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貴方(貴女)は自己の存在を証明出来ますか?


こんにちは…

Keraです…

今日はタイトルの通りの記事となります…

この記事を読まれている方に私からの質問です…

Q1.貴方(貴女)は自己の存在を証明出来ますか?

恐らくこの記事を読まれている方の100%は日本人の方でしょうか?

さて貴方(貴女)ならどう答えますか?

普通の…

ごく一般的な方ならば恐らく99%以上の確率でこう答える方が多いのかと…

「何を馬鹿な事を聞いてるんだコイツは…当たり前じゃないかそんな事は!?アタオカか?」

そう答える方がほぼ100%に限りなく近いのかと思います…

Q2.ではその根拠は?

と質問をするとしたら上記とほぼ同じ回答かここで読むのを辞めてしまう方がほとんどでしょうか?

まあそうなるのが一般的な考え方でしょう…

仮に私が答えるとするならば…

Q1.の問いには

「私は現在デスクに向かってこの文章をパソコンで音楽を聴きながら書いている事は間違い無いので明らかに存在はしている。」

そう答えるでしょうか?

そしてQ2.の問いには恐らく下記の様な簡単な回答になるのかと…

「実際問題で何を聞いているのか全く理解出来ない…
私には友人も居て会社には同僚も居て親族も居る…
友人とは週に1回程度は実際に会って話しをし食事もするし…
そして社会では会社に勤務していて平日は会社の人と仕事上での交流もあるし電話で話したり実際に会う事もある…
持病があるから病院に行けば医師の診察も受けているし何か問題があれば電話で誰かに…
例えば友人に電話をする事もある…

また使用している製品の不都合が有れば企業に問い合わせもするし…
その他様々な面で社会との関わり合いを持っているのだからそれ以上の根拠が他にある?」

と簡単に回答する事でしょうか?

ですが上記の回答ではとてもロジカルな根拠とは言えず…

とも思っています…

貴方(貴女)は夢を見ますか?

恐らくほぼ100%の方が睡眠無しには生きて行くことは不可能でしょう…

その際にこれまた100%の方は夢を見る事かと思います…

上記のQ1.Q2.の問いに対しての私の本音の回答に関しては…

夢の中で見ている事なのかも知れませんし回答も夢の中での回答という事も有り得る…

ただ夢の中での事だとしてもその回答に嘘は無く恐らく真実で有ると思います…

ただ…

夢にも様々な種類の夢が有る事も…

もしかしたらこの夢は病室のベッドで何らかの病か或いは私の様に事故で「脳」に損傷を負っての意識不明の重体の中で見ている夢かも知れません…

また私は過去にかなりの大掛かりな手術を3回受けている様です…

最初の手術は右の股関節を人工関節に置換する手術で結構時間が掛かった様…

2回目の手術も股関節の手術で今度は左の股関節を人工関節に置換する手術…

3回目の手術に関してはかなり昔に住んでいたアパートの2階の階段の最上段?から階下に降りる際に落ちてしまった様で…
(その際アルコールは一滴も飲んでいないので何故落ちたのかは未だ不明…)

結果左の手首に左の上腕の骨折…

左上腕の骨折の画像…

そして右の人工関節に関してはチタン製でかなりの硬度を持っていたのに根本から折れてしまっていた…

右のチタン製の人工関節が根本から折れた画像…

階段から落ちた際に気を失っていた様で気付いたら何だかとても寒かった…

それもそうで10年日記によると1月のとても寒い時期の事故だったもので…

気が付いた時には何が起きたのか?

どうしてここで寝ているのかが全く理解出来なかった…

そして立ちあがろうと左手で地面をとらえようとしたが左の上腕が折れていたので腕が反対方向にグニャっとまるでこんにゃくの様で…

その時はまだ左腕が折れているとは知らず…

そして右手で地面をとらえて右脚に力を入れるも脚も動かない…

状況が全く理解不能の中…

ようやくもしかしたら左腕に右脚の人工関節にも問題が発生?

と思って救急に電話をし状況を説明したら…

「今から直ぐ救助車で向かいますのでそのままでじっとしていて下さい」との事…

程なくして救急車が到着し近くの救急病院に搬送されるも右脚の人工関節が折れているのでここでは処置が出来ないとの事で…

再度救急車に乗って人工関節の手術をした某大学病院に転送されました…

そこで身体全体のレントゲン検査をした結果…

左の上腕と左手首に右の人工関節が折れているという事が判明…

幸い頭は無事で…

まあ死んでも不思議ではない大事故でしたが…

何故この様な話しを書いているかと言うと…

夢の種類に関する事なのでもう少々お付き合い下さい…

そしてその晩から某大学病院に緊急入院をし翌日骨折した箇所の専門医と人工関節の専門医の診察を受け…

結果的には左上腕と手首の手術が決まり右脚の人工関節に関してももう使えないとの事で人工関節の交換手術をする事になりました…

ただ人工関節の取り寄せに1週間以上掛かるとの事で…

とりあえず左腕の手術だけでも先にお願いしますと申し出たところ…

右脚が固定出来ないので手術室までの搬送が不可能という事で人工関節の置換手術と同時に行うという事に…

その後の事は省略しますが手術当日…

合計で3カ所の手術を一気に行うという事に…

手術の時間は最低10時間程は掛かるという事…

で…

ようやく交換用の人工関節が届いたので手術に…

先ずは左腕の上腕と手首の骨折の手術から…

左の上腕にボルトを入れた画像…

そしてそれが終わると右の人工関節の交換手術に…

新たにチタン製の人工関節を装着し終えた画像…

で…

ここからが本題…

どうやら手術時間が長かった様で…

何とも…

手術中に麻酔が切れて目覚めてしまったとのちに医師から聞かされましたが…
(手術においては割とよくある事らしいのですが…)

そんな記憶は全く無い…

という事ですがその間も何かずっと寝ながらボソボソと時々声を発していたらしい…

なのでこの様な際にも見る夢もあるという事です…

私は現在2023年7月の交通事故でヘルメットを被っていたにも関わらず頭を強打した事によって「頭蓋骨骨折」と「外傷性くも膜下出血」による「高次脳機能障害」という事で「記憶障害」の身です…

「記憶障害」の1つの症状での「記憶喪失」になっておりますが…

これももしかしたら交通事故で頭を強打した事によっての意識不明の状態で実は未だ病院のベッドで意識が無い状態である中での夢という可能性も無くは無い…

もしかしたら…

もう俗に言う「この世」には存在していない可能性も無くも無い…

この事に関しては誰も分からないと言うところでしょうね…

実は人間だと思っているだけの動物かコンピューターのメモリなどの可能性も?

よく言われる事に動物は…

大体人に飼育されている動物に多い事もあると言う現象に動物も自身が人間と錯覚している場合もあると言うことも報告されている…

その様な…

例えば身近な動物の犬や猫など…

それらの動物が自信を人間と錯覚している事も多いのだとか?

特にしつけをキチンとしていない猛獣などには自身を人間と同じと錯覚する事も多いらしい?

その様な場合を想定し特に猛獣などを調教する調教師はキチンと「お前は俺とは違って動物なんだ!?」と時に厳しいしつけをする事も多いとか?

そういう観点から「もしかしたら私も何かの動物なのでは?」と言う思考も…

また私が初めてパソコンを仕事で使用していた際に…

段々とパソコンの中身…

その構造とパソコンの仕組みなどを知ってからは…

これはくだらない妄想なのですが…

「私はもしかしたら今使用しているパソコンのメモリなどの記憶媒体の一部なのかも知れない…」

と言う様な思考が未だ心の中にくすぶっている事も事実…

これがまた厄介な事に…

この思考を全否定する事は不可能と言う結論に私の中では達しているのです…

パソコンで無くともスマホのメモリなどの一部か?

それすら全否定は出来ない…

恐らくこの様な思考を納得の行く様に全否定してくれる頭脳明晰な方が現れても…

それすらも機械の中の一部の部品の中でのバグによって生み出されたものである可能性も全否定は出来ない…

でもパソコンやスマホを使用している人間と思しき者は存在はすると思っています…

ただ…

それが人間であると言う事は誰にも全否定は出来ないのかとも思っています…

自己の存在の証明はおろか人間と言う生物が存在しているのかも怪しいのかと…

今までちょこっと長くなりましたがタイトルの

「貴方(貴女)は自己の存在を証明できますか?」

と言う問いに関しては自己の存在はおろか人間という生物の存在すら証明する事は非常に難解で有るとも言えますね…

私も普通に考えて以下の様に考えてはおりますが…

「私は計り知れないほどに広大な宇宙の何処に位置するかは全く不明も地球という惑星の中の日本という国家に存在していてその中の東京の真ん中辺りに生息し在宅ワーカーでは有りますが一応会社員で日々生きている…」

と…

しかし…

そもそも宇宙が存在するのか…

その中に地球と言う惑星が有るのか…

その惑星の地球に人間という生物が居るのか…

それすら分からない…

と言う状況です…

また物質と呼ばれるものが存在するのかどうかも怪しい限りで…

もしかしたら意識と呼ばれる様な一種の概念だけの存在なのかも知れません…

通常であれば馬鹿げた思考でありFantasyの世界でしょうか?

ただ…

上記に書いた記事に関して完璧に…

かつロジカルに説明出来る方は意外と数少ないのかとも思います…

まあね…

この記事に関しては完全に私の頭の中のFantasyの世界の事ですから…

Fantasyの意味って何となく幻想的な映画や何と無く良い意味で使われる場合が多い感じですがその意味の中には下記の様な意味もあるとか?

※想像力が野放しになった、あるいは制御不能になった状況でよく使われる表現…

まさしく現在の私の「脳」は上記の様な状態なのかも知れませんね…

ただ…

上記に書いた様な事をロジカルに全否定を出来る方も意外と少ないのかとも思われますが…

もしもこの記事を読まれてコイツ完全にイカれているわ…

などと思われた方はコメントを頂ければ幸いです…

2024/5/2 Thursday.  by Kera…