OPの雰囲気も昔のまま。アニメ『BLEACH 千年血戦篇』
BLEACHのアニメが再開されました。
普段あまりアニメは見ていなかったのですが、懐かしいからか、見てしまいました。連載を追いかけていたあのわくわく感がよみがえってきて、はまりそうです!
昔のブリーチを踏襲
再開って、難しいと思います。
昔の雰囲気を楽しみにしているファンはもちろんたくさんいるし、
新しく変わったところを楽しみたいファンもいるからです。
昔の雰囲気を楽しみたいファンの方が多い気はしていますが、
何か変化を付けたい気持ちもあるでしょう。そのバランスが難しいのかなと。
特に印象的だったのは、OP曲の雰囲気です。
昔のBLEACHは「Aqua Timez」などがよく歌っていました。疾走感があって、カッコイイ曲調が多かったです。今回の「千年血戦篇」でも、その雰囲気の曲が選ばれていて、「BLEACH」だなぁ~って懐かしくなりました。
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ポスターやビジュアルなど、かなりスタイリッシュになって、
さらにかっこよくなりました。アニメ最後の「詩」の演出も好きです。マンガだと表紙が師になっていますね。
実はしみる詩も多く、マンガ単行本が出るときは、楽しみに見ていました。
名前の付け方がカッコイイ
BLEACHは名前のセンスが光るマンガです。
特に、「尸魂界 (そうるそさえてぃ)」「死覇装(しはくしょう)」など基本用語や「斬魄刀(ざんぱくとう)」の名前がカッコイイです。
漢字としての字ずらだけでなく、発音としても話したくなります。
「卍解(ばんかい)」とか。
今回は滅却師がメインなので、横文字で長めの用語も出てきますが、
こちらも雰囲気でてます。改めて、いい作品だなと思えました。
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最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました。
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