言語が違う

おはようございます、こんにちは、こんばんは。
髭を剃ったけどあまり社内でいじられなかった漢、刑部賢矢です。

最近色んな人たちが入ってきて、多様性に溢れてるなと思う反面、僕の価値観と合わない人も増えてきたのが本音の所です。

特に言語が違うなと。

これは単に、話す言語の話じゃなくて、共通認識/領域の違いの事を僕は指してます。
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サラリーマンの中で共通としている事と、JKの中で共通している事では、絶対違いがあるわけで。
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その２つの異なるグループが混ざって会話をすると、全くわからない出来事や流行の言葉、食べ物など、数多くの違いが現れると思います。
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僕はその現象について、「言語が違う」と名付けているんですが、これというのは、別に違うグループ同士分かり合えないのは当たり前の事だと言いたいわけではないんです。
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僕は、言語が違うグループに属しているもの同士が会話を成り立たせる為には、お互いの属しているグループの中から、相手が共通認識を持てる部分を見つけ合って会話しないといけないという事を言いたいんです。
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会社の中でも言語が違うと思う事が良くあるんですが、昭和の古き良き時代を生きてきた先輩社員の発言には「気合、根性、負けん気」などのメンタル的要素が多い気がします。
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ですが、僕たち平成/令和にホワイトカラーになった若者層の発言には「効率的、機能的」などの要素を含む会話が好まれて交わされる気がしています。
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管理職だからといって、僕たちの言語を知らないで話しても、心には届かない。
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逆に、僕たちも、管理職の言う事を理解するには、話している人の言語を知らないと理解できない。
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他人には、その人その人のストーリーがあり、年齢も違えば、容姿も違う、学んできた環境や内容も違うし、同じ事なんて何も無い。
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だからこそ、相手を理解する為には、学ばないといけない。
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7つの習慣でも、同じ様な内容のものがある。
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相手に興味を持つ事で、「言語が違う」人ともコミュニケーションが取れる。
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日本人は元来、日本語しか話さなくて良い種族だったからこそ、対応する力っていうのは低い気がする。
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だからこそ、この「言語が違う」から話せないというのは、なおすべき事かなと僕は思うんです。