ついていけないときもあるよ

どうも。

「まだまだ若いじゃん」
こう言われることもしばしば。

確かに周りの親より多少若いかもしれない。
もっと若い人もいるはずだけど。

そう言われることは嬉しくもなんともない。
表面上の年齢だけ言われても、中身はすでにボロボロ。
綺麗な見た目の野菜でも、中身が傷んでいたらクレーム入れたりしたくなるでしょ。それと同じ。

今日はピークだった。

自分のメンテナンスは愚か、子供たちにぶつくさ当たり散らしている。

高熱が出たので病院の予約をし、コロナを疑い、焦って悩んで、それなのになんともなくただの風邪として薬もらって飲ませて、そしたらすでにこっちがパニック起こすくらい元気に騒ぎまくって、喧嘩はじめちゃう。

自分の精神状態を保つのに必死で周りが見えにくくなっていたのは親として失格かもしれない。
それでも子供たちは可愛いし、手放したくない一心でここまでやってきた。

イライラしたってなんの解決にもならない。
そんなことくらいわかってたはずなのに。

子供が産まれ、成長に一喜一憂し、今まで泣けなかったことにも泣けるようになり、守るべきものの存在その大きさに気付かされた。

人の生命を預かる。
簡単じゃないことくらいわかっていたはず。

他人の子ではなく自身の子でも難しいことくらい承知の上。

それなのに今こうして、文字を打ちながら冷静さを取り戻そうと必死になって行動しているこの時間が少し子供たちと距離を起き冷静になりきれるだろうか。

少々話題は変わり
【おかあさんといっしょ】という番組が16時台から18時台に改変されると話題だが、保育園でも早い子は16時終わりなので18時は食事の時間という家庭も多いだろう。
それなら早番出勤で7時半には園にいる子供たちに合わせて、朝も6時台になってしまうのか。

何もかも親の働きがせわしなくなっている。
こうして守ってあげられる時間も多少うるさく元気な風邪引きでも大事なのかな。

こんな時間は二度と戻らないのだから。

では。