小林賢太郎
舞台、映像など、エンターテインメント作品の企画、脚本、演出。
小説、絵本、漫画などの執…
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1000人オーディション第二次審査(無料記事)
新作オリジナル舞台のための、1000人オーディション。第二次審査となる、ワークショップ審査を行いました。ワークショップというと、数名の参加者で同時に行うことが多いですが、今回は20名まで絞れていたということで、一人一人、個別に行いました。
僕が用意した試し読み用の台本を読んでもらいました。そして、僕の演出に対する反応速度や、ひきだしの種類などを見せてもらいました。さらにワークショップらしく、僕の
オーディションに応募してくださったみなさまへ(無料記事)
2025年の新作舞台のためのオーディションを開催しました。一次審査は、プロフィールと、1分間の自己PR動画を送っていただきました。
募集期間に入って2日目、すでに届いているぶんから、さっそく審査を始めました。
「僕の作品に出たいと申し出てくださるなんて、みなさん変わってるなあ」
そんな気持ちで見始めました。年齢制限もあります。みなさんのスケジュールの都合もあるでしょう。内容は「新作オリジナル舞台
2025年の新作舞台のためのオーディションを開催します(無料記事)
舞台作品をつくるのには、さまざまな段階があります。本番の前には稽古期間があり、その前に脚本の執筆期間があり、その前にプロット(詳しいあらすじみたいなもの)をつくる段階があり、さらにその前には、企画書があります。企画書は、実際の上演のずいぶん前から準備されるものです。
来年1月-2月、東京と大阪で、僕の脚本・演出で、新作の舞台をやります。いつもはいろんなことが整ってから情報を発表するんですけど、今