見出し画像

アバター

職場のゲーム仲間の子に、Skyというゲームをすすめられてプレイしてます。ひとりではもちろん、オンラインで一緒にプレイすることもできるので、昼休みや、家にいるときにいっしょにすることが多い、というか平日は毎晩、週末は、昼と夜の2回オンラインプレイしてます。

人型のキャラクター、いわゆるアバターを操作するんだけれど、デフォルトでは同じ背格好、服装で、徐々にアイテムをあつめていくことで、装備や髪型なんかを変えられます。

といっても、それほどパターンがあるわけではなく、自分に似せたいと思っても、そうならないことが多い。

それでも、選ぶ服装や、髪型に加えて、うごきとかポーズと、同時にするチャットを合わせると、もうそのアバターは、その人にしか見えないくなる不思議。

こういう感覚、前にもあったような、と考えたら、田舎暮らしのころ、友人知人を、その人が乗っている車で記憶してたのと似ている。

ナンバー2222の白いシルビアはあの人とかね。家の近くのコンビニにだって車で行くぐらいだから、犬の散歩でもなければ歩いたりしないんです。

外で誰かを見かけるということは、車を運転してるときにすれ違ったりというのがほとんど。そのころも、車がその持ち主にも見えたもんなー。

いま、コロナウィルス対策てリモートワークを推進と言っているけれど、アバター的なものがあれば、顔が見えなくても違和感が減るかな。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?