見出し画像

自分なりのCHOOSE YOUR LIFE。


約1年半前、大学3年生だった僕は、漠然とした今の自分に対してのモヤモヤからこのままの自分でいいのかと、悩んでた。

1日1日は、楽しい。特にこれと言って自分の生活に不満はないし、楽しいは、楽しい。

でも、

僕が求めているのは「愉しい」こと。

自分が本気でやりたいと思ったことに夢中になれる愉しさ。

そんな思いを抱えながら日々を過ごしていた。

漠然としたモヤモヤに駆られてある日、唐突にゼミの教授に、「繋がりのある社会人の人のお話を聞かせてくれませんか?」と伝えた。

これが、全ての始まり。

この約1年半、この言葉を言わなかったら自分はどうなっていただろうと想像するだけでゾッとする。

この時、ダメもとでもいいと思い切って聞いてみた自分には、本当に感謝している。

よくやった中道。

教授に相談した2週間後に、とうとうその日が訪れた。

それは、一般社団法人HASSYADAI socialとの出会い。

ここで一度、HASSYADAI social及びHASSYADAI socialのみんなに伝えさせてください。

心の底から、本当に、本当に、出会ってくれてありがとうございます。
約1年半の間、HASSYADAI socialの一人として活動できたことは、一生の宝物です。

そして、今読んでくださっているみんな、読んでくれて本当にありがとうございます。こっからは少し長くなります。時間のある人は、ちょっと覗いてみてください。



一般社団法人HASSYADAI socialについて

HASSYADAI socialの根本にあるのは、「CHOOSE YOUR LIFE」。

HASSYADAI socialは間違いなくこの世で一番、若者の事を考えて、若者と向き合って、本気で自分の人生自分で選択できる社会を目指して行動しまくる、カッコイイ人たちが集まっている場所です。

一人ひとりの想い、言葉、行動が少しでも多くの全国にいる若者のもとに届いてほしい。届いたらどんな些細な事でもいいから今日の活力、明日への勇気になってほしい、なれると確信しています。

僕の中で、HASSYADAI socialの大好きな所は、

物差しに縛られていないこと。

です。

賢い方が良い。勉強が出来た方が良い。夢は持った方が良い。したい事が見つけるべきだ。大人の言う事は信用するべきだ。素直になるべきだ。頑張れないとだめだ。

みたいな、外から若者に掛けられがちなフィルターをそっと外して、決して焦らせたり、評価したりしない。

一人の「人」として、向き合い切る。

そんな姿勢を常に持っているみんなが大好きです。

みんなの熱い想いに触れた人たちは絶対に触れる前と後では何かが変わっていると、本当にそう思います。



HASSYADAI socialを通じて出会ってくれた人たちへ

ここでは、この一年半お世話になった人たちへ、感謝の言葉を伝えさせてください。


1人目は、石川拓海さん改め、拓海さん!

拓海さんは僕とHASSYADAI socialを繋いでくれた、感謝してもしきれない存在です。あの時、僕のゼミの為に時間をとって話してくれて本当にありがとうございます。拓海さんが話してくれなかったら、今の僕は確実にいないし、モヤモヤしてたままだったと思います。話を聞いていた僕は勝手にそっと背中を押された気分になっていて、あの時の衝動は、今でも忘れません。

HASSYADAI socialに入ってからも拓海さんに助けてもらったことは数えきれません。仕事として以上に、これから社会に出る一人の人間として、仲間として、話やアドバイスをたくさん聞かせてもらえました。ありがとうございます。


二人目は、勝山恵一さん改め、恵ちゃん。

拓海さんの話を聞いた後、すぐに恵ちゃんのインスタのアカウントを探して、DM送って本当に良かったです。この1年半の事を考えると、DM送っても半年間返信が来ず、ずっと片想いしていたのも結果オーライです。(笑)
返信くれて、本当にありがとうございました。

恵ちゃんは僕の1年半のHASSYADAI social生活の中で一番一緒にいる時間が長かったです。恵ちゃんと一緒に居なかったら経験できなかったようなことが山盛りあって一つ一つの経験が今も、僕の心の中でしっかりと残ってます。

恵ちゃんと話すといつも心の中にポッと火が灯って、「やるしかないやろ。」って気持ちになってました。
「みっちーと一緒に仕事してたら最高やわぁ。」と節々で言ってくれて、その言葉をそっくりそのままお返ししたいくらいでした。

河原町にある串カツ屋「あいよっ!!」は最高でした。何が最高って串カツもさることながら、熱い話をずっとし続けていたから。僕の記憶の中で、「あいよっ!!」はいつも思い出沢山です!

仕事が何も分からなかった状態の僕に、諦めることなく伝え続けてくれて、向き合い続けてくれたこと、本当に感謝しています。これから僕が歩む生人生、見ててください。


3人目は、三浦宗一郎さん改め、宗ちゃん。

去年の3月、無理やり愛知に行ってもいいですか?と聞いたときにすぐに「いいよ!来なよ!」と言ってくれて本当にありがとうございます。
最初に会って、宗ちゃんと車の中で「自分らしさ」について話した時のことが僕の中でとても記憶に残っていて。

出会った時から宗ちゃんの言葉にはいつも情熱が山盛り乗っかった状態で僕の心に届いてました。

宗ちゃんは僕が出会えた人の中でもダントツで、「カッコイイ漢」です。
どんな風に思われようが、どんだけ時間がカツカツだろうが、やり切る想い、姿勢、行動力。そんな背中を見れて、そんな宗ちゃんと仲間になれて、ほんと幸せ者です。

去年の10月、講演終わりに電車で今後の人生について相談してた時、

人生、遠回りしても、いいんじゃない?何が近道で何が遠回りかも分かんないしさ。

と伝えてくれて自分の進みが速くなったと思ってます。

このままで進んでいいのか?と考えて止まりそうになってた足を止めることなく試行錯誤しながら進もうと思えました。ありがとうございます。


4人目は、高宮大史さん改めたかみー!

ほんっとに、いつもいつもこんな中道健太を支えてくれてありがとうございます。たかみーとの出会いはいつからかあまり記憶にはないですが、去年の夏以降のたかみーと会う回数は尋常じゃなく、常に僕のそばにはたかみーがいました。

今ではシェアハウスもしちゃって。今後とも何卒。

去年の9月はたかみーの月でした。あんなにも自分の考えている事、感じていることを必死で言葉にした瞬間はなく、あんなにも全部受け止めてくれた人は今までいなかったのではと思うほど。

たかみーは本当に、僕が考え切れていない事、言葉に出来ていない事を発見してアシストしてくれるからいつも一緒にゴールを味わう気分です。だから、いつも最高な気分。まだ、特大ゴールには結びついてませんが、これから結びつけます。絶対に。いつもありがとうございます!!!


5人目は、伊邉夢改め、たいむ。

去年の3月に、たいむと会えて本当によかった。ありがとう。
二人で2日目にスタバで作業して、パソコンほとんど使えないのにslackとNotion教えてくれてありがとう。

改めて、たいむの写真、マジで大好き。たいむが切り取る日常の写真、非日常の写真はどれをとっても記憶にダイレクトに結びつくような感覚があって。写真を見ると鮮明に思い出される写真の前後の流れ、たまらん。

これからも沢山の人の人生を切り取ってその人の過去と今と未来を繋ぐ存在になるんだろうなあ、と尊敬しています。これからも撮ってね!!

写真最高とおもえば、学校一緒に行くときはたいむの存在がすごく頼もしくて、カッコイイ。たいむに負けじと、俺もがんばるよ。


6人目は、高橋翼改め、翼。

翼。いつもけんたくん!って来てくれるのが嬉しくて、翼と出会って一緒に仕事できたのも最高の宝物だ!ありがとう!

自分勝手で翼には本当にたくさん迷惑をかけたけど、どんな時も力になってくれて、どんな時も支え合いながら頑張れて良かった。
どんどん近くで周りの人から色んなことを吸収して成長していく翼には本当にいい刺激を貰っていて。おれもこっからまだまだがんばろ!ってそう思わせてくれる存在。ありがとう。


関わってくれた人たちへ。

上げだしたら切りがないくらい感謝を伝えたい人が沢山いて、自分はつくづく恵まれた環境ですごせていたんだなあ、と実感しています。

あっという間に過ぎた1年半の中でも濃い思い出ばかりで、どれも僕のこれからを生き抜く糧になること、間違いなしです。

改めて、1年半お世話になりました。

これからもずっと中道健太をよろしくお願いします。


これまでのこと、これからのこと。

一旦2023年3月31日をもって、HASSYADAI socialを卒業します。

4月からは自分が選んだ新しい環境で、また自分らしく頑張っていきます。

とは言いつつも、HASSYADAI socialから完全に離れることは絶対にしたくなくて、これからも近くで力になりたいし、応援させてください。

今までと関わり方は変わるかもしれないけど、今までとHASSYADAI socialへの気持ちは変わることなく、日々進んでいきます。

この1年半は「CHOOSE YOUR LIFE」を掲げながら、言葉にしながら、みんなに伝えながら自分自身も「CHOOSE YOUR LIFE」していっていた気がします。

正直、1年半前の自分には考えられない環境と人たちの中で、生活できていて。

自分の視野が広がったことで、これまで常識だと思っていたことが再構築されていく感覚、これまでお世話になった人や周りにいてくれる人たちをもっと大切にしたいと思う感覚、これまで抱いていた未来へのワクワクの解像度が上がっていく感覚、不安な気持ちもひっくるめて刺激を感じながら毎日進める感覚、いろんなことが変化した時期でした。

そんな目まぐるしく変わっていく日常の中で実は、最近夢が一つ見つかって。

その夢は絶対に実現させます。どれだけ遠回りしても、何回失敗しても実現できるまで、やり切ります。

4月からも「新・中道健太」を見守ってくれると嬉しいです。

この長いnoteを読んでくれた方々、本当にありがとうございます。

このnoteはかなり自分の感情と感謝とに偏りすぎているの今までのnoteとは全く違う感覚で書いているのですが、これも一つ愉しいなと。


この記事が参加している募集

新生活をたのしく

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?