駿府城夏まつり #水祭
ブラリとお盆休み終盤、
地元隣街に行ってみたらサイサイがフリーライブ出演。
地元Tiffany&Co.で先日銀座本店で購入したバイザヤードのブレスレットのクリーニングがてら、鑑定書付ペンダントを参考に下見及び試着させていただいてから会場へ偵察兼下見。
会場に着いた時点で整理券の配布は終了してしまっていたのだけれども、18時過ぎ辺りにまた出直そう思い一旦帰宅及び早めの夕食。
ゴメンよ、オカン本当…
で結局出直してみたら問題なく規制はかけられてないとの事で、すんなり場内に入れました。
I Don't Like Mondays.だか云うメンバーの大半が、超女癖悪そう且つヤリチン感漲った人相されていたバンドがライブしてました(ゴメン、ズバリ言っちゃって)。
ボーカルもギターも可も無く不可も無く感でギターに至ってはボディーを背面に回された上でギター技()を御披露されておりましたが、特に心に響くモノは何もございませんでした。
静岡でライブを演るのは初だったのだそうです。
で、そのバンドが終わってステージ入れ替わりの時に…前方中央ブロックことCブロックへ入ったアタクシ。
すると間も無くKEYTALKメンバーが登場、軽く音出してリハされました。
一応冷やかしで観る事に徹しよう思いましたが、結構イイ感じでした。
Spotifyまだチェック入れてない…ゴメンorz
寺中君のギターの弦の張りの無骨っぷり、良かった。
で、KEYTALKが終わりSILENT SIREN。
やっぱり43になろうが元バンギャの血が滾っちゃって、アタクシ前方へ自ずと突っ込んでっちゃった。
1度はGIRLS POWER(渋谷スクランブル交差点ジャケット盤持ってますけど何か?)の仕上がりに萎えてファン上がりはしたけど、やっぱりサイサイはライブで観るのは良い思わされたんだよな〜。
バンドが静岡でのライブを意識してた且つ、短時間とて完全ブチ上がれたセトリ(司会してたSBSの女子アナさんも仰ってた通り、本当に最高だったと思う。評価に値するわ)。
タオル回しの曲はジャストミート?!思ってたけど、イイ感じにぐるぐるワンダーランドと云うハズしをカマす。
恋のエスパーをラスト前に持って来た上での演出もナイスだった。静粛な空気をサイファミはじめオーディエンス全員で創り上げていた感。
時を止め巻き戻す。そしてラストへ。ゆかるん、流石だ。
これらだけでも、既に内心ジワジワ来てたアタクシ。
目頭に胸も熱くなりました。
リーダー、テンション高かった感がライブ開始時のドラミングに見事表れていたっつ〜。
取り敢えずリーダーに至っては、超ブリーチヘアー毛先からほぼ半分緑。な超DQNメンヘラ女子ヘアースタイルでなかった事に、大変安心致しました(一時期はほうれい線クッキリ状態だった事にも、アタクシ心配で仕方なかったザマスわよ)。
これで毛先が緑☆だったらアタクシ、ガチで発狂していたと思います。
大運天冲殺に突入しているんです、幸せ且つ安泰な20年を過ごせる様…邁進されて下さいねっ☆(説教
すぅちゃんも相変わらず上手く、サンバーストにはビックリさせられたよアタクシ。
あいにゃんのスラッピングも安定してた且つ、音も前に観た時から更にしっかりしてた感が良かったです。
そしてラスト、チェリボムのタイトルがゆかるんの口から出た瞬間…
アタクシ以下のバンドがライブのラストに以下の曲を演って落とす。
それにも似た胸熱ぶりだとか目頭も熱くなっちゃいましてね?
久々にバカ踊り狂ったわ、コンサートライブで。
ホラ3君、THE COOL CHIC CHILDとLaputaの追っかけやってたじゃないですか?もうその時の名残が…
映像ないと、音声だけではバカダルい。だりィよ。冗談じゃないわよ。
(やっぱりある種一部ファンと云うメス豚共の痴態だとか醜い殺し合い・潰し合いだとか逆ダイが可視化されてこそ、90年代V系1・ファンマナ最悪と謳われただけあるLaputaですよっ!!!)
にしても前半、チューニング高くね?バンマス・Kouichiさんっ!!!(奈落嫌いのKouichiさんですから気持ちは解らなくはないです)
でも正直、音声だけでもギャグ感楽しめは致しました。
41:24以降から97年6月の日曜の夕方、新宿ステーションスクエアでのフリーライブ映像なのだけれども…セキュリティー恐いのか?逆ダイしてる子、ゼロ感。
これで逆ダイになっていたら、最前及び柵内にいたであろうセキュリティースタッフ、確実に怪我人を大量に量産及び死ぬ案件でしたねっ!!!(簡単に潰せるでしょうし)
90年代V系って、暴力煽ってこそナンボな所があったじゃないですか?
バンギャだとかファンも当然、中には過激なのがいて当たり前な時代な中で影響受けて来ちゃったアタクシ。
平然とDQNなメス豚(もどき)も腐る程いらっしゃいました。
そして某アニソンバンド()のギターの追っかけに傾れたアタクシだった訳ですけれども、そこはそこでまたそのバンドのファンの質が正直申し訳ないけど結果アレでしたからね…
こうして結果、アタクシは音楽及びバンドマンと距離を置ける様になった訳ですが(バンドマンなんて所詮ヤクザな商売なんだから)。
あのクズ共もクズ共で、所詮訳ワカメ。人生の汚点だよ、今でも。
音楽とはアーティストやバンドマン連中を上から目線でバカにし腐るくらいが、基本丁度良い。そんなアタクシです。
お後がよろしい様でっ!!!
いただきましたサポートはアタクシが応援したい所へと寄付なり何なりして、絶えず経済を回して行く所存です。どうぞ宜しくお願い申し上げます。