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【実体験】退職2週間前_有給休暇中に今感じてる"何とか保てている"感覚

おはようございます、けろすけです。

昨日、内側から溢れる想いのまま一気に自己紹介の記事を書きあげ、
そのまま子ども達が朝起きて来るまでのゴールデンタイムで記事を書こうとしている朝4時半です。

退職を今月末(2022年12月末)に控え、今は有給消化期間に入っています。

そこで、リアルタイムな状況の記録として

実際に"今"どのような心境なのか、
普段はどんなことをしているのか、
家族や妻はどんな風に感じているのか、

などについて、文字起こししておこうと思います。


自分の内側、環境が整っているからこそ、何とか保てている時間

こんなことを書くと
「えっ!?休んでいるのに、何とか保てているってどういうこと?」

なんて、思われそうですが、
実際に僕は"何とか保てている"と感じています。

たしかに休みになると、今までの仕事から解放されます。

出勤していた頃の
常に何かに追われるような感覚や
周囲の目に合わせたような本来の自分に蓋をするようなことはなくなったと思います。

当然、時間も出来るようになったことは間違いありません。


とは言え、また多少なりとも、また別の問題が出てくるんです。

それは

・ご近所の目(親や自分と関係している人も含まれます)
・妻や子どもとの新たな関係

です。

当然、今までの僕は入社してから、結婚して、
そして子どもを授かってからも
ずっと休まず、出勤していたわけです。

周囲の人ってのは、僕が会社に行っているのが当然なわけで真昼間から家にいるなんてことは普通の感覚であれば、違和感でしかないんですよね。

近年、働き方も変わってきている、なんて言われていても、
僕が住んでいるところは地方の住宅街です。

ご近所の大半の人は、昼間は仕事に出ているし、
いたとしても、それは定年まで勤めあげられた年配世代の方くらいなんです。

そして、家族においても似たようなものです。

朝はめちゃくちゃ忙しい。

言うことを聞かない、遊びたい盛りの長男(6歳)と次男(4歳)の弁当を用意して、時間までに幼稚園まで送り出さないといけない訳です。

僕以外の家族3人は、やること、予定がいっぱいなんです。

そんな中の自分は、なんて言うと

就職先も決まっていないし、絶対にしなければならないこと、なんてない訳です。

「今日の予定は?」

なんて聞かれても、具体的に言えることなんてない。

一応、僕の中ではあるんですけど
もちろん それは、その日に繋がるようなお金や
目に見える成果みたいなものでもないため、
説明が難しいし、他人なら理解することなんてできないんです。

こう書くと
何となく自分の内側や環境(周囲の理解)が整ってないと
保つのが難しいことがわかってもらえたでしょうか?

今、"何とか保てている"のは

大好きな家族が
僕の将来の夢やぼんやりとした
"家族としてどう生きていきたいか"、
について理解してくれているからなんです。

退職をするきっかけになったのも
表向きの理由としては
"来年度に控える長男の小学校選び"で

実際に表向きと言いながらも
家族として決断するきっかけになったことは間違いありません。

そして、小学校選びについて
家族みんなで話していく中で

どこで
どのような人と
何をしながら
どんな気持ちで生活していきたいか、

なんてことを擦り合わせていくと
自然の流れで家族としてのどう生きたいか、のベクトルが合ってくる訳で、

当然、そうなってくると、僕が今こうやって、家やカフェで何かよくわからないけど、PCに向かってカタカタしていることも、理解してくれるんですよね。

やっぱり、この家族の理解がないと、会社も行かない何もない時間に対し、自分を保つことってのは難しいのかな、なんて思ったりもします。

そして、自分自身に対しても心の中で、将来の不安や自己嫌悪に陥ったりしていたら、それはそれで、この状態を保つのは、やっぱり難しいのかな、なんて。

単純に会社などから解放されても、やっぱり、自分の心や考え方などの"内側"と、このような僕の状況に対して理解してくれる家族や応援してくれる仲間の存在、作業できる場所なども含めた"環境"ってのは、とても大事なことなのかな、なんて思うわけです。

最後まで読んでくれて
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