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甘い飲み物は禁止です(仮)

https://twitter.com/oomoriseiko/status/1728389654255427988?t=TO8kN1uaGncl3EGmnbIdlQ&s=19


いつも会社で接してる女性が、たとえば近所に住んでいる、よくは知らないオバサンだったとして、自分がまだ小学生くらいの男子だったとする。するとあ~きっと、小学生だった自分には、その女性がこんなふうに見えるだろうなという、そんな想像をしてみたりする。

それをすることで何がわかるかっていうと、子供の頃の自分はその近所の女性(オバサン)のことを何もわかってなかったという、考えてみれば当たり前のことと、しかし逆に、そこで小学生の目に映ったものは客観的に何かを捉えてはいる(いた)ということ。
(オレ流『現象学的還元』😂)

それと、たまにする挨拶程度のやりとりや、同級生のお母さんだったりすれば家に上がったときにするもうちょっと長めのやりとりで、そのオバサン(女性)からこの自分がどう見えるのか?どう思われてるのか?そんなことに悩んだり、場合によっては傷ついたりしてたその子供時代の過剰な自意識。自意識過剰の、今となっては全くの無意味さに気づく。

子供の頃ってそういう不自由さがあったよな~とか思い出したりするんだけど、それは今に至る、人間関係をわかっていくための謂わば原型として、避けて通れない道だったりするんだろうな。

それとこういう話をするときに、便宜上「オバサン」と言ったりするけども(ごめんなさい)わりと子供の頃からそういう呼び方とかには独特に敏感だったなぁ。差別的なニュアンスを感じる言葉がどうにもキライだった。バカにしたりバカにされたりっていう経験からなのか?あくまでも自分の感覚からなんだけれども。

「誰かを真に理解することも、逆に真に理解されることもない」のが人間で「そのことを忘れるために、無理して楽しいことを見つけようとする」が、では無理をやめるとどうなるのか?「そこに意外のよろこびや驚きがあることを知った。それは草が生えたとか、雨の匂いとか、人のふとした表情のなかにある愛や哀しみといった小さなものである。急いで通り過ぎると見落とし、見過ごすようなものである。けれどもそれこそが幸福であるということをやっと知ったのである」と再び『しらふで生きる』から引いて締める高橋源一郎さん。

これは以前に高橋源一郎さんの人生相談から孫引きした町田康さんの言葉だけど、カウンセリングの理論、つまりカール・ロジャーズが創始した『来談者中心療法』におけるカウンセラーの3原則(受容、共感、自己一致)その中でも 「共感的理解」さらには「無条件の肯定的配慮」というのがあって、そうしてクライアントの理解を深めるんだけど、相手を真に理解できるなどと思ったら傲慢だし、その前に自分のことはいったん脇に置くことが必要で、そのことで得られる感覚に、町田康さんの言う「無理をやめる」ことで「意外のよろこびや驚きがある」に通じるものがあると気づいた(それを諦めと言ってもいい)



定期検査と会社の検診が同時期にあって…


さらに下がるとは意外だった


血糖値が高くてショック😨

定期検査と会社の検診が同時期にあって、血糖値がやっぱり高い。検査の前にはむしろ食べなきゃダメじゃんと主張したから、まあそれでわかったんだけども(これが正しい数値ってことで、合ってますよね?)

糖尿病は発症しないと直せない(行動変容に繋がらない)というのがわたしの主張なのですが…ここが改善しないとなると、そこはやはり早めに直すべきという正論に押され、声が小さくなってしまう(訂正する力😅)

糖質制限についてだけど、ダイエットの場合(期間あり)と、糖尿病の治療の場合とでは違ってくるというけっこう重要なところにちょっと鈍感だったかも。

ダイエットで語る例として…

実体験!炭水化物抜きダイエットの顛末
「まず、食事の回数を一日1~2回に制限。朝は起き抜けに市販の野菜ジュースを1杯。昼は何も食べずブラックコーヒーや水でまぎらせました。夜は気のすむまでたくさん食べましたが、肉や魚をメインにし、野菜は生のサラダか、野菜炒め、味噌汁の具などとしてできるだけ多く食す。炭水化物はせいぜいが小麦粉を原料とする餃子の皮程度(中略)ところが、2週間もたつと体に変調が表れます。一般に暴飲暴食して内臓が弱ったとき、唇の両端がただれて痛むことがあります。その症状がひどく出て口を開けられなくなり、さらに口内炎もできて、ものが食べにくくなりました」
(阿部尚樹×上原万里子×中沢彰吾『食をめぐるほんとうの話』講談社現代新書より引用)

糖尿病で語る(葛藤が感じられる)例として…

「確かに、この方法を実践中は体重が減少し、血糖値の改善も見られることがあるでしょう。しかしその後の体重や血糖値のリバウンドを見ている私は、このような極端な方法は勧めません(中略)そこで最近は、『厳格なカロリー制限を指導してもうまくいかない人は、緩やかな糖質制限食への切り替えで、ほぼ同等の治療効果が得られる』と、『緩やかな糖質制限食』を厳格なカロリー制限食のセカンドオピニオンとして位置づけるという意見があります。これには私も同意するところがあり、「緩やかな低糖質はセカンドオプションとして」考えています」
(福田正博『糖尿病は自分で治す!』集英社新書より引用)


2015年11月20日 初版(左)
2016年6月22日 初版(右)


かなり前に出た本の引用になるので、いろいろ割り引いて読む必要があるとは思いますが、まだ本格的な興味が持てずにいた、その頃からの流れについての検証という意味でも、ふり返っておきたい、知っておきたいところなんです。



ジャニーズがマズイってなって、方針打ち出すの遅っせーよ!って気づいたよね?変わらないものなんてないんだからさ、いち早く先陣切って販売禁止にしようよ。砂糖の入った飲み物を。異性化糖を添加した飲食物の規制を!(今週の暴言でした)



昨日は職場で知り合い仲よくなった文学士の(TK改め)TMさんと、ジュンク堂書店に立ち並ぶ書棚を用いて脳内を見せ合うプレイなどをして遊び…


お薦めしていただいた本と…

自分で選んだ本


「トマソン」を教えてもらった!
(大学までの道すがら)


同じ大学(こちらは短大の2部)を卒業以来訪れて、近くのジャズ喫茶で乾杯した(TMさんありがとう。見上げたらスタバの2階に…の登場がお洒落でしたよ~☕️😌✨)


ジャズ🎷🎺を良い音で味わえた♫
まさに映画のセットみたい✨


お忙しいなか、
読んでいただきありがとうございました。
昨日は中を薄めでダウンをはおれば、
さすがにマフラー🧣は要らないと思いきや、
あっても全然オッケーよ♪でした。
今日は曇りでさらに冷たいみたなので、
これからお出かけの方は装備万端で!
暖かくしてお過ごしください🍵😌✨

「2年間 嫉妬に狂った 女のリベンジ」
貼って終わります♪





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