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「若者言葉」がどんどん長くなってダジャレになってきた🤣(江戸ことば多し)

面白い記事を見つけた。

「若者言葉」と言えば、了解をりょと略したりKYのようにローマ字の頭文字をとったりのイメージだったけど、最近はどうやらどんどん長くなってきたみたいで、おまけにダジャレになってきたみたいで、この記事を読んで爆笑してしまった(笑)

このことから我が国ニッポンは年齢問わずダジャレが大好きだというのが判明したのだ(笑)

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では、言葉を紹介
 ↓ ↓ ↓

「了解」→「了解道中膝栗毛」
江戸時代に、十返舎一九が書いた滑稽本『東海道中膝栗毛』をもじった言葉らしい。江戸ネタってのがなんか良いな(笑)
因みに『東海道中膝栗毛』は、主人公の弥次さん喜多さんがお伊勢参りの旅に出て道中すったもんだを繰り返す面白おかしい物語。僕はこの物語をベースに作られた『やじきた道中 てれすこ』という映画を観たことがあって大爆笑した。

「ぴえん」→「ぴえんヶ丘どすこい之助」
悲しいとかの「ぴえん」が進化したらしい。「これ以上ないくらいに悲しい時」とかに使うらしい。だから丘なのかな?「丘を越えて…」って感じで。でも「どすこい之助」ってなんだろ? これも江戸っぽくて面白い。あと相撲っぽくて(笑)

「笑いの w 」→「草こえて森こえてアマゾンこえてマダガスカル」
wが草になって草こえて森こえて‥‥に進化したらしい。連想ゲームだね。今後は更に長くなるのかな?(笑)

「ありがとう」→「かたじけパーリナイ」
「かたじけない」と「パーティー・ピープル」の合体技かい? ここでも江戸ことばだね(笑)
因みにパーティー・ピープルってパリピと略されるんだね。今調べた。パリピと言えば『パリピ孔明』ってのがTVアニメでやってるよ、って奥さんから聞いた。僕はまだ観てないけど、三国志が好きだし諸葛孔明がネタみたいなんで、いつか観よう。

「おはよう」→「おはようでやんす」
「~でやんす」これも江戸ことばだ(笑)

「嬉しい」→「うれしすぎスギ薬局」
ザ・ダジャレ(笑)

「尊い」→「尊み秀吉」
豊臣秀吉は尊い人物。素晴らしいとか最高とか大好きとか感じるときに使うのかね? このダジャレも思わず笑った(笑)

「良い」→「よきまるざえもん」
江戸だねぇ~(笑)

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なんかほんと江戸ことばが多いんだよね。なんでだろ。やっぱり日本人として江戸の血が騒ぐのかね?(笑)それと明治維新からだいぶ経って今は令和なんで今に無いものを求めてるのかね?(笑) レトロブームでもあるしね。そうそうレトロと言えば昭和レトロ。昭和レトロと言えばクリームソーダが流行ってるらしいね。クリームソーダは僕が若者だったころは当たり前のように喫茶店にあってさ。それが復活とは嬉しいね。今ネットで写真見たけど、いろんな色のがあってキレイだね。僕らのころは緑色だけだったと思う。

ま、いずれにせよ、「若者言葉」がダジャレになってきたというのは、とても喜ばしいことだなと思いました😊


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