見出し画像

仕事をする

仕事に向かうため車を走らせる。走り始め何かいつもと違うような運転の感触をごまかしながら走らせる。数百メートルで違和感があらわになりドラッグストアの駐車場に入る。完全にパンクしているではないか。ここ10年くらいで3回ののパンク経験がある。これは多いのだろうか?

んー、と数秒考え込み、まだ自宅近くであったため、パンクしたタイヤで異常な音を鳴らしながら走り一旦帰宅することにした。途中、通行人に指を指され、こっちも解ってますヨとこちらも手をあげる。

仕事はタクシー移動に急遽変更だ。タクシー代が痛い。腰も痛い。尾てい骨も痛い。しかし、しっかりストレッチをすることで痛みが大幅に減少することを発見した。ポイントはしっかり伸ばすことだ。

40代半ばにさしかかり、身体のメンテナンスの重要性を日々感じるようになり、身体をケアをする仕事をしていて何を言っているのだろうと自分でも思ってしまう。

訪問先での仕事を済ませ帰りのタクシーの中で「JAFに入会していて良かったね」と運転手のおっちゃんと他愛もない会話を楽しみ帰宅後すぐにJAFに連絡。

初JAFだ。すぐさま釘を踏んでいた箇所を見つけ、車体をジャッキアップし手際よく穴を塞ぎ空気を入れ必要書類を発行し私がサインするまで15分。仕事人だ。向こうにしては当たり前のことだろう。こちらにしてみては当たり前ではない。

こういうこを仕事をしたと言うのだろう。

JAFには入っておけと強く言いたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?