ファキンお経


ファッキンお経

【1章】
お経なんてくそくらえ・・・単なるマニュアルとかノウハウと考える

【2章】
幸せになるためにどうすればいいか・・・鉄板の幸せマニュアル

【3章】
不幸を避ける方法・・・3分でマスターできる不幸回避ノウハウ


【1章】お経なんてくそくらえ。

あのさ、お経ってどう思う?

「古めかしい」 「なんか怖い」 「おばあちゃん家」

けっこう否定的な意見が多いだろう。

ここでちょっと聞きたいんだけどさ。

「お経の意味、知ってる?」

知らないよね。

いやね、知らないのを悪いと言ってるんじゃないんだ。

お経の意味もわからずに、有り難いと感じる。
もしくは、「よく分からないけど、宗教的なもの」と特別視する。

どちらも「お経を読むこと」に神秘的な力があると考えるから。

言葉に力があると感じるのは、「言霊信仰」が根底にある。

新興宗教にどっぷりハマっている人と、ある意味大して変わらない。

まあ、今まできちんとした意味を教えようとせず布教してきた偉人酸にこそ問題があるわけだが。

お経っていうのはお釈迦様の教えなわけで。

ここまでは大抵の人が知っているだろう。

では、何のための教えなのか。

お釈迦様は「悟り」を開くことが、人生を幸せに生きるための秘訣だと考えた。

人生を幸せに終わらせるための秘訣と言い換えてもいい。

その、「悟り」を開くための教えとして、様々な教典を残した。

これをもっとわかりやすく、現代風に言うのであれば、

「悟り」というゴールに、最短で向かうためのマニュアルとかノウハウ集。

そう考えると、お経というものが別に特別視するものではないことが分かるだろう。

【2章】幸せになるためにどうすればいいか。

幸せになるために何をすればいいか知りたい?

今から伝えることは、様々な国の、何万人もの人が実践してきた、
超テッパンの幸せになる方法。

それを無料で教えるね。心して聞いてくれ。

幸せになる方法、

それは・・・


「悟り」を開くこと。

これだけでOK。

マジで。お釈迦様がそう言ってたし。

元々の仏教ってお釈迦様が「悟りだって。これパネエから。大丈夫。やり方は教えるからさ。はい。」

というのが経典なわけ。

幸せになりたい人は、まず経典の現代語訳を読んでみることから。

そこにお釈迦様が伝えたいことが書いてあって、そのノウハウが延々と何百年もの間受け継がれてきた、「鉄板の幸せマニュアル」なのだから。


【3章】不幸を避ける方法

不幸を避ける方法も教えよう。

不幸を避ける最短かつ最速かつ簡単な方法は・・・般若心経を読むこと。

あほくさ。ばかじゃねーの?

結局、幸せも不幸も、「現状への認識」が元になっているわけ。

その認識を変えるには、自分が現状をあるがままに見る必要がある。

まあ、あるがままっていうのがすごく難しい。

それをお釈迦様は、実にわかりやすく教えてくれる。

さすが「神様」になっただけある。

まあ後世の人間が勝手に崇め奉った感が否めないけど。

というわけで、

結論。

「お経の意味を調べて、それを日々意識してみる」

日本文化の根底には神道と仏教があるから、
日本人ならけっこうすんなり出来るよ。

何はともあれ、やってナンボ。レッツトライ!

ではまた。

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