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Javascriptの基礎学習をしてrubyとの違いを感じる【Day 18/30 2nd】

こんにちは、たわらです。

本記事はJavascriptの基礎学習をしたときの感想を整理したものです。ポエムに近いです。

書き方がいろいろ違う

Udemyの下記のコースを受講しています。

こんなコードが出てきます。

      <script>
       var today = new Date();
       var todayHtml =
         today.getFullYear() +
         "/" +
         (today.getMonth() + 1) +
         "/" +
         today.getDate();

       document.write('<p class = "date">' + todayHtml + "</p>");
     </script>

HTMLにJavaScriptを記入するには、<script> </script>で挟む必要があります。html.erbのテンプレートだと、<%%>などを使いますね。

変数の宣言

変数の生成は、varを使って宣言します。いちいち書くのが面倒な反面、どれが新しい変数かすぐわかるのは便利かなーとも思いました。

これが何をやっているかというと、

Dateオブジェクトから新しいtodayインスタンス変数を生成して、todayインスタンス変数に継承?されたDateオブジェクトが持ってる、色々なメソッドを、todayインスタンス変数に対して呼び出して、その出力を組み合わせたtodayHtmlという新変数を生成しています。

そして、document.writeメソッドの引数に、pタグで囲ったtodayHtmlを渡して、今日の年月日を画面に表示させているわけです。

面倒くさい?

rubyと違うところに行末に;が必要です。自動で補完される機能もありますが、ひと手間かかるなあ、と正直思います。

あと()が多発するので、なんじゃこれ、といちいち首をひねってしまいます。

実際に動かせるのは楽しい

ですが、うまく実装すれば、画面に変化が生まれるので、それは楽しいです。やってる感が出ますね。

いままで自分が触れてきたサービスの裏側ってこうなってるのか、と納得できるのも、うれしいです。

最後に

読んでくださったくださった、ありがとうございます。

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