こんなに空は明るいのに
「こんなに空は明るいのに」
君の見ている世界は真っ暗闇
そう思ってないかい
上を向いてごらん
じわっと温かいものを感じたら
それはきっと世界が明るいということなんだ
或る人は言う
温かいところに身を置けば
身も心も明るくなる
或る人は言う
温かければ良いわけではない
ときにそれはプレッシャー
体感が温かいなら身も心も明るい
それはきっと強引
どれだけみんなにはすごく見えても
自分にはそう見えないこともあるよね
いつもいつも
みんなが
という言葉に惑わされ
時代についていくふりをして
自分の意志は隠していた
人類は
多数派に飲まれてしまう生き物
地球が誕生してから
ずっと明るい空はあったはずなのに
あえて見ようともしなかった
これからも
あなたの明るさに
あなたの温かさに
守られて生きていく
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