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交通事故...其の一...交通事故は被害者側でも意外と面倒です...加害者側になってしまったらもう最悪!?


こんにちは、Keraです…
今日は私が実際に体験した交通事故にまつわる記事をマガジンで数回に分けてお送りしようかと思っています…
交通事故に関しては決して他人事では無いと思いますので是非ご一読下さいね…

私の交通事故歴は?

私は現在、昨年の2023年7月の交通事故によって主に『頭蓋骨骨折』とそれに伴う『外傷性くも膜下出血』によって『記憶障害』となっています…

具体的にどの様な症状かと言いますと…

これは都内でもかなりの巨大な某大学病院での診断結果なので信憑性はかなり高い診断なのかとも思われますが…

『高次脳機能障害』と言う症状で主な症状としてはいわゆる『記憶喪失』となっております…

上記の診断は事故後に搬送された国立系の病院では診断が不可能という事で都内でも多分、一二を争う某巨大大学病院での診察となりました…

その某巨大な大学病院に通院する事6回目の診察での結果が上記の診断です…

※この『高次脳機能障害』に関しては後日詳しくご説明致しますm(_ _)m

まあ…

本当に6回も通院する事自体がある種の苦痛では有りましたが…

欠かさずに診察予定日にはキチンと診察を受けに行きました…

そして5回目の診察で『脳』の機能のテストをした後の6回目の診察での医師の診断結果が『高次脳機能障害』と言う事で、医師から次回は障がい者手帳の交付などについてのご説明を致します…

と言う事で来週、またその某巨大な大学病院に通院する事となりました…

今回は簡単に交通事故って実は非常に身近な存在で誰にでも起こり得る可能性の有る事故という認識を持っていただきたいと思っています…

※自転車に乗っている方も例外では有りませぬので…

多分…

このマガジン自体は数回で完結するのかとも思われますが是非とも最後までお付き合いいただければと思っております…

私の交通事故歴…

多分ですが…

これは余談なのですが…
私が若かった時…
まだ交通ルールの緩い時代に飲酒運転での単独事故は複数回起こしていた様な気もしますが…
※記憶喪失なものでもしかしたら記憶違いかも???

※因みにこの20年以上はキチンと法令を遵守し飲んだら乗らないを徹底していますのでお許しを…m(_ _)m

私の交通事故歴に関しては10年日記を見ると1番近かった交通事故で30年数年ほど前の原付での交通事故でした…

〜その一〜タクシーとの衝突事故〜

まだ私が免許を取って直ぐに主に通勤用として原付バイクを購入した…

そしてその購入後直ぐに丁字路から出て来た一時停止を無視したタクシーとの出会い頭の事故です…

当時はまだ若い事と会社の先輩から原付なら自賠責保険で十分だよ!?

と言われていたのでその通りにしていたら起きた交通事故です…

幸いですが、その際の事故に関しては現場検証でタクシーのドライバーが一時停止を無視した事を素直に認めたので全面的にこちらが有利だったが…

通常で有れば事故の際の示談交渉に関しては損害保険に加入している場合は損保の担当者が示談交渉を代行してくれる事がほぼほぼ多い様子…

ですが損害保険に加入していなかった私の場合は示談交渉に関しては全て自分でやったと日記には書いて有りました…

私の職歴はちょうど二十歳の頃からで、その際に会社の上司からの命令で10年日記をつける様に言われていたのでそのまま継続していたのは『高次脳機能障害』で記憶喪失になった今だからこそ良い感じでその役目を果たして暮れている…

結果的に過失割合に関しては珍しい事に0対100で一方的に相手方の方に非があるとの事で故障しお釈迦になってしまった原付代と痛めた首と手の治療費は相手方の保険から支払われましたが…

それでも相手はタクシーです…

タクシー会社の渉外担当者は警察関係で有るとか役人の天下りの事が多い様子…
※現在はわかりませんが当時はそうでした…

なので示談交渉は私が1人に対し相手はドライバーと渉外担当の主に2人での示談交渉が多かった…

なのでタクシー会社がまだ本当に数の多い時代だったので、私の方に過失は無かったのですが…

それでもかなり示談の交渉額に関してはかなり厳しい示談交渉でした…

幸いですが、当時呑みに言っていた焼鳥屋さんで割と仲の良かった弁護士の方が最終的には無償で引き受けて暮れて一難を超えたと記載されている…

まあ…

もうその弁護士さんとのお付き合いは無いのですが…

それはその弁護士さんの事務所の事務員とパラリーガルが違法な事に手を染めてしまい…

その責任はその仲の良かった弁護士の生徒言う事となり『東京弁護士会』からの除名勧告で弁護士資格は剥奪されなかったものの『弁護士会』に所属をしていない場合実質的に弁護活動が出来ないもので…

その行き付けの呑み屋さん…

具体的には今も通っている30年以上のお付き合いのある『焼き鳥屋』さんのお互い常連で有ったのですがその弁護士の方は『弁護士会』からの除名勧告でその『焼き鳥屋』には来なくなってしまって…

仲が良かっただけに…

未だに残念でならないのですが…

でもそのお陰で無事にキチンと物損と人身の損害と慰謝料に関しては思ったよりも多くいただけたと記載されています…

そしてその次の事故に関しては…

下記に書いた様な内容でしたが…

その際には損保に加入していたのですが…

たまたまですが、保険の更新を忘れていた時に起こった事故です…

〜交通事故〜その二〜高級会社の無謀運転による事故…

この事故の具体的な事故の内容は、二車線の割と大きな道路を原付で走行中に直進をしていたら…

信号が私の方は青であるにも関わらず、どういう訳か急に反対車線から右折して来た外車のボルボかな?

に衝突し怪我を負った事故でした…

その事故の際はたまたま割と大きな道路でしたが駅前と言う事も有って交番がほぼ目の前?

に有った…

ですので、事故後、即交番のお巡りさんが走ってやって来てくれて事情を細かく聞かれました…

その事故の際は幸いほぼ無傷で、冬場でしたので着ていた割と高価なダウンジャケットの損害とジーンズが少々傷が付いた程度の損害で原付にも多少の傷は残りましたが…

私がいち早く気が付きブレーキをかけた事によって幸いにも軽い事故となりました…

そして交番のお巡りさんが事情を聞いている目の前で加害者の車両を運転していたドライバーにお巡りさんからメモとボールペンを拝借し一筆書かせたのが過失わり合いのかなり大きな決め手と後ほどなった様です…

その後、管轄の所轄の警察署から交通課の方が実況見分に来て色々と双方別れて聞かれて事情聴取に…

一通り事情聴取が終わると共に、首の辺りに違和感を覚えた私は救急車によって最寄りの救急病院に搬送され診察を受けました…

交通事故での接骨院通いはヤバいぐらいのお金が掛かる様です…

その際の診察ではレントゲンでの異常は認められないとの事で、医師から接骨院に行きたいと私の申し出によって診断書と紹介状をいただき、後日近所の接骨院に通う事となった様です…

その事故の際は外傷はほぼ無く、膝に少しの擦り傷が出来た程度だったのですが、事故後から首周りに違和感を覚えた私は、当時サラリーマンで毎日会社通いでしたが…

終業後にも開いている近所の接骨院に毎日通う事に…

まあね…

接骨院って正式な医療従事者では無く、一応国家資格を持ってはいるのですが基本には商売なのかと???

なので私が首周りに腰の辺りが痛いと言うと、その周辺から患部を優しく揉みほぐしてくれた様に日記には書いて有りました…

これはちょこっと不謹慎な言い方では有りますが…

因みに、私の施術の担当者は若い女性で…

日記には今の私の頭には顔が思い浮かばないのですが、当時人気の有った女子アナの『高島彩』さんに似ていると記載されていて…

私は相当お気にだった様です…((苦笑…

正直に言うと当時の私は接骨院の治療費に関しての価格が幾らかかるかは全くの不明な状態…

ですが、その後他の症状で行った時には保険が効いて400円程度?

でしたが…

事故の場合は保険が適用されないので、確か3ヶ月程度通った頃に加害者側の損保会社の方からそろそろ示談をお願い致します〜〜〜m(_ _)m

って泣きつかれた記憶も?

そして何とか5%だけでも過失割合いを持っていただけませんか…

お願いです…

と言われたが私は断固として拒否し、事故時に加害者ドライバーから一筆もらっていたメモ書きを盾にこの事故に関しても過失割合いに関しては完全に0対100での決着となりました…

正直、私は悪人では無いと思う…

ですが…

接骨院での施術のあまりの気持ち良さに結果的には確か5ヶ月ほど通っていたと日記には記載されていました…

今日は交通事故の私の実体験からほんの触りの部分のみを書きましたが…

次回からはもうちょっと具体的に今回の(2023年の去年だけど…)事故に関しての詳細事項を注意喚起と共にマガジンで書いて行きたいと思っております…

因みにこのマガジンに関しては原付バイク以上の免許が必要な乗り物だけでは無く自転車を乗っている方にも関係して来ますので…

もしもご興味がございましたらお読みいただければ幸いです…

by Kera…

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