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大学生のフィリピン1人旅

こんにちは!大学生のKENTOです!
海外旅行に興味はあるけれど、少し不安でいけていない....そんな人に向けて海外旅行の魅力ワクワクをお伝えできればと思います!

今回の記事では、2023年に私が実際に行ってきたフィリピン1人旅の体験談をもとに、海外旅行やフィリピンの魅力をお伝えできたらと思います!


滞在スケジュール

フィリピンの観光スポットは、Chat GPTで調べていました!
そして、ニノイアキノ国際空港から、5日間で最も巡りやすいルートを考え、実際に観光を満喫しました!

【1日目】
成田空港 (発)
ニノイアキノ国際空港 (着)

【2日目】
マニラ動物園

【3日目】
 マニラオーシャンパーク
 サンチャゴ要塞
 マニラ大聖堂

【4日目】
マニラ国際博物館
 SMモールアジア

【5日目】
 ニノイアキノ国際空港 (発)
 成田空港 (着)

おすすめの観光名所

実際に、フィリピンの首都「マニラ」を観光した上で、最もおすすめしたいフィリピンの観光名所を3つご紹介します!

1位: サンチャゴ要塞

サンチャゴ要塞は、フィリピンのマニラにある歴史的な要塞です。要塞は16世紀にスペイン人征服者によって建設され、マニラ湾の入り口を守る役割を果たしました。

要塞は独特の星型のデザインで知られており、堅固な城壁や防御施設を備えています。フィリピンの歴史と文化を象徴する重要な遺産であり、訪れる人々に魅力的な観光体験を提供しています!

サンチャゴ要塞の正面から撮った写真。
入場料は100円です。


2位: マニラオーシャンパーク

マニラオーシャンパークは、フィリピン最大級の海洋テーマパークです。この水族館の展示物やアトラクションは多彩で、美しい水族館で数々の海洋生物を見ることができます。

また、水族館であるものの、爬虫類コーナーや鳥類コーナーもあり、豊富なワクワクにであることができました!

マニラオーシャンパークの中の様子。
入場料は約1700円です。


3位: ナイトマーケット

ナイトマーケットは、様々な商品が販売されており、ファッションアイテム、アクセサリー、工芸品、食べ物など幅広い品揃えが魅力です。

また、美味しいフィリピンのローカル料理を食べることもできます。
伝統料理や地元のおやつ、新鮮なフルーツ、スムージーなど、さまざまな食べ物を楽しむことができます。

ナイトマーケットでの食事風景。
名前は覚えていませんが約60円でした。


おすすめの食べ物

続いて、フィリピンの首都「マニラ」を観光した上で、最もおすすめしたいフィリピンの食べ物を3つご紹介します!

1位: トロン

フィリピンのトロンは、甘さともちもちした食感が魅力の伝統的なお菓子です。その独特の味と食感は、フィリピンの文化と風味を体験する絶好の機会です。ぜひ一度試してみてください!

トロンというバナナの甘いお菓子。
約50円です。

2位: アドボ

アドボはフィリピン料理の象徴的な一品であり、日本の肉じゃがみたいな家庭的な美味しさです。
ぜひフィリピンを訪れた際には、アドボを試してみてください。きっと舌と心を満たしてくれることでしょう!

アドボという肉じゃがのような食べ物。
約100円です。

3位: ハロハロ

ハロハロは、フィリピンの伝統的なデザートで、暑い日にぴったりの涼しげなお楽しみです。ベースは、かき氷でココナッツやゼリー、果物などで飾られています。フィリピンの文化を、美味しく体験できる、絶好の機会でもありますし、フィリピンは年中気温が高いため、ぜひ一度試してみてください!

ハロハロというデザート。
約130円です。


地域住民との出会い

私は大学性であり、お金を多く使うことは出来ませんでした。そのため、少しでも安く宿泊をするために、民泊サービスの「Airbnb」を利用することにしました。

そして、フィリピンに到着し、アプリ内の地図に書いてある住所に向かいます。しかし、周辺を見渡しても、どこに宿場があるのかが分かりません。というのも、実際の住所と、アプリに載っていた地図では、場所が異なっていたのです。

その後、管理人さんから送られてきたチャットを確認して、宿を探し始めてから5分ほどで、宿場に到着することができました。

そして管理人さんにお会いした第一印象は、強面であり最悪でした。
ただ、話していくうちに、フィリピンの魅力やぼったくりには気をつけろよ、などととても親切にしてくれました!。

宿場を出る際に記念に写真を一緒に撮ってくださり、とても紳士的な方でした!

Airbnbの宿の管理人さんとの写真です。


フィリピンの街並み

フィリピンの地元住民が頻繁に訪れるマーケットは、地域の活気と文化を感じることができる特別な場所です。
日本で言う「築地?」みたいなところがそこら中にあります。新鮮な食材、日用品、衣料品、工芸品など、さまざまな商品が販売されています。

地元のマーケットは、にぎやかな雰囲気で知られており、商人や客が活気に満ちた交流をしています。人々は新鮮な野菜や果物、新鮮な魚介類を手に入れるために、早朝から訪れます。

私が実際に行ったマーケットは、現地住民が普段から行く場所で、観光客向けの場所ではなく、あまり買えるものがありませんでしたが、少しだけ食べ歩きを楽しむことができました!


終わりに

今回の記事では、2023年2月に私が実際に行ってきたフィリピン1人旅の体験談をもとに、海外旅行やフィリピンの魅力をお伝えしてきました!

まだ海外に行ったことがない人や、今度フィリピンに行ってみようと考えていた人の参考になれば幸いです!

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