MUP第三期WEEK27「起業マニュアル」

1.プロセスマニュアル

①プロセスを書き出し
②プロセスの改善
③自動化の導入
④EECDの導入
⑤外部チェック

人がいないでも回る仕組みを設計。
スター営業マンを作らない。

キャッシュルーズ(無駄な工数)
・資料作成
・メール対応
・移動時間

キャッシュメイク
・コンテンツ制作
・営業活動
・仕組み作り
・投資活動

E:エンターテイメント
E:エクスクルーシビティ
C:カスタマイズセールス
D:ダイナミックプライス

2.ストーリーテリング

価値とは作業や物ではなく提案につく。商品の差別化が難しく、提案の差が大事。

提案とは?値引きやポイントプレゼントではありません。流行のヘアスタイルを提案する。服の着こなしを提案する。などで作業ではなく提案を売るのが大事です。

・現状(共感する不)
・改善(具体的な手段)
・理想(可能性の断言)

3.ダイナミックプライス

販売数が増えたときは必ず購入者を減らすため価格を上げる。

4.クロスコストカット

PPP(PROFIT PER PERSON)
→一人当たりどれだけ利益を出したか

ライン生産で竹花さんがよく例に出すわかりやすい例ですが、ハンバーガーで①切る人②挟む人③包む人と分けると、①の人は1分一つ②の人は2分に一つ③の人は1分に一つだと、②の人のペースに合わせてしまい生産性が落ちてしまいます。

一つのハンバーガーを1人で作る方が生産性は上がる可能性があります。

5.リテンションフロー

サブスク制で毎月安定した収益があると、経営が安定します。
未来の、PLが読めるので先行投資が可能となります。逆に単発案件で利益が月によってブレる場合は先が読みづらいのでキャッシュが溜まってからでないと投資が難しいです。

コーヒー回数券、ボトルキープ、10000円で11000円分のポイントを与えるが、一回の施術料を8000円とかに設定すればポイントが残るので次回も、きたくなります。

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