読書メモ20年33

概要

(題):信頼の原則――最高の組織をつくる10のルール
(著):ジョエル・ピーターソン, デイビッド・A・カプラン

おすすめ度

★★☆☆☆

サマリ

ジェットブルー航空会長、スタンフォード大学経営大学院顧問教授のジョエル・ピーターソンさん著者。改めて、信頼関係という抽象度の高いお題目に対して信頼というものが何で、どのような構築の仕方があるのか理解を深めるのに役立つ本

抜粋

信頼の本質とはなにか
◆ 人格・能力・権限が信頼を築く
◆ 信頼には種類がある
◆ リーダーが信頼のレベルを決める
◆ 信頼があると権力の意味が変わる
◆ 信頼には裏切りがつきものである

「信頼の原則」となる「10のルール」
ルール1 誠実さを身につける
ルール2 すべての人を尊敬する
ルール3 権限を委譲する
ルール4 目標を具体的に示す
ルール5 夢を共有する
ルール6 事実をありのままに伝える
ルール7 尊敬して論争する
ルール8 謙虚さを忘れない
ルール9 相手も勝つ交渉をする
ルール10 慎重にルールを守る

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