笑あり、涙あり、そして大人になり、また涙あり、感謝あり。 言葉って難しいけど、25歳で会社を起こし、いくつかの会社の先頭に立って走ってきた。 よく経営者の皆さんが突っ走ってきて今があるっていうけど、多分違うと思う。 凄まじい障害物走で、躓きそうになっても耐えて、力尽きそうになっても前を向いて、越えられそうもないハードルを無理やり超えて、そして走り続けて今があるんだと思う。 真っ直ぐ舗装された道を突っ走るなんて、ありえないでしょ! 走り続けてる人達は、全てを乗り越えて今
お金はない、でも世間から見たら成功者と言われる。 やりたいことをやってる。 どんなに反対されても。 だって、必ずできると信じてたから。 夢はいつか叶う、頑張れば夢に届くなんていう甘い言葉は、それを信じてる時点で、もうアウトかな。 そういう意味で、当時の俺はアウトだったと思う。 でも、誰かがやらなきゃ、未開の地は開拓できない。 反対されようとも、批判されようとも、様々なものを捨てようとも。 だから今でも色々な夢を見て、そのために様々のものを捧げて、そして掴み取る。