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麻雀物語No.5 發王戦

チェックめいんフェスティバルがつい昨日の事のような気がする。

しかし今年は12月になっても暖かい日が続き、場所によっては夏日を記録したところもあるらしい…がこの日は朝から寒さが堪える。

昨日12/17にチェックにて最高位戦日本プロ麻雀協会のオープンタイトル戦"發王戦(りゅうおうせん)"の長野予選が行われた。
このタイトル戦は最高位戦プロだけでなく連盟や協会、RMUなどの各方面の団体プロ、そして地方予選から勝ち上がった一般ユーザーも交えてのタイトル戦である。

今回は参加者36名で本戦出場者2人を争う。

使用するルールは發王戦の最高位戦ルール
30000点持ち30000点返し、ウマ10-30
全半荘50分打ち切り
食い替え無し
オーラス流局時のリーチ棒は供託
ダブル役満有り、發無し緑一色有り

大会システムは以下の通り
予選(36人→16人)
半荘3回戦で毎回組み合わせが変わる総当たり方式
3回戦のトータルスコア上位16人が準決勝へ

準決勝(16人→8人)
ここからトーナメント方式採用
半荘1回戦で各卓の卓内上位2人ずつ(計8人)が決勝へ

決勝(8人→2人)
半荘1回戦で各卓のトップが本戦出場権獲得

今回は参加者が36人と多く、またウマが10-30と比較的大きいため、予選通過ボーダーは大体+20.0p位の予想をしていた。その為ラスを引くと致命的になりかねない。

予選1回戦
序盤は全員様子を伺っていたのか安い手で局が進む。ところが東4局から一変し満貫、跳満の応酬で打ち合いになる。オーラスまで接戦になったものの最後に満貫放銃してラスになる。
△14.1④→△44.1

予選2回戦
全体的に高打点はないものの、トップが突き抜けて3人沈みの様相だったが、オーラスに1300-2600(+300)をツモり辛うじて浮きの2位確保
+2.0②→+12.0(トータル:△32.1)

予選3回戦
一応目標は45000点持ちのトップが最低限
ところが、勝負手が尽く潰されてしまい手も足も出ない状況になり力負け
△10.9④→△40.9(トータル:△73.0)

結果は見るまでもなく予選敗退(※予選ボーダー:+23.3)
どのみち足りないww
完全に力負けした感じで、ある意味納得のいく結果だった。

今年はこれにてリア麻は打ち納めの予定
来年も仲間と楽しく打てれば良いなと思っています。(。・ω・。)

よかったらサポートお願いいたします。(。・ω・。)