Clubhouseでスペイン語とか勉強してる感想

Clubhouseをはじめて1週間ちょっと、初心者マークっぽいクラッカーのステッカー（？）もはずれてベテラン顔しているこの頃。楽しいかどうかでいうと、楽しい。何に使っているかというと語学の勉強、というか会話の実践。

ぼくは外国語が趣味で、英語、韓国語、スペイン語の順にはじめた。どれもパッとしないけれど、韓国語はネイティブの同僚と毎日teamsのテキストチャットでやりとりしてもらったり、なにかと使う機会を作っている。

で、Clubhouseに入ってすぐに語学系のClubにいくつか入り、良さげなroomを見つけては入って会話の練習をしてる。

初日からずっとつづけているのはスペイン語会話。はじめは挨拶と自己紹介でせいいっぱいで、もっと単語も文法も知ってるのに！という感じで、言いたいことがちっとも口から出てこなくてもどかしかった。

おまけに流暢に話せる人やネイティブ同士で会話が進んでいきがちで会話に入れなかったりで、2日目ぐらいにはくじけそうになったけれど、なんとか踏みとどまってるのは、レベッカという女性のおかげ。

彼女はナイジェリア出身でカナダ在住。ぼくよりはスペイン語ができるんだけど、喋るのはすごいゆっくり。でもつっかえずに一定のペースで文章を話せるし、臆することなく早口な人たちの会話に飛び込んで行く。

あんなふうに喋る機会を作っていたらすぐにぐーんと上手くなりそうだなと思った。ここでClubhouseをやめるのと、こつこつ毎日飛び込んで、場数踏むのでは、１ヶ月後とかものすごい差が出るに違いない。

そう思って、毎日１回はスペイン語か韓国語、はたまた英語のどれかのroomではなすようにしている。