見出し画像

APEXnoteカップ れんしゅうにっき #2 カジュアル凸マンに俺はなる

皆さんこんにちは。シーズン11開幕目前、APEXnoteカップまで1ヶ月!僕のAPEX熱も最高潮…とはならず、キングスキャニオンでのランクマッチに苦戦しており、渋い顔でコントローラーを握ることも多いです。かなしい。自分、オリンパスに帰ってもいいですか?

強くなる≠ランクを上げる


とはいえ最近考えが定まった点もあり。APEXに限った話ではありませんが、実力と定量的な指標は必ずしも一致しないな…と、改めて思っています。最近はとにかくファイト力の向上を目指して積極的に交戦していますが、これは「ランクを上げる」という観点では端的に悪手です。多くのYouTuberやプロが断言するとおり、ランクポイントを上げるには順位を上げるのが手っ取り早い。接敵を避けて安地の有利ポジションで守りを固める方が、安定的にポイントが盛れるのは間違いありません。ただ、この戦い方は立ち回りに特化しており、ファイト力やミクロの動きはまったく上達しないなぁと、ここ2,3週間で再確認しました。

楽しくないランクマッチはやらない


僕はAPEXの操作を一通り覚えたあとランクマッチに専念していましたが、その副作用で動きが極端にリスク回避的になっているなと感じています。結果、エイムやポジショニングがランクの適正レベルに到達しないままここまで来てしまいました。そのため、ランクマッチが我慢大会になっている(いた)のはとても悲しいことです。好きなゲームでこそこそ逃げ回るのは面白くない。面白くするには撃ち勝てる強さを身につけるほかない…という、当たり前だけどしんどい話に今更気付いたアホがひとりここにおります。

カジュアル凸マンの生まれた日


明晰なロジックに基づきファイト力不足が露呈したので、最近はもっぱら野良カジュアルでゴリ詰めする動きを繰り返しています。銃声が聞こえる→近づく、撃たれた→寄る、削った→ガン攻めするという脳筋ルーティンで、左スティックをヘシ折る勢いで前に傾けております。武器は弾が多いのを適当に担ぐ、アタッチメントは敵をデスボにして奪うという蛮族ムーブで死んだり勝ったりしていると、ゲームプレイの素朴な喜びが蘇ってきました。また、結局のところ敵に圧をかけないと移動もつらいし野良もついてきてくれません。僕がこれまでに遭遇してきた猛者たちは例外なく圧がやばかったので、自分も敵がAPEXをアンインストールしてしまうくらいの圧を身につけたいなと思って日々精進しています。前に出るぞ、前に。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?