(;´・ω・)…何を書こうか?(笑)。
バタバタした日が続いたことで、「下書き」のストックがゼロになりました。
そして、残業により、いつもなら記事を公開している時間に、ノープランでパソコンの前といった状態です( ̄▽ ̄;)。
さて、どうしましょう?(笑)。
あ、お知らせをいただいたので、先に掲載しますね(^^)/
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いつもスキを押して下さって、ありがとうございますm(__)m。
毎回思うのですが、私の「#読書感想文」は、ホントにあらすじに触れることがあまりなく、個人的な考えをつらつらと綴っているだけなので、書籍購入の役には立たないですよね(笑)。
読書は、スキマ時間にコツコツと続けているのですが、実は書籍に対する信頼度は、低いかもしれません。
というのも、私がよく読んでいる「ビジネス書」や「自己啓発書」の類は、「流行」というのがあって、一時期に何冊か購入すると、同じような内容だったりします( ̄▽ ̄;)。
また、科学的根拠をもとに検証している記事に関しても、「新事実」が明らかになれば、簡単に覆ってしまいます。
…批判的な事を書いていますが、これは「自戒」として、いつも自分自身に投げかけている言葉でもあります。
書籍に書いてある事項というのは、本来であれば信頼性が非常に高い事実的要素です。
それゆえに、つい人に教えたくなってしまうのですが、こういった場面での「教える」という行為は、一方的で優越性をもって話してしまう可能性が高くなるので、「調子に乗ってはいけない(´-ω-`)」と、ブレーキをかけています。
常に心で唱えているのは「油断大敵」という言葉です。
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何か武道を学んでいた方には馴染みのある言葉に「残心」というモノがあります。
これは、「相手を制した瞬間、慢心が起こることを自ら諫める行為」で、別の言い方をすれば「勝って兜の緒を締めよ」といったところです。
…ノープランで書いているので、話がアチコチ飛んでしまって申し訳ないです(;一_一)。
私の悪いところの一つが、「調子に乗ると言葉を軽く見てしまう」です。
信用や信頼が一瞬で崩れてしまうことを、あなたもよくご存知かもしれませんが、ホントに「うっかり」言ってしまった発言は取り消せないので、常に「残心」・「油断大敵」を意識することにしています。
…なんだか、最近も軽率な発言から問題になったニュースがあったような、なかったような(笑)。
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少し「読書」の話に戻りますが、「読書=最強の学習法」だと答える方も多いのではないでしょうか?
参考書を読めば、学びたい学問の知識を得ることができますし、小説を読めば、文章構成能力や感受性を磨くことに繋がります。
ですが、ごく一部の分野では、あまり読書が重宝されていないという話を聞いたことがあります。
…あ、せっかくなので、クイズにしますか?(・ω・)
レッツ・シンキング~ ^^) _旦~~
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何が思い浮かびましたか?
私が聞いたのは、「マーケティング」の領域でした。
SEOやMEOを専門にコンサルティングしているWEBマーケティング企業の代表の方にお話を伺ったことがあるのですが、マーケターに必要な知識を本に頼る人は、その企業ではあまり評価されないそうです。
理由は、目まぐるしく変化する時勢に対し、「読書」では手にした情報が過去のものになりやすい、ということでした。
ですから、どちらかと言えば、ネットサーフィンして、多くの情報の中から必要な情報をピックアップできる能力の方が、評価に値するということで、とても納得しましたし、面白い話を聞いたな~と感じました。
これは、いろんな物事に対して「正解」ではなく「最適解」を出せる能力が求められているということだと思いました。
インターネットの世界でも「ベストエフォート=最善を尽くす」ことが掲げられいますが、世界中の人にインターネットを開放するために、一企業が回線を独占管理するのではなく、多くの有志によって成り立っているという話も、面白くないですか?
オープンソースによって、ネットの世界は爆発的な進化をしましたし、この流れが他のビジネスにも上手に活用出来ていけば、さまざまなブレイクスルーが起こるかもしれませんね(*'ω'*)。
画期的なアイデアというのは、降って湧くモノではなく、いつだって足元に転がっていると、私は考えています。
ぜひ、あなたの足元にもあるであろう「イノベーションの種」を見つけてみてはいかがでしょうか?
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ということで、話が二転三転しましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
今回の投稿は以上です。
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