたい。なんで、生きていなきゃいけないんだろう。」をずっとループしていました。
今は、だんだん良くなってきていますが、今でも、このときの自分に対しての問いの答えは出てきません。ただ、怖くて自殺行為をしなかったし、やっぱり大事な家族がいるから死ねなかった。と色々言っていますが、
（怖くて自殺行為をしなかった）と言っている時点で、
生きたいんです。
生きたいと思っているんです。
でも、薬が効くまでグッッッと耐えていました。

ここで、１番大事なことを言います。
死にたいと思うことは悪いことではありません。
私はうつ病の症状で死にたいと思ったので、死にたいと思う出来事、理由があったわけではありません。反対に病気の症状ではなく、ある出来事、理由があって死にたいと思う人もいると思います。
どこからが病気、病気じゃないというのは私は医者じゃないのでわかりませんが、生きてれば色々な壁にぶち当たって死にたいと思う時があると思います。生きてれば色々な感情が出るので、当たり前だと思います。
私は、死ぬことに対して否定も肯定もしません。
でも、死にたいと思ったときに私が思うようにしていることがあります。
それは、
「死から迎えに来るんだから、私が迎えに行かなくていいじゃん」
です。意味は、この言葉のままです。母と死について話していたときに
思いつきました。母は１時間くらい真剣に一緒に考えてくれました。
私は、（プロフィールに書いてある）病気を持っていて生きづらいです。将来が不安です。
日々、自分にできることを模索しながら生きています。
病気に限らず、皆さん色々なものを抱えて生きていると思います。

生きてるだけで疲れますね。でも、生きてるだけで良いのかな。

本当に皆さん、毎日お疲れ様です！！