ギャンブル依存症の顔相がなんとなく分かったので書いておく
先日大谷翔平選手の通訳である水原一平氏がギャンブルで多額の負債をかかえ、大谷選手の私物を盗んだり借金を肩代わりしていたというニュースを観て、ふと身近にいた人物を思い出しました。
その人は飲食店を経営していたんですが、ギャンブルにハマってしまい借金をして、友人に肩代わりしてもらってなんとか返済したものの、またギャンブルに手を出して借金を作り、いたたまれなくなったのか家族を捨てて蒸発してしまいました。
その人と水原氏の顔が似てるんです!
といっても顔の作りではなく、なんというか雰囲気が。
で、『ギャンブル依存の顔相ってあるのかも…』と思い、ネットでギャンブル依存症の有名人を検索してみたところ、共通点を発見したので書いておきます。
まあ僕の勝手な思い込みかもしれませんが。
ギャンブル依存症の方々
水原一平
大谷翔平の通訳。
大谷選手の口座に細工をし、無断で約24億をギャンブルに使った。
水原一平の写真をGOOGLEで検索
井川意高
大王製紙創業一家三代目、元大王製紙会長。
ギャンブルでの負債やさらなる掛け金捻出のため約106億借金。
多くは子会社から不正に借り入れ。
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ガーシー
元暴露系YOUTUBER、元参議院議員、実業家。
ギャンブル依存症であることを自ら告白。
借金は5億とも。
返済トラブルなどから自暴自棄になり暴露系Youtuberに。
その後政治家になるもドバイから強制送還され逮捕。
執行猶予付き実刑判決を受ける。
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貴闘力
元力士。
野球賭博が発覚し角界追放。
ギャンブルでの借金は1億だとか。
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六角精児
俳優。
ギャンブル依存を自ら告白。
借金、三度の離婚、40歳過ぎても居候などなど苦労を経験。
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伊集院静
作家。
ギャンブル好きとして有名で、ギャンブルに使った金額は数十億だと自ら語っている。
ギャンブル目的で旅をする「旅打ち」で全国行脚していたらしい。
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見栄張
タレント。
大学時代からギャンブル依存症だったそう。
生活は自堕落で借金癖、放蕩癖があり、最大で1000万も借金があった時期がある。
うち700万円は母親が肩代わり。
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林修
塾講師、タレント。
ギャンブル好きで、かつては2000万円前後の借金があったらしい(株の失敗も含む)。
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顔相
先に言っておくと、僕は顔相学などの知識は全くありません。
以下はそういったものではなく、なんとなくの雰囲気です。
渇き
まず、ギャンブル依存症の人ってなんか渇いた感じがします。
これは肌が乾燥しているとかそういうことではなく、顔全体あるいはその人の雰囲気全体から渇き/乾きが感じられるということです。
恐らくギャンブルに対する執着や渇望がそういった空気感を醸し出すのでしょう。
上記の写真だけで言うと水原氏が一番渇いた印象があります。
林修氏は一番渇きが少なく、やや潤った感じがしますが、それでもギャンブルと無縁の人と比べるとやはりどこか渇いた感じがします。
顔つき
ギャンブル依存症の方は、一言でいうと「なんかややこしそうな顔」をしています。
まずパっと見て好印象は抱きません。
かといってそこまで嫌悪感を持つわけでもないけれど、なんかややこしそうだからとりあえず距離は置いた方がいいかな…と思うような顔。
あと、過去にいろいろあったんだろうなと想像させられる顔でもあります。
好意的に読み取れば経験豊富な人にも見えるでしょう(ある意味経験豊富ではあるので)。
目
ギャンブル依存症の人は、目にも特徴があります。
なんというか、目の奥にしょうもない情熱の炎が燃えている感じです。
ここが恐らく最も勘違いしやすいところではないでしょうか?
一般人よりは目に力があり、情熱が燃えているように見えるので、それに惹かれて信用しついていってしまう人もいるのではないかと思います。
上記だとガーシーがその典型でしょう。
ただ、よく見ると彼らの目の奥にある情熱の炎は、本物の人達(一流アスリート、アーティスト、タレント、企業の社長等)と比べるとどこか奥まっており、輝きも少ないように思えます。
キラーンとこちらを射るような目の輝きではなく、なんか奥の方でぼそぼそとくすぶっているような、燃えているはずなのに暗い感じ。
恐らくそれが、ギャンブルという己の欲に対する情熱の炎です。
まとめ
ざっくり言うと、ギャンブル依存症の人は、
・第一印象が悪い
・なんか渇いた印象
・中途半端な情熱
この三つを兼ね備えていると言えるでしょう。
そういう人がいたら一度ギャンブル癖を疑ってみるべきかもしれません。
ギャンブル依存症関連本
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読んだわけではないので、購入は自己責任でお願いします。