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3#93 ビリヤードを初めてやってみた

■オープニング:日常にひそむエンタメニュース「ゆるタメちゃん」

この番組はKERRYが「日常にひそむエンターテイメント」をゆるっとカジュアルにお届けするPodcast番組です。説明欄のnoteからテキストでもお楽しみいただけます。

■トピック:GYAO!『木村さ~~ん!』をきっかけにビリヤード初めてやってみた

【きっかけ】
GYAO!『木村さ~~ん!』という番組を以前にもPodcastで紹介していると思うのですが、これをきっかけに初めてビリヤードを体験してきました。

最初はトリックショット(別名:アーティスティック・ビリヤード)の回を見ていただけだったんですが・・・

ビリヤードとダーツのプロと真剣勝負の回で、ダーツのプロプレイヤーまよんぬのたどたどしいプレーでも見ていて楽しいなと感じました。

その後、You TubeでGYAO!に出演していたビリヤードの先生のチャンネルを発見!
コロナ化ではじめたであろう初投稿の不慣れな動画からピンマイクがついていくさまを感じながら全部を見終えました。

ビリヤードの知識だけがつき、やりたさが増してきました。

いざビリヤード場へ

【1回目】初心者レッスン
「ビリヤード 初心者 地域」で検索して、初心者向けのレッスンがあるビリヤード場をさがしてみました。

そこで1時間ほどキュー(球をつく棒)の持ち方や用具の名称から教えていただきました!
この時点で少しつく練習をして、なんとか真っすぐうてるレベル。
常に初心者向けレッスンを案内しているビリヤード場だし、プロプレーヤーに教えていただけたのがとても良かったです。

【2回目】
さらに近所で気軽に練習できる場所がないか探してみました。
1件目はLINEで予約を取るなど予約も簡単だったんですが、近場のビリヤード場はまずホームページがなくSNSのみでした。
TwitterがあったのでDMで問い合わせてみましたが返事がなく、電話をすることに・・・
もうこの時点でいろいろ面倒くさい。笑

来店時に店員の手が空いてたら教えますよとのことでした。
なんとか近場で練習場を確保!

【3回目】
2回目と同じビリヤード場へ。
この時はプロプレーヤー在中でした。
なんだか、プロプレーヤーって飽和してるのか?案外、狭い世界なのかなと思うレベル。

練習内容はYouTubeで見た江辺ちゃんの練習をやってみました。

お店の探し方

プロプレーヤーが在住しているかどうかはより、エリアを選択して選手のプロフィールを見ると所属店などの記載があるのでチェックしてみてください。

ビリヲカというサイトから探すのも分かりやすいと思います。ビリヤードウェブキューズもおすすめです。

ちなみに『CUE'S』はビリヤードの隔月刊誌で唯一の業界誌のようです。
大型書店のスポーツコーナーに麻雀、カードゲームあたりの欄に並んでると思うので探してみてください。

今はCUE'S発行のマンガ『HOW TO ビリヤー道!』を読んでいる途中です。YouTubeにレッスンにマンガと急にビリヤード知識を詰め込んでます。

ビリヤードのメリット

【4回目】初心者レッスン
4回目は現時点でビリヤードランキング1位の女子プロプレーヤーのお店に行ってきました。
サッカーや野球のプロプレーヤーに会うことって、なかなか難しいと思うんですがランキング1位選手のお店があって気軽にレッスンが受けられるのはすごくいいなと思いました。

その他のお店でもプロ所属店が多いイメージ。都心だとプロに教えてもらいやすい環境にあるかもしれません。

ホームページなどで初心者レッスンを受け付けているビリヤード場が気軽かに入れると思うので探してみてください。

もし、そういう環境がなければラウンドワンにもビリヤード台が置いてある店舗もあるのでチェックしてみてください。
ただラウンドワンは自由に遊んでくださいという感じだと思うので経験者と一緒に行くのが良さそうですね。

ビリヤードは入射角や接地面積など物理学の世界らしいので、案外理系の方の方がコースが読めたりするかもしれないし、ビリヤードは体格差があっても関係なく、審判のいない紳士なキュースポーツだそうで老若男女が楽しめるスポーツとなっています。

ビリヤードのデメリット

1プレーの時間に対して料金は高くないけど、bar形式の店舗が多くドリンクを頼む必要がある。
サッカーのように練習がやりたいからと公園に行くだけではできない。

ビリヤード台が高いので自宅での実技練習が難しい。とくにマイキューを持ってない場合は本や動画でのイメージトレーニングが中心となりそうです。

ビリヤード場レベルの台を置こうとすると広い場所はもちろん財力も必要になってきます。Amazonにあった本格的な台だとざっと約80万円。

ビリヤードの難しいところ

・知識を実技として体現すること
・まっすぐ撞つこと
・手玉の撞ち分けかた
・的玉へ当てる面積のコントロール
・次の球を入れやすくするためのポジショニング
・バンクショット

ビリヤード初心者による初心者のための一言

・気になったら近くのビリヤード場に行ってみよう
・大まかなゲームルールとシュートの原理などは理解しておこう
・習得するまで練習しよう

■エンディング

ご意見・ご感想はTwitterのハッシュタグ「#ゆるタメちゃん  」でお待ちしております。
Twitterの番組アカウントは @yurutamechan をチェックしてみてください。

それではまた次回お会いしましょう。
KERRYでした。


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