WEEK3
今回も学んだことをアウトプットしていきます!!
今回のテーマは、「自己変革準備」についてです。
結論から言うと、「アイスを買わない冒険ができなきゃ、人生の冒険はできない」です。
人はルーティーンを作る
人は自分の生活にルーティーンを作っています。
どう言う意味かと言うと、気づかないうちに癖があると言う事です。
例えば、毎日朝起きてシャワーをする、靴は左から履く、毎日同じ通勤路で出社する、同じホームで電車を待ち同じ車両に乗る、毎日同じコンビニ行って同じおにぎりを買うなど
人生は自分の気づかない生活は、自分の気づかないうちうちにルーティン化されています。
これが一番自分の成長に自分の人生を変えるという上で邪魔しているのが癖なのです。
癖を排除しないと人生や皆さんの生活は変わりません。
しかし、いきなり人生を変える、生活を変える事はできません。小さい事からコツコツと始めなければなりません。
生活のカテゴリーを書く
まずは、生活の大カテゴリーを書いてください。
大カテゴリーとは、1日の内に1時間以上やっている事です。
これを書き出してみたら、大カテゴリーと大カテゴリーの中でやっている中カテゴリーを書いてください。
その中カテゴリーを変えていくだけでいいのです。
中カテゴリーで書いた事と違う小さい事を変えていく。
1個1個、1日1個でいいです。
この小さい事を変えていかないと何も人生なんて変わらないです。
そこで、コンビニで朝一番にアイスを買ってみてください。
コンビニで毎朝買うものすらも変えれない人は、自分なんて変わりません。
自分の領域以外の人と会えあるコミュニティを持つ
自分の領域以外の人と会えるコミュニティを持つ事は、自分の変革を持たらす上で重要です。
何故か知らないが人は、義務教育の9年間、そしてその後の7年間と16年間、同じ地域の人、同じぐらいの年代の人、同じ様な性別で、同じ様な興味を持った人のグループを作ってそこにずっといる人が多いと思います。そこで癖ができてしまっています。
何の癖かというと同じ人達といる癖です。
同じ人達といる癖を持っているからこそ何も自分の生活に変化をもたらせず、視野が狭くなってしまいます。
例えば、田舎の学校にずっといる人は、そこの環境や話す内容などは変わらないと思います。
そこに東京から転校生がくれば、東京の雰囲気や学校の様子など、今まで自分達が知らなかった世界を知ることができます。
つまり視野が広がるということです。
この様に、視野を広げると言うことが、自分とは違うコミュニティの人と話す事、関わる事になります。
自分の領域の中に自分のコミュニティを皆さん作ってしまいます。
例えば、ゲーマーの人達は、ゲーマーの人としか連まない。そうすれば、スキルは付かず自己変革もしない為、自分の領域も広がりません。
ですが、サッカー選手とつるむようなった場合、また違った世界が知れて、自分の領域が少しずつ広がっていきます。
人は、自分と同じ様な人しかいないと右がしている事をリピートしてしまいます。
就活文化や残業文化がまさにそうです。
自分がA社に勤めているとしたら、残業だらけで、申告もできないブラック企業だとしても、A社の人は、A社の中で同じ会社の人達で飲みにいくから、自分の会社がおかしいと言うのに気づきません。
そこでB社の人と関わるコミュニティを持つと、B社はとてもクリーンな会社で、残業もないと知ったら、そこで視野が広がり、自分の人生をより良くしようと転職など行動に踏み出すことができますよね。
つまり、自分のコミュニティと同じコミュニティにいる人と関わっちゃいけないです。
60歳以上の飲みに行ける友達を作ってみてください。
自分と同じ様な年齢や地域以外の人と関わってみてください。
視野を広げる
何をやりたいか答えられない人は、何ができるかに答えられない人
WHAT DO YOU WANT=WHAT CAN YOU DO
大体の人に夢は何か?何をしたいのか?と聞くと
まだ見つからない、わからないと言います。
自分の夢(視野)やりたい事=知っている事+できる事になります。
まず、知っている事をコミュニティを広げて、色々な人と会う事によって知る事を増やしましょう。
次に今後学ぶスキルでできる事プラスしていけば、自分の夢が見つかります。
視野を広げると言う事は、やはりスキルがない人は、やれる事がないから、やれそうな事も分からないし、やれそうな事も無いから夢も見つからないです。
だから知っている事やできる事を増やしていく事が大事になってきます。
多様性がない所にシナジーは生まれない。シナジーを生ませて新しいモノを生み出すには多様性、自分の領域以外の人と出会い続ける事が大事になります。
今回を読んでいただきありがとうございました!!
次回からもよろしくお願いします!!
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