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noteを始めて23日、良かったこと

うーん。
何を書こうか。
全然思いつかない。
イマイチこれ!っと思うようなものがない。

何かしている時にふっと。
これについて書こう。
メモをする。

また何かしながら浮かぶ。
メモする。

空いた時間にメモしたものを見返す。
よし、このテーマで行こう。

とりあえず書いてみる。
何行か書いて、止まる。
何行か進む。
いやこの書き方は違うな。
消す。
ここはこうして、補足的なものも入れた方がいいか。
そろそろ休憩時間終わるから、またにしよう。

夜に文章作成再開。
書いて、
悩みながら消して書いてを繰り返し、ようやく一応出来あがる。

読んでみる。

うーん。
なんかとっ散らかって何を言いたいのか分からん。
何が一番伝えたい事なのかが分からずぼやっとしてしまっている。

ここはやっぱ要らないか。
バッサリ何行かごと消す。

ここの部分はあとに持ってきたほうがいいか。
コピーして文章の最後の下に貼り付ける。何度も何度も読み返し。
修正する。

セルフ赤ペン先生状態。

伝えたい事が明確なときはすらすらといつの間にか長文が仕上がっている。
自分で読み返しても矛盾がない。

すらすら読める文章であればいいと、たしかnoterさんが書いてたな。

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最近の自分はこんな感じだ。

誰に頼まれたわけでもないのに、次の記事を書くために四苦八苦している。

noteを始めて23日経っての感想は、
こんなにnoteにハマるとは思わなかった。

スキを貰えるとめちゃくちゃ嬉しい。
本当にありがたい。
自分の書いた文章がちゃんと伝わっているのかもしれないと嬉しくなる。

スキされるとその方にスキで返している。こんな自分なんかにかたじけないという気持ちとありがとうの気持ちも込めて。

記事はもちろんちゃんと読んでのうえで、ほんとにいい記事だと思ってスキをつけている。

読んでて、

んんっと感嘆のため息が出てしまう時もある。

思わずくっと笑い声が漏れてしまったり。

なるほど、とつい口走ってしまう時すらある。

じーんと感動して、読み切らないうちからスキを押してしまう。

皆様の記事は本当にすごいなぁと思いながら読ませて頂いている。
文章が上手だし、読みやすく工夫されてたり、内容がためになったり、面白かったり、感動したり、自分には書けないな。と思ってしまう。

フォローされると素直に嬉しい。
こんな拙い文章の自分なんかに申し訳ないという気持ちで、こちらもフォローバックは必ずしている。
これからよろしくお願いします。
いつ離れていってしまうか分からないけどと思って。

こういう事象を好意の返報性というらしい。こちらもnoteで学んだ。


noteを徘徊しているとほんとに皆さん素晴らしい記事をあげてるなと思ってしまう。自分なんかまだまだだなと恥ずかしくなってくることすらある。

最近は読書もnoteに取って変わられてしまっている。
皆様の書いている記事がとても面白いし、ためになるし、読んだ感も充分あるので。
なのでもっぱらnote読書だ。
※そんな言葉はない


今の自分の状態はちょっと信じられない状態になっている。

当初の想定では1記事あたり数個のスキが付くか、付かない記事もあり、
相当ハマれば10超える記事も出てくるかなぁ。
と細々とやっていってみるつもりでいた。

以前にアメーバブログで書いてた時期があり、その時はそんな感じだったし。
ちなみにアメブロだとスキはいいねにあたる。

今はどうであろう。
平均20以上スキが付いているではないか。なんで?

自慢ですか。と捉えられても仕方ないが。本当に信じられない。

まあ、ブログ書いてた当時は20代後半くらいだったし、どこどこに行ったとか、なになにを見たとかの日記だったというのもある。
文章もそんなに今よりは幼稚な感じだったと思うし。

あともっとスキを多く貰っている人が多いのは知ってるし、
上には上がいるのも分かってはいるけど自分からしたらだ。


完全に「今、このnoterが面白い!」でピックアップしていただいたおかげだ。
本当にありがたい。

選考担当の山門文治様には足を向けて寝れません。
方角分からないが。

おかげでビギナーズラック、スタートダッシュがきれたような感じだ。


noteをせっかく始めたので1年はやっていこうと思っている。

何かが得られるかもしれない。
自分の人生に対して有益な時間になるかもしれない。

ただ、6月以降が要注意だ。
6月に2人目の男の子が産まれる予定で、忙殺されて更新が難しくなる可能性がある。
子供が2人になるのは確実に大変になる。

noteどころではない。
なんて事も十分有り得る。
時間も今より奪われるのは確実だ。

出来るだけ更新するつもりではいるけど、なってみないと分からない。

1年続けていけば、途中迷走しだしてくると思う。
でも迷走しだしてからが本番だ。

苦しいながらも書いてみる。
書き続けてみる。

そしたら何か違う景色が広がっているかも知れない。


とにかく1年やっていこうと思う。
身の周りのことや感じたことをエッセイのような感じで書いてみようと思う。


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