青森レポートday4 キャイーン遭遇編
やや間が空いてしまい、記憶が飛んでいるところがあるかもしれない。
朝はたぶんまた4時とかには目を覚ましていたが、昨日の反省というか、朝早く起きすぎると行動時間が長すぎてしんどいことを学習したので、無理矢理目をつぶって横になってうとうとしていた。
棟方志功ゆかりの合浦公園。とてもきれいなところだった。
ゆっくりしたいが皆さん朝から散歩だ散歩。めっちゃ人が来ている。
6時ぐらいには退散した。
青森の市場は日曜日でもやっていて日曜日でもやっていてアウガ新鮮市場と青森魚菜センターに行く。
漬物やら惣菜やらを買う。魚、珍味、乾き物もあるが、朝から刺身っていうのもきついのでそのあたりはパス。後者二つは興味がない。
焼き魚は炭で焼いていて思わず買う。新潟もそんな店があった。あとは、すし。
米とイカとキャベツを和えたものを発酵させたもの。さっぱりしていておいしかった。魚菜センター唯一の惣菜屋で、郷土料理ばかりで興奮した。
例のウイルスの影響はあるみたいだ。このあたりも外国人の方がよく来ていたいみたいだ。
ここで朝ごはんを食べる。
そののち、三内丸山遺跡へ。
ガイドツアーに参加してみる。おじいさんの説明はやや一方的というか、全然目が合わずだーっとしゃべるのがおもしろかった。
35の倍数であらゆる寸法を取り建築をしていたという話はとても興味深かった。
青森の放送局が来ていて、ガイドの様子を撮影していた(前日からガイドツアー復活をしたため)のだが、最後に感想をインタビューされる。以下リンクあり
https://www.news24.jp/nnn/news87620627.html
これは発掘現場を保存したものだそうで、こんなに大量に出てくるというのを目の当たりにすると驚く。ていうか整理大変すぎるでしょ。
たしか2000年近く住んでいたとか。
キャイーン
キャイーン
青森県立美術館も時間がなかったので無料展示だけ覗く。駐車場に戻る途中空を見上げるとりんごの雲。
青森楽しかった。次は日本海側か八戸とかにも行ってみたい。
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