けんぞーベイ

横浜DeNAベイスターズのファンです。 ベイスターズなどのコラムを書きます。

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最近の記事

【横浜DeNA】N.ソトの打撃復調を待つ

後半戦、2018、2019年の本塁打王の活躍に期待したい。 ネフタリ・ソトは今季70試合の段階で、打率.262、15本塁打、40打点とまずまずの成績。 チャンスで凡退する場面が目立ち、実績を考えると物足りない点もある。 本塁打王のシーズンで、点を取るにはソト待ちと言う程、打線を背負っている時期があった。 ■苦手なコース本来、ストライクゾーンで空振りが目立つのは、インコースのストレート。 少しでも制球が甘くなれば、スタンドインする力はある。 ボールが真ん中に寄る機会を増や

    • 【横浜DeNA】桑原将志が今季復調した要因

      切込隊長が帰ってきた。桑原将志は、2016年から2018年に1番打者として活躍したが、2019年から2年間不振に苦しんでいた。 今シーズン、81試合で打率.318、8本塁打と復調し。1番打者として素晴らしい働きだ。 ■今季特に目立つ点試合開始の初球、ストレート系なら振りに行っている。 制球が甘くなる事が多い、初球を狙っている。 1球で試合最初のアウトを取られると、相手先発投手を落ち着かせる。 そのリスクを背負いながら、果敢に出塁を目指す。 シーズン当初からその姿勢を

      • 【横浜DeNA】上茶谷大河の将来像は?

        右の本格派ではなかったのか。2018年ドラフト1位の上茶谷大河は、今シーズン苦戦している。0勝3敗で防御率9.43、2軍落ちも味わった。大卒のドラフト1位で3年目として、期待されている数字ではない。 ■1番の特徴バッターの内外角に強いストレートを投げられる事だったはず。 ストレートに注意を引き付け、カットボールやスライダーを打者に引っ掛けさせ、アウトを稼いでいく。 1年目は7勝だが、25試合登板、134回の投球回でシーズンを通して試合を作った。打線と噛み合えば、もっと勝

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