岡本太郎美術館に行った。無条件で楽しんでいる子どもたちから学んだ。

僕は岡本太郎さんが好きだ。

先日、岡本太郎美術館に行った。
子どもたちが、彼の素晴らしい作品に触れながら心の底から楽しそうにしていた。

子どもが純粋に楽しんでいるということは、本当に本当にその作品に触れるのが嬉しいからだ。

大人が楽しんでいる時は「楽しんでいるフリ」をしている場合がある。

しかし、子どもは違う。

子どもは正直だ。
子どもは嘘をつかない。
子どもは心の底から楽しいと思わない限り楽しまない。

子どもの心を感じるのはとても勉強になる。
子どもたちから学んだ。