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すこし詩的なものとして

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2020年8月の記事一覧

[すこし詩的なものとして]0035 壁の向こう側

ほら僕の目の前にある 透き通ったガラスを通して見てみよう そこにあるのが永遠か刹那か ほら…

ケンヨウ
3年前
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[すこし詩的なものとして]0034 吠える

電車から降りる。 高架のホームに降り立つと、向こうの方から何かが弾ける音がした。 その音の…

ケンヨウ
3年前
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[すこし詩的なものとして]0033 永遠行きの片道切符

君のついた嘘がずっと気になって 本当のことを胸に、僕は自転車を漕ぎ出す あっちで手を振る誰…

ケンヨウ
3年前
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