権威が受講生を恫喝したら…CPA会計学院の3つの安全への取り組みは機能するのか?
CPA会計学院では【3つの安全への取り組み】を実施しています。その3つの中の1つにSNS安全対策があります。
そこには「受講生の方々に対する誹謗中傷等の書き込みに対し、状況に応じて専門業者と連携しながら受講生の安全をサポートする」と書かれています。しかし、状況によっては機能不全に陥るのではないでしょうか?
社会的権威のある人物が受講生を恫喝してきた場合どうなるか?
先日、CPA会計学院の渡辺克己講師が東京大学の大日方隆教授に恫喝される事件がありました。大日方教授の勘違いから生じたものでしたが、それはあまりに理不尽で、渡辺講師が出るとこに出れば訴訟問題に発展してもおかしくありませんでした。しかし、CPA会計学院代表の国見健介氏は何の状況把握もしないまま権威の大日方教授に謝罪してしまったものですから、渡辺講師が「権威を前にすると仲間さえ売るリーダー」と国見氏に呆れ返るツイートをします。詳細は→ https://note.com/keroketo/n/n8dface42f0c8
要するに国見氏は権威に弱いです。仮に受講生が社会的権威のある人物から恫喝、中傷、嫌がらせをされても対応しない可能性は十分にあると思います。なぜなら、権威に対して自分の仲間の渡辺講師1人すら守れなかったのですから。
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