小林賢太郎

舞台、映像など、エンターテインメント作品の企画、脚本、演出。 小説、絵本、漫画などの執…

小林賢太郎

舞台、映像など、エンターテインメント作品の企画、脚本、演出。 小説、絵本、漫画などの執筆。 オンラインシアター「シアター・コントロニカ」https://note.com/contronica/

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    表現を仕事にした著者の、日々の考え。現場での経験談。森のアトリエでの出来事なども。購読すると1年分のバックナンバーもお読みいただけます。

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『 並 行 食 堂 』 爆誕! 小林賢太郎、ちょっと出ます

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    劇作家の、俳優に対する責任と愛

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    誰かの作品に似てしまうのを避けるには

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    ハナウサカイグリ Vol.93

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    まつもと市民芸術館に行ってきました

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    1000人オーディション第二次審査(無料記事)

    新作オリジナル舞台のための、1000人オーディション。第二次審査となる、ワークショップ審査を行いました。ワークショップというと、数名の参加者で同時に行うことが多いですが、今回は20名まで絞れていたということで、一人一人、個別に行いました。 僕が用意した試し読み用の台本を読んでもらいました。そして、僕の演出に対する反応速度や、ひきだしの種類などを見せてもらいました。さらにワークショップらしく、僕の演技理論に基づいて、表情筋の使い方や発声方法、体さばきなどを僕と一緒にやってもら

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    あらすじの書き方

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    オーディションに応募してくださったみなさまへ(無料記事)

    2025年の新作舞台のためのオーディションを開催しました。一次審査は、プロフィールと、1分間の自己PR動画を送っていただきました。 募集期間に入って2日目、すでに届いているぶんから、さっそく審査を始めました。 「僕の作品に出たいと申し出てくださるなんて、みなさん変わってるなあ」 そんな気持ちで見始めました。年齢制限もあります。みなさんのスケジュールの都合もあるでしょう。内容は「新作オリジナル舞台」ということしか発表されていません。タイトルも、何をやるのかもわからない。そんな

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    猫と私 〜 森のアトリエ雑記7月号 〜

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    2025年の新作舞台のためのオーディションを開催します(無料記事)

    舞台作品をつくるのには、さまざまな段階があります。本番の前には稽古期間があり、その前に脚本の執筆期間があり、その前にプロット(詳しいあらすじみたいなもの)をつくる段階があり、さらにその前には、企画書があります。企画書は、実際の上演のずいぶん前から準備されるものです。 来年1月-2月、東京と大阪で、僕の脚本・演出で、新作の舞台をやります。いつもはいろんなことが整ってから情報を発表するんですけど、今回は、企画の段階での発表となりました。というのも、出演者の一部をオーディションで

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    猫になりたいと思ったことはありませんか?

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    ハナウサカイグリ Vol.92

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    つくる自分をつくる

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