雨をひとさじ

6月13日月曜日。東京は雨降り。なかなか強く降っております。梅雨は少し鬱陶しいけど、今年は深刻な水不足とも言われているし、今日は恵みの雨と思って1日を過ごすことにしよう。そしてこんな雨の日には小林しのさんの「雨をひとさじ」という歌を聴く。彼女曰く、雨は神様からの贈り物みたいな気持ちで歌詞を書いたという。確かに雨が降る日はなんとなくいろんなことを楽しく妄想したり、ぼんやり窓を眺め雨粒を目で追ったり、悲しい出来事があれば雨が洗い流してくれる気がして、心がすっきりしたりする。なるほど、雨の日もなかなか捨てたもんじゃないなって思える、そんな前向きな曲です。どこかせつないメロディと、アコーディオンとホーンの音色がまた心地よいです。よかったら彼女のHPでアルバムもチェックしていただければ嬉しいです♫

それでは今日もよい1日を。



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