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#7 パーティーを続けよう、世界が終わるその日まで!!

 今回のテーマは「フェス」「イベント」という我々MC2人がもっとも大好きなものについてお話します。MCのケンヤ・マルセイユが立ち上げた石垣島初の本格的野外フェス「トロピカルラヴァーズビーチフェスタ」についても、表からは見えなかった部分や今後についても話しています。

 コロナ禍により、日本国内のフェスブームは終焉を迎えるであろうとさえ云われている昨今ではありますが、我々石垣島のイチ音楽ファンの一人として、いや二人として、パーティーがどれだけ楽しくて素晴らしいものなのかというのを、酔いどれながらも、時に熱く、時に切なく、語り合いました。

 本回は本当に色々と思うところあり回となっています。皆様どうぞお聴き下さい♪

【関連リンク】

トロピカルラヴァーズビーチフェスタ (Facebookページ)

日本最南端のフェス「トロピカルラヴァーズビーチフェスタ」ポスターに具志堅用高さんが登場! (colocal)

石垣島で楽しむビーチフェス「トロピカルラヴァーズフェス2014」開催! (ritokei)

 本回は、MC2人が大好きな音楽フェスやイベントについて2時間弱も語り尽くしています。なので、レポートを見るよりも普通に聞いてもらいたいという気持ちもあり、関連キーワードのみ下記に記載します。

 でも、少しだけオマケ的にフェスを始めるキッカケとなった企画書もアップします。A4用紙に書き記した一部を公開します。

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 それと、今まで色々な企画やPR手法をやったりしてきましたが、僕が今までやってきた中で一番最高だと感じているのが島の英雄、具志堅用高さんとタワレコ渋谷店とコラボした「NO ISHIGAKI,NO LIFE」企画。

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【関連キーワード&トピック】キャンプ、酒、バレル、プリズマ、木曜ロッカーズ、サントラ5周年、DJ、フサキビーチリゾート、渡邉さん、トロピカルラヴァーズビーチフェスタ、送別会、当たり前だったことが当たり前でなくなったコロナ、現場大事、新たな曲との出会い、人との出会い、価値観との出会い、音楽好きにとっての今一番議論になっているテーマ「フェスやイベントのあり方」、自分たちの身の丈にあったパーティーをしたい、イベント企画書原案、平成20年に立ち上げたフェス、石垣島に帰ってきてサンサンラジオに働いていた、企画書を持ってフサキに持ち込み相談、ロッキングタイム、今野英明、クロネコリズム、スカイベント、ナイトプール、フサキの桟橋、サーファーからのオファーでのスピナビル、大浜青年会、地元バンド、300人規模から3000人規模になったフェス、フェスブーム、フジロック、サマソニ、13年前、UA、大工哲弘、LOWIQ01、台風で中止、当初は10月開催だった、6月に移動、3年目から石垣市商工会や青年会議所や石垣市を巻き込んだ、SDGs、製糖工場、平成22年にはバイオマスを使ったエネルギーでフェスを開催、グリーン電力の導入、カーボンマイナスツアーも実施、マングローブ植樹体験、橋の下フェス、ソーラー武道館、ローカルに出来ることをやった、アーティストのブッキングが当初はキツかった、ジャック・ジョンソンにメールした、グーグル翻訳でメールオファー、マイケル・ジョーダンに手紙を書いたゆんたくの友達、沖縄サミットでクリントン大統領に手紙を渡した、ひざを怪我した友達の為にマイケル・ジョーダンへの手紙をクリントン大統領に渡した、最初のイメージはダブルフェイマス、リトルテンポ、アキコさん、DJオリーブオイル、ヨーグルト、大自然とか、ロケーションにマッチするイメージ、規模が大きくなると運営も考えないといけないジレンマ、自分が作りたい料理だけ作る料理人は儲けられない、火の玉ホール喜一さんをアフターパーティーに呼べたのも思い出、キャンプイベントもやった、やっぱDIYに立ち返った、超ミニマムなあり方、次は何して遊ぼうかというテーマ、トロピカルラヴァーズという名前をアップデートさせたい、タトゥーを入れるならトロピカルラヴァーズ、自分が培ってきたことを次のステップにしたい、ネコゼのパーティーを経て思ったのがやっぱりコミュニティーを大事にしたい、鍵をなくした思い出、コロナ禍でのストレス、人数制限がイベントの命題になっている現状、namimonogatariが知らしめたイベントのあり方、NYのブロックパーティー、カウンターカルチャーが発祥、ディスコで遊べない人たちが始めたパーティー、目指すべきはカルチャーを発信したいという根本的なテーマ、30名くらいの野外パーティーがしたい、昔石垣ではレイブパーティーもあった、PTAとかで公民館テントで砂浜キャンプしたのが我々島人のルーツ、ワンス・アポン・ア・タイムハリウッド、ヒッピーの思考は素敵、60年代カルチャーの礎、自分たちのカルチャーで世界を変えたいというマインドは大事、自分たちで何をどう作ってどう発信出来るか、輩はいらない、集客ベースではないパーティーのあり方、ネグリルというレゲエバーがあった、ケンタさんゆうちゃん、メガヒットパラダイスのちからさん、有村産業のフェリーもあった、道端で名言売っている人もいた、あいだみつを的、ヒッピーが沢山いた時代、イリーガルって言葉の響きはカッコいい、我々のパーティーを続けよう、SDPアニ、海外ドラマ的第2シーズン、フェスやイベントでは奇跡的瞬間がある、民生がムッシュの僕らの足跡、カンパネラのコムアイも脱退した、TOEを見れたのも奇跡、岡崎体育、ハンバートハンバート、元ちとせ、ダンスアースパーティー、山崎まさよし、モンパチ、海からSUPできた友達もいた、自分フェスをやろう、日本のフェス文化は終わる、オンラインフェスもイマイチ、中継は中継であってやっぱり生ライブのリアリティの感動度が違う、おぼんのうーくいで電気グルーヴを見れた、オンラインチケットを買ったことがない、自分の中でのとっておきの楽しみがフェスと旅の組み合わせ、好きなミュージシャンに気軽に話せない気持ちと似ている、丸々二年空いた中でのライブ参戦、気分転換、エモーショナルなライブ、ライブは暗くても問題ない最高、来年にかけてレコードを作るマルセイユ、ポッドキャストをもっとたくさんの人に聞いてもらいたい、自分から発信というものをつきつめたい、ユンタクはSNS番長、話のクオリティをあげよう、BTSはリスペクト、緻密な戦略と努力の表れ、バレルとBTSは一緒、韓国のエンタメ産業は凄い、ブラックピンクや沢山の韓流スターを沢山作った、韓国の大統領の歴史はヤバい、韓国の文化的ブレーンの人が一番凄い、パラサイト、メイドインコリア、日本はエンタメを切り捨てた、こんな時代だからこそエンタメやアートの力が大事、ミュージシャンは謙遜することなく本来の自分たちのパワーを出したほうが良い、第2次世界大戦の時の慰問ライブがなぜ大事だったのか、極限状態で人を助けられるのは映画や音楽、文学が大事、お金をあげるよりもエンタメをあげたほうがいい、ベット・ミドラーのザ・ローズ、レット・イット・ビー、ベトナム戦争映画での慰問ライブ、本当の正義はなんなのか、自粛モードや同調圧力が酷い日本社会、やっぱりDIYが大事、今の世の中で一番大事なのは芸術でありエンタメ、ホタテを食べたら一つのエピソードが生まれる、野球を見て元気になったというストーリー、フジロックのTBHボスのメッセージが悲しかった、ミュージシャンがこういう事を云わないといけない社会にさせた日本が辛い、原点回帰、ジャマイカのダンス、四ヶ字も昔はジャマイカと一緒だった、オヤケアカハチの時代は村境を越境しただけで殺されていた時代、中学の時も校区を超えるのは怖かった、ヤンキーに死なされる、泳ぐ海でテリトリーがあった中学時代、沖縄方言の死なすというのは暴力を振るう、コロナがあったことによって生まれた結束のパワー、全力で遊ぶ、レッチリのツアーが対バンがやばい、ストロークス、ベック、コーチェラ・フェスティバルみたい、ストロークスのボーカルの名前がカッコいい、ジュリアン、ギターがっこいい、ブラーは学があってオアシスはワーキングクラス、オアシスのドキュメント映画が最高、オアシスの2人が近づいてきている気がする、マンチェスターの四ヶ字、ボーンヘッド、イタリア人は名前がカッコいい、デル・ピエーロ、ロベルト・バッジョ、中田の親友、イベント告知、MIYARAZライブ、11月3日文化の日、すけあくろ、第1回石垣島健康ライブ(仮)、チャリティという響きが苦手、バック・トゥー・ザ・フューチャー

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